これは、今後毎日1記事を投稿することにより、1カ月と数日程度にて達成が可能との目途が立ちますが、おそらくことはそこまでスムーズには進まず、その2倍程度の期間、すなわち2カ月半ほどで(どうにか)達成出来ればと考えています。
具体的には、当ブログ開始から丸8年となる、来る6月22日までに2000記事への到達が叶うのであれば、その経緯はあまり問わないのが、ここ最近での記事作成方針であり、出来るだけ、それが実現出来るように、可能である日は記事作成を行おうということになります。つまり、あまり怠け過ぎず、且つ、根を詰め過ぎずという、所謂バランスのとれたスタンスにて記事作成を行うことが、継続にとっては重要であるように思われるのです。
記事作成にあぶらが乗っている時は、昨今でも「もう一つ引用記事でも・・」となることがありますが、そこで(調子乗って)新たに作成すると、後になり、思いのほかに疲れており、数日間、記事作成を休止するといったことも度々あります・・(苦笑)。それ故、さきの「バランスののとれた記事作成へのスタンス」が重要なものとして認識されるのです。
また、こうした所謂「発信活動」への注力の程度について、あらためて考えてみますと、私の場合、思い起こされるのは、過日投稿の数記事にて述べました2012年の出来事です。そこでも述べましたが、当時の私は、これまでのなかで最も躁的になっており、さきの「力の配分へのバランス」のようなことはあまり考慮していなかったものと記憶しています・・。
そしてまた、この2012年初秋に、これまでに何度か当ブログ記事題材とさせて頂いた人文系分野での勉強会に初めて参加させて頂きました。当時在住していた鹿児島からLCCにて関空まで飛び、そこから電車にて和歌山に入りしましたが、この勉強会の頃は、前述のように躁的であったのと同時に、歯科理工学実習と歯科衛生士科の教養英語を担当させて頂いていた時期でもあり、そのノリにて勉強会での発表もさせて頂きましたが、その時の様子もまた比較的鮮明に記憶に残っています・・。
そのように考えてみますと、やはり躁的な状態である方が、記憶などに関する頭脳の働きは概して活発であるようですが、その後に、揺り戻しのように来る虚脱や鬱のような状態を避けるためにも、躁的になる要素を制御しつつ、記憶や感性を働かせることが、さきの「力の配分へのバランス」の要点であるのではないかと、これまでの経験を鑑みて考えるのです。
その意味において、1000記事到達後から現在に至るまでは、ブログ記事作成に対する活力全体は、それ以前と比べて有意に減衰したと云えますが、しかし同時に、その明らかに減衰した活力で、さらに1000記事近く更新出来ているということは、自慢できるほどのことではありませんが「力の配分へのバランス」については、多少は上達したのではないかとも思われるところです。
とはいえ、これについては今しばらく判断を保留して2000記事までは、前述のようにあまり無理をせずに、且つ、そこまで怠けずに継続していきたいと考えています。
今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます!
祝新版発行決定!
ISBN978-4-263-46420-5
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