2022年5月29日日曜日

20220528 昨日の投稿記事での「抽象化の仕方」についての続き

おかげさまで、一昨日の投稿記事は思いのほかに閲覧者数が伸びました。これを読んで頂いた皆さま、どうもありがとうございます。とはいえ、そこで主題とした「抽象化の仕方」については、その前の投稿記事主題から続くものであり、そしてまた、一昨日の投稿記事にて終わるものでもないと云えます。

これまで、(どうにか)当ブログを続けていますが、見方によれば、これら全ての投稿ブログ記事は、さきに述べました「抽象化の仕方」により、全てが繋がっているとも云えます。また同時に、何かを契機として、それまでは繋がりを見出すことができなかった、いくつかのブログ記事の間にある関係性(「抽象化の仕方」)を突如として見出すこともあり、こうした発見と云っても良い出来事は、自らが作成し、あるいは引用記事として手入力した文章がブログ記事として、実体のあるものではなくWeb上にではあれ、その文章を比較的容易に見出すことが出来るといった環境があることにより成立し得るものと云え、おそらく、この仕掛けがなければ、私のツイッターでの動向は、かなり穏やかなものになっていたものと思われます・・(苦笑)。

そして、未だ自在に扱えるようには至っていませんが、ツイッターを始めた2020年春から現在までの2年数カ月で、かねてより継続していたブロガーと、ツイッターでの投稿を連携させる自分なりの手法・手順を模索しているのだと云えます。

しかし、この連携の手法・手順の背後にあるのもまた、冒頭にて述べました、ある種の「抽象化の仕方」であると云えます。そして、こうしたものは、さきの投稿記事にて述べましたが、とにかく「続ける」ことによって、何となく見出していくといった性質があるように思われます。

そして、そこからさらに、この「抽象化の仕方」を用いて連携投稿を続けていくと、その対象となる、これまでの全ての投稿記事内にある、興味深いと思われる記述が、より感覚的なものとして知覚されるようになり、それにより、たとえばツイッター上で見つけた情報と、一連の当ブログ記事との間に、何らかの関連性(これも「抽象化の仕方」)を、以前よりも更に容易に想起することが可能になったのではないかと思われるのです。

そうしますと、ブロガーとツイッターとの連携により、それまでの私では理解し得なかった感覚を得るようになったとも云えるのかもしれませんが、しかし、どうしたわけか、そのような自覚や実感は皆無であり、あるいは、こうしたものは感覚的に理解することは困難であり、ある程度継続していますと、何らかの契機にて不図、あまり感興を伴わずに理解出来るとった性質があるのではないかと、ここ最近は考えていますが、さて、こうしたものに、何らかの普遍性といったものはあるのでしょうか・・?

ともあれ、今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます!
順天堂大学保健医療学部


一般社団法人大学支援機構


~書籍のご案内~
ISBN978-4-263-46420-5

*鶴木クリニックでのオペ見学につきましても承ります。

連絡先につきましては以下の通りとなっています。

メールアドレス: clinic@tsuruki.org

電話番号:047-334-0030 

どうぞよろしくお願い申し上げます。