2018年8月15日水曜日

20180815 出先にて手紙・ハガキを書く習慣がもたらすことについて・・

新しい環境にて記事作成・投稿を行いますと、何と云いますか、以前のようなある種シックリ来る感覚といったものがありません。これまでに何回か記事を作成・投稿してきましたが、どうもシックリと来ないのです・・(苦笑)。おそらく、こうしたことは『慣れ』の要素が大きいと思われますので、今後も無理をしない程度に、シックリ来るまで書き続けていこうと思います。

さて、昨日投稿分記事にて述べましたが、ここ数日は割合手紙・ハガキなどを作成しております。そして、おそらくそれらに対する反応・お返事であると思われますが、これまでにいくつかのご連絡を頂きました。そのなかで少し驚いたものは『現在は熊本県にある大学に勤務していると思っていた。』とのことであり、その背景は精確には分かりませんが、おそらく自身とは違う人と混同して認識しておられたか、あるいは、その方は九州在住であられることから、そのように認識し易かったのかもしれません。もしくは、自身は出先においては特に手紙・ハガキを書く習慣がありますので、それらの中で印象深く思われたものが、熊本にて投函されたものであったのかもしれません・・。

ともあれ、そうしたことから、自身の出先で手紙・ハガキを書く習慣は、何時頃身に付いたのだろうかと考えてみますと、その淵源は、おそらく文系の師匠にあるのではないかと思われました・・。

と云いますのは、先日、荷物の整理をしているさなか、師匠から届いたその時々の在住地(北海道・和歌山・鹿児島)宛のハガキ・手紙が少なからず出てきたことから、そのように思われたのです。そしてまた、こうした他者の習慣がどのようにして自己のものになっていくのかもまた興味深く、あるいは端的に『そうした行為・習慣が普通のことであると刷り込まれ認識される』ことにあるのではないかとも思われました・・(しかし、おそらくハナシはもう少し深いように思われるが・・。)。

そういえば、これまた先日、この文系の師匠にお目に掛かった際も、相変わらずお元気そうであり、その独特の能弁ぶりにも特に変化はありませんでしたが、どうしたわけか、この時はご自身の現在の職務のことを私に話されましたが、あるいはその内容は『自身がこれまでいくらか継続してきた当ブログともいくらか関係があるのかもしれない・・?』と深読み出来るような内容であったとも云えます・・。しかし、いずれにせよ、少なくとも一連の当ブログは、師匠を蔑ろにするものではなかったことはご理解頂けたのではないかと思われます。

さて、そこでさきの『現在は熊本県にて勤務していると思っていた。』につきましても、少し深読みしてみますと、そのご連絡を頂いた本日15日は、以前にも当ブログにて書いたことがありますが熊本県山鹿市の『山鹿灯篭まつり』開催の日(15・16日)でもあるのです・・。

ここ数日は、高名な阿波踊りを間近に観る機会を得て、それはかなり良い経験であり、また、その鳴り物の拍子に、つい心も浮いてきて持っていかれそうではありましたが、そうした中『以前ブログにおいても取り上げた『山鹿灯篭まつり』も忘れるな・・。』といった九州からのメッセージが届いたのではないかとも思われるのです・・。おそらく、ご連絡頂いた方には、そうした意図はなかったと思われますが・・。


『ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます。』

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ISBN978-4-263-46420-5


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数年前より現在までに列島各地、特に西日本にて発生した、さまざまな大規模自然災害によって被害を蒙った地域の速やかな復旧、および、その後の復興を祈念しています。