2016年5月21日土曜日

20160520 ブログ記事作成のやりがいとは・・

A「これまでに投稿したブログ記事の閲覧傾向を見ますと、その時々によって何らかの傾向が存在するのではないかと考えさせられます・・。

そして、よく読んで頂いている(多くの閲覧者数を得ている)記事とは自身の作成したものの中では、なかなか上手く書けている方であるのではないかと思われます・・。

とはいえ、そうしたものを含め、概ね私がこれまでに記したブログ記事とは、その時々(下書き作成時も含め)に浮かんだ考えを記したものであり、特に前々から構想を持っていたというようなものではありません。

そして今後、私がそのような記事(大きな構想による記事)を作成することになれば、その閲覧者数とは大きく増加したりするというようなこともまたあり得るのでしょうか・・?

そういえば、大きな構想による文章といえば、小説、論文などが、その代表的なものであるとして挙げられるのではないかと思います。

では、小説などは一体どのようにして書かれているのだろうか?と最近何故だか考えてみることがあります・・。

このことは決して今後、小説を書いてみたいということにはなりません。

しかしながら、これまでにある程度ブログ記事作成を継続してきたことにより、そうした興味、関心あるいは疑問を「ある程度身近なものとして」感じることが出来るようになってきたのかもしれません・・。

そうした意味において、少なくとも、これまでに行ってきたブログ記事作成とは、私にとっては有意義であり、また閲覧して頂いている方々の中でそれら記事を読むことにより、何らかの新しい発見あるいは興味、関心の対象が生じたのであれば、それは記事を作成した者にとって望外の僥倖といっても良いと思います。

また、それは私に限定していえば、これまでのブログ記事の継続的な作成を可能ならしめた主たる要因とは、長い期間、様々な研究活動、自身の能動的な探求的行動に従事してきたことであると考えます。

少なくとも、あの期間、時間がなければ、間違いなく、これまで継続して記事を書くことは出来ませんでした・・。

また、そのことを言い換えますと、それらの期間、時間とは私のインプットが為されたものであるといえます。

それに対し現在継続し作成している一連のブログ記事がアウトプットといえるのではないかと思います・・。

そしてそのアウトプットがそれを読んで頂いた方々によって評価されるということはやはり大変うれしく、記事を作成した甲斐、ひいてはそのインプットの期間、時間が少なくとも無駄なものではなかったものと実感できます・・。

ともあれ、今後どの程度の期間ブログ記事の更新を行うか分かりませんが、いずれにしても、ここまである程度連続して記事を更新してきたこと、そしてそれを為す気力、勇気を与えてくれた閲覧して頂いている皆様から、新しい自覚あるいは自信らしきものが得られたのではないかと思います・・。

そして、それは今後、どのようなものに、そしてどのようなカタチで生かされるのであろうか?ということは自身にとってなかなか興味深い疑問です。

とはいえ、今回もここまで興味を持って読んで頂いた皆様、どうもありがとうございます!

そして、九州・熊本の大地震にて被災された地域における生活諸インフラの早期の復旧そしてその後の復興を祈念しております。