ここ1週間は所用のため外に出ることが多く、また本日も外出していたことから、休息をとった実感がありません。他方、当ブログについては、直近の投稿が2月1日であることから、もう新規作成をした方が良いと考え、多少疲れは残っているものの、作成を始めた次第です。さて、直近の投稿記事でChatGPTについて触れ、現在も度々運用していますが、そのなかで、複数の既投稿ブログ記事を加工して、新たなブログ記事の作成を試みており、そして、その加工途中の文章が当ブロガーでの下書きに200記事ほどありますが、これらも多くなってきました…。そのため、時折、それら下書きの一つを開き、目を通してみますと、また作成時とは異なった視座から眺めることが出来て、新たな発見などもありますので、読むにしても、自ら作成するにしても、その文章を何度か、時間をおき、読み返してみるのが良いと考えます。そして、昨今、ブログを継続していて思うことは、当初は作成した自分の文章を読むのがとても嫌いでしたが、ここ最近は、記事の作成頻度を落としたためであるのか、既投稿記事を読むことが、そこまで苦ではなくなってきたことです。そしてまた、面白いことに、かつての投稿記事の稚拙な作成文章から、新たな記事作成のヒントを得ることも度々あったことから、以前では、あまり進んでは開こうとはしなかった過去の投稿記事を開き、さらには、さきに述べたようにChatGPTによる加工も行っています。これはある種、自らの作成した文章を対自化するという意味もあると考えられることから、今後も継続したいです。そして、こうした経緯で、既投稿記事をいくらか開いてみますと、どうしたわけか、それらは紀州和歌山に関連する主題の記事が多く、そこから、当ブログを始めた経緯も和歌山にあったことが思い出されました。和歌山といっても、当初に在住したのは市内ではなく、県南部の西牟婁郡白浜町であり、その初めての南国的とも云える温暖な気候風土のもとで感覚が多少変容して、そこから同県和歌山市にある大学院修士課程に進みましたが、こちらでは、以前にも述べましたが、それまでとは桁違いに、さまざまな書籍を読みました。そうして、読書や文章・資料の作成などをしばらく継続していますと、またやがて感覚に変化が生じ、これまでとは異なる、もう少し内容が緻密そうな著作を読むことが出来るようになったり、あるいは、地域の歴史や文化や民俗などについての著作を読んでいますと、突如、訪れるように、地域の歴史文化を語る際の枠組みが思い付いたりするのですが、そうした枠組みとは、多くの場合、小説など物語での記述がベースにあったと云えます。そして、そのことが比較的強く想起されたのは、過日、20250103作成の「立ち読みと集中力から ~意識の変容について~」を読み返していた時であり、その想起した内容につきましては、また近い別の機会に、ブログ記事として作成・投稿したいと考えています。
*鶴木クリニックでのオペ見学につきましても承ります。
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メールアドレス: clinic@tsuruki.org
電話番号:047-334-0030
どうぞよろしくお願い申し上げます。