2021年6月29日火曜日

20210628 源泉の感情に達するために悠々として急ぐことについて・・(言い回し・表現と趣旨・結論)

あと37の新規記事投稿にて、総投稿記事数が1600に到達します。これはあまりキリの良い数字ではなく、また今後いくらか頑張ってみても、来月7月内での到達は困難であるように思われます。また他方で、これまで当ブログを継続して思うことの一つに、夏季になり、陽気が良くなってきますと、徐々に記事作成がスムーズになってくる傾向があることです。あるいはこれは、気温の上昇により、体内の血液などの巡りが良くなることから生じる面も少なからずあるのかもしれません・・。

それにくわえて、作成される文章も、寒い時季に作成したものと比べ、開放的になっている傾向があると思われるのです。とはいえ、未だ本格的な夏には至っておらず、現在の時期は、あるいは、その前の、いわば「もがきの段階」にあると云えるのかもしれません・・。

そう、たしかに「もがいて」はいるのですが、そうであっても、以前にはあった「しばらく続く記事作成の波に乗った」という感覚は、ここ最近は皆無であり、その代わりに、何かしら、これまでの継続により身に着いたと思しき文章作成の(卑近な)技法のようなものに逃避して記事作成を行っているような感覚があるのです・・(苦笑)。

これに関して、現在はツイッター等SNSを通じ、大分前のブログ記事を連携して投稿可能であることから、過去の投稿記事もその機会にそれなりに読んでいますが、そこでの視座から、現在に至るまでの当ブログ全体を考えてみますと、開始当初期(2015・2016)に作成した記事の趣旨と大きくは変わっていないように思われるのです・・。

それはつまり、文章の言い回しや表現が若干変わったと云える程度であり、それに続く趣旨や結論のようなものは、あまり変化していないということになります。しかし、これ(趣旨・結論)については無理に変える必要はなく「徐々にゆっくりと変化していく」というのが、本来の自然な変化の流れであると思われますので、この点は慌てる必要は全くないと考えてます。

そうしますと、現時点においては、むしろ「文章の言い回しや表現」の方に注意を払い、記事作成を続けることが大事であるようにも思われるのです・・。また、ここからは未だ経験していない領域ではありますが、そうしたことを念頭に置き、記事作成を続けることにより、自分の「源泉の感情」まで達することが出来るのではないかとも思われるのです・・。そしてまた、それこそが私にとっては相変態であるように思われるのです・・。たとえ、趣旨や結論に新奇性ナシの不毛と思しき記事が続いても、作成している主体については、多少はそのことで葛藤を抱き、また「ゆっくりと急げ」もしくは「悠々として急げ」あたりのコトバが心中にて持続重低音のように響いてはいるのです・・。

今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます!

日本赤十字看護大学 さいたま看護学部 



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