その一方、当ブログは、昨日の記事投稿により、総投稿記事数も961に至り、残すところ40記事未満の投稿にて1000記事へ到達します。未だ1000記事に当達していませんが、それでも現在の調子にて記事作成を今後しばらく継続することは、これまで作成してきた期間と比較しますと、そこまでの困難を伴うものではないと思われることから、何と云いますか1000記事到達までの目途がある程度立ったように感じらるのです。とはいえ、もちろんこれにて楽観視することは出来ませんが、ただ端的に、1000記事への到達が現実味を帯びてきたということになるのでしょうか?
思い返してみますと、かつて200~500記事程度を作成していた時期は、100記事毎の区切りが、かなり大きく、そして嬉しく感じられ、500記事への到達の際は嬉しさのあまり、なかなか寝付けなかった記憶があります(笑)。しかし、そこからの更なる記事作成の継続に伴い、この喜びの感情は減衰していき、最近に至っては作成記事数のことを忘れていることすらあります・・(苦笑)。しかしそれでも、どうにか記事作成は継続出来ていますので、こうした感覚の変化・推移もまた、一つのブログ記事作成の継続に伴うものであり、また、それはさまざまな行為に付随する『慣れ』の感覚の一種であるようにも思われます。とはいえ、現在はさきに述べたように、ある程度大きな区切りへの到達であっても、それに伴う喜びの感情はあまり湧出してきませんが、それでも実際に1000記事にまで達してみますと、突然それが変わるようなこともあるのでしょうか?いずれにせよ、こうしたことは実際に経験してみなければ理解できないと思われますので、何はともあれ、今後もしばらくは記事作成を継続してみます。
そういえば、現在読み進めている新書はあれからいくらか頁が進み、近代以降の我が国における高等教育を主とした教育制度について述べられていますが、以前の欧米における大学制度の記述と比べますと、格段に読み進む速度が上がり、おそらく近日中に読了すると思われます。
この著作は以前にも述べましたが、その興味深いと思われた記述を抜粋引用してみようと考えています。また、そして現在も初等・高等教育が関与する案件にて国が多少揺れているようですが、こうした著作からの抜粋引用にて、わずかではあれ、そうした現今の問題に対し、歴史的背景を据えて考えてみる一つのきっかけにでもなれば良いのではないかと思います。
とはいえ、さきに述べたように教育に関する案件にて、国内が騒がしい時に、将来その主役となるべき子供たちについてはあまり聞くことがないのは、さすがに自動車・機械といった工業製品、あるいは土木工事などのハード・ハコモノの製造・建造などにおいて優れた才能・手腕を発揮する我が国らしいといえば、そうであるようにも思われるのですが、さて、如何でしょうか(笑)?
ともあれ、今回もまたここまで読んで頂きどうもありがとうございます。
近年より現在に至るまで、列島各地にて発生、もしくは現在も継続して発生している地震・大雨・水害・火山噴火などの大規模自然災害によって被災された(されている)諸地域のインフラの復旧そしてその後の復興を祈念しています。