また、ここ最近は、目標への到達が、ある程度見通せるようになってきた反動であるのか、一記事作成する際に感じる「圧」のようなものが強くなっているように感じられ、とりわけ、書籍からの引用記事でなく、当記事のような自身のオリジナル記事の作成時には、何となく肩が重くなってくるといった感じがあります。しかし、そうであっても目標への到達の為には、新たな記事を作成・投稿し続けなければなりません。
そこから、当記事においては、まさに、そうした事情を題材としようと思い立ち、先ほどから記事作成を開始したわけですが、思いのほかに、ここまでは比較的スムーズに作成出来ているようにも感じられます。
さて、以前にも述べたことがありますが、ブログ記事の作成においては、その出だしが重要であり、そこでの文章の展開が、ある程度スムーズに進めば、その記事作成は、少なくとも失敗ではなかったと云えると考えています。
その意味において、当記事もこの程度まで書き進めることが出来たのであれば、とりあえずは及第であると云え、また折角であるのだから、この先の文章に関しては、さきに述べました新たな記事作成を困難にする「圧」のようなものを、どのようすれば、軽減あるいは除去出来るのかと検討していこうと思います。
しかし、こうした公表を前提とする文章を作成する際に感じる「圧」のようなものは、これまでブログ記事の作成を続ける中で度々、感じて来たことではありますが、以前の私はそうした「圧」をあまり感じることなく目標到達が出来る様、敢えて目標を、もう少しだけ先に設定していたようです。
去る2018年の5月今時分に1000記事に到達していましたが、そこでは目標を、ブログ開始丸3年となる同年6月22日迄の継続に置き、1000記事への到達については、そこまでの感興はないといったことを述べていましたが、現在になり、その到達時の態度を眺めてみますと「よく器用にそうしたモチベーションを保持出来ていたものだ」と少し驚かされます・・。
現在の私は、そこまでの気概のようなものは乏しいと云え、しかしまた、そうしたものは、いずれ自然に内面から湧いてくるものとも思いつつ、どうにか続けている次第と云えますが、そうしたことを述べていますと、いつのまにか文量は、ある程度にまで至っておりました・・。いずれにせよ、作成を始めてしばらく経ってきますと、次第に文章作成に集中してくるようであり、そこから、やはり「とにかく始めてみること」が重要であると、思い知らされるのですが、今回に関しても、冒頭にて述べた記事作成時の際の「圧」から始まり、この程度まで文章を連ねることが出来たことは、少なくとも、そこまで疲れて、意気消沈していないとは云えることから、今後も、来る6月22日のブログ開始丸7年迄は、たとえ1800記事を少し超えることになろうとも、記事作成を続けたいと考えています。
ともあれ、今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます!
順天堂大学保健医療学部
祝新版発行決定!
ISBN978-4-263-46420-5
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