2021年1月27日水曜日

20210127 欝々とした中で記事作成について思ったこと・・

未だに【架空の話】の進め方につきましては考えがまとまりませんが、記事投稿の方はおかげさまで今回の投稿により1465記事に到達します。そして、来月中には1485記事あたりまでは更新出来るのではないかと思われます。

しかしながら、現今のコロナ禍による影響であるのか、あるいはかねてからのスランプによるものであるのか、ここ最近は記事作成が思うように捗らないことが多いと云えます・・。

それでも、ひとたび書き始めますと、徐々にではあれ、興には乗ってくるようであり、書かれた文章の出来不出来はさておき、ともかく記事の作成は出来るようになったとは云えます。

思い返してみますと、ブログ開始当初の頃は、この「記事の作成」自体が大変に困難であり、以前にも書いた記憶がありますが、そのはじめの頃はノートに手書きで記事の下書きを書き、それを見ながらPC入力を行っていました。この作成方法は投稿された記事文面から判断しますと、開始期の2015年6月から翌2016年の春頃まで続いていたようであり、そこからは直接PCへの入力へと移行しましたが、そうしたことから、あるいは現在のようなスランプとも云える時期においては、一時的にではあれ、以前の様に手書きでノートに書きつける方法に戻すのも良いのかもしれません・・。

そしてまた、そうしたいわば記事作成上での気分転換を行うことにより、さきにも述べた【架空の話】の今後の書き進め方についてのアイデアも浮かんでくるのではないかとも思われます。

そういえば、これまでに何度か述べてきたことではありますが、私は先ずモテない部類の人間であると考えていますが、これまでまったくモテなかったというわけでもなく、その時には気が付かなかったことなどを含めて(何度かは)チャンスがあったのだと思われますが、不思議なもので、落ち込んで苦しい状況にいる時には、何故か女性は近寄ってくることはなく、他方、元気でやる気に満ち「女性なんかイラナイぜ!」と思っている時に限り、何故か女性が近寄ってきた傾向があるように思われます・・。

そうした経験や人からのハナシなどを総合してみますと、ある種「躁状態」に近い男性の方が、女性側からしますと、魅力的に映るのではないかと思われます・・。

そして、この「躁状態」は女性からの後押しがありますと、さらに増進され強くオス化していくのではないかと思われます。

また、これはかなり言い古された陳腐とも云える考えであるとは思いますが、しかし同時に、古今を通じ社会にて生じている傾向などを考える際の一つの普遍的な視座となり、そして、その視座からは我々の文化全般がその対象となり得ると云えます。

そうしますと、ある時代にて強大になった勢力について考えてみますと、その背後には、やはり同時代の女性達から多大な後押しがあったのだと思われますが、それを当初は後知恵的に考えて、ある程度の数の具体例を認識し、そこからモデルのような抽象化された図式を抽出し、そして未知の時代地域区分の歴史を取り上げ、そこにさきの抽出モデルを当てはめて仮説を作り、そしてその仮説内容に対し、実際に為された研究の知見とのすり合わせを行ってみますと、それはそれで面白い歴史研究の手法となり、あるいはこれには人工知能を用いてみますと面白いのではないかとも思われます。

ともあれ、ハナシを戻しますと上記のようなことを述べてはみたものの【架空の話】の進め方についての解決策は未だなく、また、自身も現在の寒冷な季節と、このコロナ禍の影響によるものか欝々としておりますが、これが春の到来と共にコロナ禍も収束し、私の心もまた、ハレに向かい、そして出来ればまた躁気味に転じてくれればと願っています。

外部からの出来事は期待はしていませんが、しかし、今後35記事作成し1500記事まで到達しますと、自身の心・精神に何かしら良いことが生じるのでしょうか・・。

また、そうした希望が逃げ水のように作用して現在に至っているのだとも云えます・・(苦笑)。あるいはそれが人生自体がそういったものなのでしょうか?

*今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます!





ISBN978-4-263-46420-5

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