去る5日に2400記事に到達し、そのあと数日間は、どうしたわけか眠気が抜けずに始終ぼんやりした状態が続きました。こうしたことは、これまで、あまりなかったことから、不思議に感じられましたが、それも数日のうちに収まり、現在は多少風邪気味ではありますが、概ね通常の状態に戻っていると云えます。
ブログの更新はもう少し休みたいのですが、実際には、他でも文章を作成しており、また、ChatGPTを援用した文章の作成も相変わらず継続しています。そのため、当ブログから離れているといった実感はありません。10年間以上、当ブロガーにて文章を作成していますと、このフォームでの文章作成が習慣化してしまうのか、ブログに投稿する以外の文章作成も、このフォームで行うことがよくあります。おそらく、このフォームでの文章作成が落ち着くようになってしまったのだと思われます…(苦笑)。
そのようにして作成した下書きの文章は今や300以上あります。そして過日、2400記事に到達したのを機に、それら下書きの整理のために閲覧していますと、それなりに面白く感じられ、続きを作成したいと思うものも複数ありました。とはいえ、これまで閲覧出来た下書きは30にも満たず、おそらく今後、整理を続けて行きますと、さきと同様、面白く感じられるものが、それなりに数多く見つかるのではないかと思われます。
加えて、つい先日より、新たに小説を読み始めました。それは過日、複数の方々が「名作であると思う」と評価されていたためであり、書店で立ち読みをしてみますと、確かに興味深い作品であると思われたことから購入しました。読み進めて行きますと、かなり久しぶりの小説ということもあり、新鮮に感じられ、思いのほか早いペースにて読み進めることが出来ています。また、当作品は四巻ものの長編でありながら、一巻毎でも物語はひとまず結ばれており、これまであまり馴染みのなかった構成であると云えます。
現在読み進めている第一巻の舞台は20世紀初頭(明治末~大正初期)の我が国です。また、作品で描かれる世界は、少し後(20年ほど)の時代を扱った野上弥生子の長編『迷路』や、武田泰淳による『貴族の階段』と近似したものが感じられますが、当作品では、特に、登場人物の会話が生々しく、場面毎にその雰囲気が立ち上がってくるようであり、そして、その為か、読んでいますと自然に引き込まれ、頁が進んでいるといった感覚があります。
当作品の他にも、併行して読み進めている著作が幾つかありますが、そのなかでも、かなり久しぶりに読む小説である当作品には、未だ明確に言語化出来ませんが、何やら不思議な感じがあると云えます。そして、その感じがどのようなものであるかは、さらに読み進めてみますと、もう少しは明瞭化されると思われますが、とりあえずは、この感覚を味わいつつ読み進めて行こうと思います。
今回もまた、ここまでお読みいただき、どうもありがとうございます。

ブログの更新はもう少し休みたいのですが、実際には、他でも文章を作成しており、また、ChatGPTを援用した文章の作成も相変わらず継続しています。そのため、当ブログから離れているといった実感はありません。10年間以上、当ブロガーにて文章を作成していますと、このフォームでの文章作成が習慣化してしまうのか、ブログに投稿する以外の文章作成も、このフォームで行うことがよくあります。おそらく、このフォームでの文章作成が落ち着くようになってしまったのだと思われます…(苦笑)。
そのようにして作成した下書きの文章は今や300以上あります。そして過日、2400記事に到達したのを機に、それら下書きの整理のために閲覧していますと、それなりに面白く感じられ、続きを作成したいと思うものも複数ありました。とはいえ、これまで閲覧出来た下書きは30にも満たず、おそらく今後、整理を続けて行きますと、さきと同様、面白く感じられるものが、それなりに数多く見つかるのではないかと思われます。
加えて、つい先日より、新たに小説を読み始めました。それは過日、複数の方々が「名作であると思う」と評価されていたためであり、書店で立ち読みをしてみますと、確かに興味深い作品であると思われたことから購入しました。読み進めて行きますと、かなり久しぶりの小説ということもあり、新鮮に感じられ、思いのほか早いペースにて読み進めることが出来ています。また、当作品は四巻ものの長編でありながら、一巻毎でも物語はひとまず結ばれており、これまであまり馴染みのなかった構成であると云えます。
現在読み進めている第一巻の舞台は20世紀初頭(明治末~大正初期)の我が国です。また、作品で描かれる世界は、少し後(20年ほど)の時代を扱った野上弥生子の長編『迷路』や、武田泰淳による『貴族の階段』と近似したものが感じられますが、当作品では、特に、登場人物の会話が生々しく、場面毎にその雰囲気が立ち上がってくるようであり、そして、その為か、読んでいますと自然に引き込まれ、頁が進んでいるといった感覚があります。
当作品の他にも、併行して読み進めている著作が幾つかありますが、そのなかでも、かなり久しぶりに読む小説である当作品には、未だ明確に言語化出来ませんが、何やら不思議な感じがあると云えます。そして、その感じがどのようなものであるかは、さらに読み進めてみますと、もう少しは明瞭化されると思われますが、とりあえずは、この感覚を味わいつつ読み進めて行こうと思います。
今回もまた、ここまでお読みいただき、どうもありがとうございます。
ISBN978-4-263-46420-5
*鶴木クリニックでのオペ見学につきましても承ります。
連絡先につきましては以下の通りとなっています。
メールアドレス: clinic@tsuruki.org
電話番号:047-334-0030
どうぞよろしくお願い申し上げます。