2022年1月22日土曜日

20220121 ブログ記事作成時の新たな試みについて・・

当ブログ開始の頃から、概ね周囲の物音を静かにして記事作成を行ってきました。また、これまでに何度か、音楽をかけながらの作成を試みたことがありましたが、そうした環境下では、どうも上手く記事作成が進みません。そのため「記事作成時は、出来るだけ静かにしておいた方が良いのだろう。」と思うに至り、冒頭に述べた状況にて記事作成を行うのが通常となっています。

他方で先日、歯科理工学の師匠との会話にて「わしゃ、ラジオを聴きながら色々書いとるで、この「ながら」の方がええんや・・」と仰られたことから、気になり、また自分なりにこれを理解しようと試み、今回作成の記事では、背景にニュース解説動画の音声を流しています。

案の定、こうした環境下での記事作成は、不慣れであることから、その進み具合は、普段と比べいくらか遅いと云えますが、しかしながら、この程度まで進みますと、背景音声も当初と比べ、あまり気にならなくなるようであり「もうしばらく、これで作成し続けてみよう・・」と思うに至りました。

また他方で、以前に視聴した手塚治虫の日常や漫画作成過程を特集した番組の動画では、作成する漫画のテーマに合わせた音楽を流したり、放映されているテレビ番組を観ながら漫画作成を行っている様子が映されていましたが、これを観て「文章と漫画との違いはあるが、この様にして創作活動が出来ることはスゴイな・・」と思い、そして、これがさきに述べた師匠との会話の記憶に結節したと云えます。

そこから、このあたりまでどうにか作成していますと、背景の動画音声が終わりましたので「さて、次は何か音楽でも・・」と思い、そこで不図想起された昨日ツイッターにて投稿したモーリス・ラヴェルによる「ボレロ」を流してみることにしました。

さて、ここからの文章では作成する背景に「ボレロ」が流れてから既に4分ほど経過しています。

そのように考えてみますと、さきのニュース解説動画が30分ほどであり、また、現在流れている「ボレロ」は17.5分程の動画であることから、50分に至らずに、この程度までブログ記事を作成することが出来たことが明らかになりましたが、面白いことに、このことを認識した時には、冒頭の「静かな方が記事作成には良いのでは」は既に意識上になく、文章全体の整理のために冒頭文章を読んで気が付かされました。

そうしますと「記事作成時は静かな方が良い」はおそらく「当初の感覚にのみ」基づく感覚であると云え、背景音声によって、当初はあまり気が進まずとも、構わずに続けていますと案外と、この程度までは(どうにか)作成することが出来ることが分かりました・・。

今後、この作成方法が恒常的なものになるかは、未だ不明ではありますが、今しばらく、この体験を楽しんでみようと思います。

今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます!
順天堂大学保健医療学部

日本赤十字看護大学 さいたま看護学部 


一般社団法人大学支援機構


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