2020年9月20日日曜日

20200920 インプレッション・閲覧者数の変動に驚きつつ思ったこと・・

 おかげさまでここ数日間は、当ブロガーにて作成した記事を共有しているツイッターでのインプレッションが5桁にまで達しました。これは、以前にも述べましたが、共有させて頂いた動画へのインプレッションおよびリツイートによって、そのようになったと云えますが、また同時にツイッターにて共有した自身による作成記事へのインプレッションも、同様に、以前と比べ増加していると云えます。

未だ精確には分かりませんが、こうしたSNSでのインプレッションの(大きな)変化とは、半ば期せずして採った行動・アクションから、それに連なる何らかの反応を惹起させた結果として生じることが多いとは云えるものの、その(行動・アクションの)効果については事前には分からず、読めないことが殆どであるのではないかと思われます。

そうした、ある種、偶然が少なからず作用する(効果が読めない)といった事情のために、SNS上にて投稿したものがバズッたり、あるいは炎上といったことも生じるのではないかと思われます。

投稿したものの効果を事前にある程度理解できるようになるまで考えて、そして続けるのも、それはそれで面白いのかもしれませんが、しかし、その面白さとは、記事作成に対して感じる、ある種、複雑な面白さとは根本的に異なるものであり、それは、投稿による効果の理解によって生じる面白さとは、必ずしも親和性があるものとは云えないのではないかと思われるのです・・。

ともあれ、これまで一応、5年以上にわたりブログ記事の作成・投稿を継続してきましたが、その中で1日で5桁のインプレッション、閲覧者数に至ったことはありませんでした。一番多い日でも1000人程度であったことから、さきに述べた1日でのインプレッションは、自身としてはやはり驚愕に値するものであると云えます・・(苦笑)。

そして、そうした状況に対して、多少弱気になっていた(いる)のが、ここ数日来からの自身の偽らざる心境であり、また本日の新規記事作成・投稿についても「出来ることなら避けたい」と云うのが本音であると云えます・・(苦笑)。

あるいはまた、ここに来て、さきに述べたような功利的とも云える下心(面白さ)を自身内部に感じるようになったことから、新たな記事作成を「手間だけかかる面倒な作業」と、わずかでも考えるようになった結果、新規の記事作成を「出来ることなら避けたい」と思うに至ったとも云えます・・(苦笑)。

そして、そうした葛藤から解放されるためには、そうしたことをあまり気に留めることなく、単純に記事作成をすれば良いのだと思われるところですが、一方で、そうした現今の事情をもあまり脚色することなく表現することが出来れば、それはそれで、いくらかの意味はあるのではないかと思われるのです。さらに、多少大風呂敷を広げますと、何らかの創造を行う際には、そうした心的なスタンス(視座)の発見および維持が、思いのほかに重要ではないかと思われるのですが、さて、如何でしょうか?


*今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます!



ISBN978-4-263-46420-5

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