しばらく、自身文章による記事作成を行わなかったものの、この休息期間によるものか、特に苦痛を感じることなく、この程度まで作成出来ています。そこから、これまでオリジナルの記事を作成する際は、その作成に費やした時間でなく、ある程度、文章としてまとまり、読めるものにすることを主眼としてきましたが、ここでは少し趣向を変え、費やす時間を定めて、記事作成を切り上げようと思います。
具体的には、今後30分間までとします。しかし、これまでとは異なり、予め作成に充てる時間を決めてかかりますと、不思議なことに、書籍を読んだり、ニュース動画などを視聴して、作成記事の主題を検討することよりも「とりあえず何かしら文章を作成してみよう。」と、キーボード上の手を動かすことに重点を置くようになります・・(笑)。
端的には「習うより慣れよ」といったところであるかもしれませんが、そのようなことを文章として作成していますと、また不思議なことに、かなり以前も、そのようにして記事作成を行っていた時期があったという感覚・記憶が思い出されてきます。
それは、当ブログをはじめて2年目頃であり、当初1年目は、以前にも述べましたが、ノートに実際に手書きにてブログ記事(当時は対話形式のものが主でした)を作成していましたが、この手法に慣れてきますと、次は「手書き」を介さず、直に記事を入力するようになりましたが、当時の(弱っていた)私としては、この程度の変化も、かなり大きく感じられたものでした。また、実際に、この変化がなければ、当ブログが現在に至るまで(どうにか)継続していたかは不明であったとも云えますので、それはそれで重要な契機ではあったのだとは云えます。
その後、直入力での記事作成に慣れてきますと、また面白いもので、新たに記事作成へのスランプといった事態が生じてくるのです。つまり、記事作成手法の変化(手書き→直入力)によっても、スランプ自体は変わりなく生じるということであり、おそらく、これは今後、作成の手法がさらに変化したとしても、変わることはないと思われます・・。
また、あらためて面白いことに、現在作成している当記事においては「スランプ」という自覚は皆無であり、あの記事作成時の重苦しいような感覚はありません。
そして、こうして休息期間の重要性をあらためて認識するのですが、ここにきて、さきに定めた時間に到達しそうであるため、今回はここで記事作成を止めます。また、次は【架空の話】の続編を作成したいと考えています。
また、今回もまた、ここまで読んで頂きどうもありがとうございます!
日本赤十字看護大学 さいたま看護学部
祝新版発行決定!
ISBN978-4-263-46420-5
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