また、他方で1000記事到達以降の現在に関しては、以前から掲げてきた目標を達成したことによるものか、それ以前に比べ、何と云いますか、文章作成の際の能動性、文章展開の勢いのようなものが減衰しているようにも感じられるのです。
そして、それが、さきの『ブログは1000記事書いてからが本番である。』というコトバに結び付くのか分かりませんが、何れにせよ、こうした能動性、勢いが衰えている状況であるからこそ、これまでの記事作成を継続した真価(培ったもの)が問われ、また、この状況から速やかに脱するためにも、とりあえず何かしら書き続ける以外ないのかもしれません・・。
それでも、こうしたことは以前にもあり、その際は書籍からの抜粋引用、あるいは書籍を参考にしながらいくつかの専門的な事柄を記事として作成することにより、どうにかやりすごしてきたと云えます。
これまでの経験から、書籍からの抜粋引用は多くの閲覧者数を得るため大変有効であると云えますが、しかし、それがあまりにも多いと自身オリジナルのブログとは云えなくなりますので(苦笑)、これはあくまでも参考程度に留めるべきであると考えています。また、これまでに作成した専門的な事柄(ばかり)を述べた記事は、あまり多くの閲覧者数を得られない傾向があることから、こうしたブログ形式にてわざわざ提示する必要性は乏しいと思われます。
これまでの経験から、書籍からの抜粋引用は多くの閲覧者数を得るため大変有効であると云えますが、しかし、それがあまりにも多いと自身オリジナルのブログとは云えなくなりますので(苦笑)、これはあくまでも参考程度に留めるべきであると考えています。また、これまでに作成した専門的な事柄(ばかり)を述べた記事は、あまり多くの閲覧者数を得られない傾向があることから、こうしたブログ形式にてわざわざ提示する必要性は乏しいと思われます。
そのように考えますと、やはり当ブログにて主軸として継続的に述べるのに適切と思われる形式は、これまで通りの散文的な記事であり、また、そこに専門的な知見が適当に散りばめられている記事が多く読んで頂けている傾向があると云えます。
そうしますと、自身の作成したブログ記事の面白さは、多くを『いくつかの学問領域における(ある程度)専門的な知見が適当に散りばめられている』といった特徴に因っていると思われますので、今後はあまり強くは意識しませんが、また、どうなるかも分かりませんが、そうした記事を出来るだけ多く作成してみようと思います。
今回もここまで読んで頂き、どうもありがとうございます!
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前掲書籍の著者である師匠による歯科材料全般もしくは特定の歯科材料を題材とした勉強会・講演会などのご要望がございましたらよろこんで承ります。師匠はこれまで長年にわたり大学歯学部・歯科衛生・歯科技工専門学校にて教鞭を執られた経験から、さまざまなご要望に対応させて頂きます。
数年前より過日の大阪府北部にて発生した大地震に至るまでの列島各地に発生した大規模自然災害により被害を被った地域における諸インフラの回復および、その後の速やかな復興を祈念しています。
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