2018年3月7日水曜日

20180307 920記事到達・・歯科衛生士養成施設に関して思ったこと・・『大学へのご提案』

本日の首都圏は昨日より変わり冬日となりました。しかし一か月程前の底冷えのするような寒さではなく、日中は思いのほか過ごし易かったと思われます。また、当ブログは本日分の記事投稿により総投稿記事数が920に到達します。1000記事を目標としますと、到達まで残り80記事の投稿となりますが、さて今後もこれまで通り順調にことは運ぶのでしょうか・・(笑)?

しかし他方で、記事作成をここまで(どうにか)継続することが出来ましたのは、読んでくださっている皆さまのお蔭であり、今後もまたしばらく書き続けるつもりですので、どうぞよろしくお願いします。

また、昨日投稿分の記事も比較的多くの方々に読んで頂きました。これを読んでくださった皆さま、どうもありがとうございます。そして、当記事を投稿以降、記事内容に対する反応のように、過去に投稿したいくつかの記事が多く読まれているといった現象が見出されました・・。

こうした反応が出来るのは、投稿記事を深く読解されていないと出来ないと思われることから、こうした反応を認識するに及んでは、感心するに先立ち、一種の畏怖らしき感情が生じます・・(苦笑)。

また、そうした反応に関連があるものか分かりませんが、つい先日、文系・歯系双方院時代の知人から連絡が相次いでありました・・。

さて、そういえば、今週に入り首都圏近郊の歯科衛生士養成施設(大学・短期大学・専門学校)を訪問することが多いのですが、それら施設とはまさに多種多様であり、おそらく大学などと比べた場合、それら施設とは一般的に小規模であることからか、さきほどの多様性が、より看取され易くなる性質があるように思われます。

その一方で昨今の傾向として、歯科衛生士養成施設の四年制大学化がありますが、自身としては、この傾向がさきに述べた既存の歯科衛生士養成施設を包摂し、さらに展開して行けば良いと考えています。

つまり、既存の某歯科衛生士専門学校は、某歯科大学歯科衛生学科**キャンパスあるいは某大学保健衛生学部歯科衛生学科**キャンパスといった感じにて合併されると良いのではないかと考えますが、如何でしょうか?

他方で、近年、大学にて看護学部・学科の新設が相次いでいますが、何故、看護師と同様、高度な医療技術職・専門職であり、就職後の求人も殺到する歯科衛生士の養成施設が、それと比較してイマイチ認知度が高いとは云えない状態であるのかと考えてみますと、それは全体的な職業人口の比によるのではないかと思われました(おそらく20倍近い)。

それ故、新設学部・学科を検討されている大学関係者の皆さま、既存学部・学科に保健・福祉系があり、あるいは近隣に歯科大学・歯学部があり、もしくは近隣に単独経営の歯科衛生士専門学校あるいは学外講座とも云える性質を持つ歯科医院がありましたら、それらと提携・連携し、歯科衛生学部・学科を新設をすることは、大学としての特色を示す悪くない一つの選択肢であると思われますが、如何でしょうか・・?

一生ものの知識を得られ、さらに今後、その活躍する領域もより広がっていくと云える歯科衛生士の養成施設は、その他分野の四年制大学と同様、四年制大学大学化し、その後バイオ系・社会福祉系など、さまざまな分野への応用が可能(ツブシがきく)なように普遍性を持たせること(四年制大学化)が適切であるように思われるのですが、さて如何でしょうか?

いや、その視点とは別に、歯科衛生士養成施設の全面的な四年制大学化することに反対される方々は、どのような方々であるのか、あるいは、どのような理由により反対するのであろうか?と考えてみるのも、なかなか面白いのかもしれません・・。

今回もまた、ここまで読んで頂きまして、どうもありがとうございます。おかげさまで920記事まで到達しました。

近年から現在に至るまでに列島各地において発生した、あるいは現時点で発生している地震・大雨・水害・火山噴火(特に3月1日からの新燃岳の噴火)などの大規模自然災害によって被害が生じている(いた)諸地域の安全そして復興を祈念しています。


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著書名:『CAD/CAMマテリアル完全ガイドブック
ISBN978-4-263-46420-5










20180306 創造性を保つことと『確からしいこと』を求め続ける姿勢について・・

本日、日中の首都圏は気温が上がり、比較的過ごし易かったのではないかと思われます。しかし日が暮れてからは一気に気温が下がり、また、それに続き明日は一日を通じて冬日に戻るとのことです。明日の予定もまた長い外出であることから、これに備えてしっかりと防寒対策をしようと思います。

さて、昨日投稿分のブログ記事もまた、多くの方々(130人程度)に読んで頂けました。これを読んで頂いた皆さま、どうもありがとうございます。また、昨日の記事内容から、自身は、時折記事題材に日本神話などを用いるにも関わらず、いわゆる昨今ありがちな国粋主義者とは言い難いこと、また他方で、外国人による著作の視点ににて我が国に関する知見を求める、用いることがあるにも関わらず、これまた昨今ありがちな国際主義者とは言い難いことが、ご理解頂けたのではないかと思われますが、さて如何でしょうか(笑)?

あるいは、これを言い換えてみますと、以前はたしかに、そうした傾向があったとも云えますが、そうであっても、より『確からしいこと』を求め続け、見聞を広げる努力を続けていますと、徐々にそこから変化していくのではないかと思われます・・。

これは以前投稿の記事においても述べましたが、我々の精神とは、何かしら『確からしいこと』を求めて右往左往している状態こそが創造的であり、また、これを物理的に述べてみますと、持続的な微細な振動(右往左往)により精神が熱を帯び、そして、その状態が継続することにより、精神に相変態が生じ、次の段階の創造が為し得るようになるのではないかといった感じになります。

そしてまた、そうした相変態に至るための精神にて不可欠なものが、さきの『確からしいこと』を求め続ける姿勢ではないかと思われ、また、これはどの分野においてもある程度共通ではないかと考えます。

また、その点において『自身にはその姿勢があるのか?』と自問してみますと、これはあまり明確な判断は出来ません・・。しかし他方で、どうにかこれまで記事作成を継続してきたこと、また、幾つかの分野での著作・文献などを読み続けていることから、少なくとも、その姿勢は皆無ではないものと思われます・・。

また、そうしますと、今現在未だ認識し得ない新たな変化もまた今後あるのかもしれませんが、とりあえず1000記事に到達する程度までは様子を見てみようと思います。

くわえて、ここまで書いてきまして、この記事題材とはアンビバレント・絶対矛盾的自己同一もしくは顕熱・潜熱といった考えとも割合親和性があるのではないかとも思われてきましたが、さて如何でしょうか(笑)?

今回もまた、ここまで読んで頂きまして、どうもありがとうございます。
昨今よりこれまでに
列島各地にて発生した、あるいは現時点で発生している地震・大雨・水害・火山噴火(特に3月1日からの新燃岳の噴火)などといった大規模自然災害により被害が生じている(いた)諸地域の安全そして復興を祈念しています。


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著書名:『CAD/CAMマテリアル完全ガイドブック
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