2021年8月21日土曜日

20210820 記事作成休息期間に思ったこと・・

 1600記事への到達後は、書籍からの引用や既投稿記事に加筆修正したものを何度か投稿してきましが、気が付くと、早くも1606記事にまで至り、思いのほかに、次の目標となる1610記事も近いと感じられました。またそこから、新たな記事を作成してみようと思い立ち、さきほどより始めました。

とはいえ、以前にも述べましたが、現時点においては、継続的な記事作成を行うほどの意欲は未だ湧いておらず、また、これまでの区切り到達時と比べ、記事作成のための気力も枯渇気味であると云えます。しかし、おそらくそうしたことは、一カ月ほどの休息により回復が見込まれますので、ここは敢えて無理をしない方が良いのではないかと思われますが、同時に「記事を作成したい」と思い立った時は、それに乗じて作成することも悪いことではないと思われます。

ともあれ、こうした言訳や説得を自分自身に対して行いつつ、この程度まで書き進めることが出来たのであれば、それは既に上出来の部類と云え、あるいはまた、今後も生じるかもしれない、こうした状況(意欲と気力の枯渇)を改善する一手段にもなり得るのではないかとすら思われました。

さて、さきに「意欲と気力の枯渇」と述べましたが、それはあくまでも記事作成に対してであり、それら期間も書籍は何冊か読み続けていました。そして、先日どうにか読了に至った一冊は、現代ロシアの軍事について扱った新書でしたが、これは記述に出て来るタームの意味や背景となる歴史・文化的事情もよく分からないことが多かったために、苦労しながら読み進めましたが、記述自体は、深い知見に基づくものと思われ、大変興味深いものが多く、読み継がれる一冊になるのではないかとも思われました。

そしてまた、新たに購入を検討している著作が、これまた軍事を扱ったものとなりますが、こちらは太平洋戦争開戦に至るまでの経緯を多面的に分析した一冊とのことですが、こちらに関しては、その歴史的背景の概要をある程度は理解していると云えることから、さきの新書と比べ、いくらかは読み進め易いのではないかと思われます。

そして、上記のような状況を述べたところで文量も、丁度この程度にまで至りました。現在の記事作成休息期間においても、作成したいという意欲がある時は、今回のように作成しておいた方が、来る記事作成の再開においても、またスムーズにはじめることが出来るのではないかとも思われました。

今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます。

順天堂大学保健医療学部

順天堂大学医療科学部

日本赤十字看護大学 さいたま看護学部 


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