どうしたわけか、去る6月半ばから、当ブロガーでの1日の閲覧者数が突如として伸びる日が何日かあり、そうしたなか、昨日(7月4日)のそれは905人と、直近1年間にて3番目に閲覧者数が多い日となりました。ちなみに1番多い日が去る6月24日の975人であり、その次が去る6月16日の969人となっています。
そこから「何故ここ最近当ブロガーでの閲覧者数か多い日があるのか?」と考えてみたところ、ツイッター、フェイス・ブックとの連携にて、何かしらツボにハマる記事があると、こうした現象が生じるということまでは分かりましたが、しかし、その「ツボにハマる記事」の理由については、残念ながら未だよく分かっていません・・(苦笑)。
ともあれ、そこから、以前にも書いたことがありましたが、ブログ記事の投稿もまた「釣り」と似た要素があり、何かしら投げ込んでみないと、その結果は分からないのだと云えます。そしてまた、かつて自分が投げ込んだ(投稿した)記事を、たとえ粗くではあっても記憶しておけば、それもまた再度、適宜、投げ込むことが出来るというところが、こうしたブログの面白いところであるように思われます。
これまでに投稿した記事数は、書籍からの引用を含めて1500以上であり、それら記事については、出来るだけ把握しているつもりではあるのですが、何らかの契機により、あるいは適当にあたりをつけて既投稿記事をSNSにて連携投稿してみますと、思いもかけず、そこを基点として、関連していると思しき他の投稿記事が想起されたり、あるいは動画サイトでの動画との関連、結び付きなどを思い付くことがあるのですが、これは、実際それなりに面白く、また、この行為に脂が乗ってきますと、しばし時間が経つのも忘れることもありますが、そうであっても、これは現在行っている記事作成と比べますと、より遊戯に近いものであると云え、また、記事作成があるからこそ、さきの関連付けの作業も面白く感じることが出来るのだとも云えます。
そしてまた、この一連の過程、ブロガーでの記事作成、投稿からはじまり、それら記事の何らかの契機によるSNSでの連携投稿により、現在の私はどうにか「創造性のようなもの」を駆動させている感があるように思われます。
そうしたことから、おそらくは、ある程度の年齢にまで至ると、概ね若さによる創造的なエネルギーは枯渇気味になることから、何か新しいと思われるものを創造するに際しても、ある程度固定された基本的な手法・メソッドに拠って為されているのが一般的ではないかと思われてきますが、その手法・メソッドを硬直的な手法として理解するのではなく、要点を中心として粗く、大雑把に理解、把握しておくことが意外と重要ではないかと思われましたが、さて如何でしょうか。
今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます!
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