2023年9月11日月曜日

20230911 某芸能事務所についての報道から、および当ブログの休止期間について思ったこと

ここ最近また、ブログ記事の作成を休止していました。その間に何度か「ブログ記事を作成したい。」といった思いも生じましたが、まだしばらくは基本的には記事作成を休止する予定であることから、この期間は敢えて作成しませんでした。そうしたこともあってか、ここにきて時折、より大きな、記事作成への欲求を感じるようになりました。

それは、これまでにあまり感じたことのないものであり、期せずして、当ブログ開始当初の頃の感覚が思い起こされました。そして、これをしばらく継続しますと、より大きな自らの変化、あるいは、より大きな記事作成への意欲の鉱脈などを見出すことも出来るのではないかと思われるのです。

それ故、今しばらくは記事作成を休止するつもりです。これまでの8年間、平均しますと10日間のうち7日は記事作成を行ってきましたので、目標到達から4カ月ほど経った現在であってもブログ記事作成に関しては、まだ休止・休養期間であって良いと思われます。自分を奮い立たせて記事作成を行うことも、おそらくは可能であるとは思うのですが、おそらくそれでは継続することは出来ないと思われます。また、現状から考えますと、おそらく今後、少なくとも2100記事程度まではブログ記事を作成することになると思われますので、そのためにも、現在であれば休養を優先した方が良いのではないかと思われるのです。

しかし、それでもこうして現在、記事作成を行っているのですが、これもまた以前に触れましたが、休止・休養期間であっても、時々は記事作成を行っていた方が文章作成能力の低下などは避けられるといった実感もあることから行っています。そして、その記事作成のタイミングについては、自らの感覚に委ねており、本日は「久々であるため記事作成をしようか・・」となり作成している次第ですが、特にスランプに陥ることなく、ここまで比較的スムーズに作成することが出来ています。また、こうして久しぶりにブログ記事の作成を行っていますと、文章を考える頭脳の方ではなく、何やらキーボード上の指の方が、ブログ記事の作成をよろこぶような感覚もあり、それはそれでなかなか面白い感覚であると云えます・・。

また、そうした感覚を、来るブログの本格的な再スタート後に繋げるためにも、やはり今しばらく当ブログは休止して休養を優先したいと思います。とはいえ、ほぼ一週間ぶりに記事作成を行い、この程度までスムーズに文章を書き進めることが出来たことは、やはり、これまでの休養期間によるのではないかと思われます。

そういえば、先日来の我が国の某芸能事務所を巡る報道を動画サイトなどで視聴していたためか、一昨日の睡眠時に司馬遼太郎にある短編小説が思い出されました。それは同著者による短編「人斬り以蔵」などと比べると、比較的地味な作品であると思われます。作品の題名は「牛黄加持」というのですが、この作品の内容は忘れて、言語で説明出来る状態ではありませんでしたが、昨日出向いた先にあった書店にて当作品が収蔵された文庫本を購入して、早速、移動の電車内にて読みましたが、そこで何故、夢に当作品が出て来た理由が判りました。また、これをはじめて読んだ頃の私の理解は、意外にも深かったのかもしれないと思われました。少し気になりましたら、文庫本ですので、購入しても昼食代を何日間か少し削れば大丈夫であると思いますので、是非、購入して読まれてみては如何でしょうか?

また後日、当ブログの引用記事として作成したいとも思います。ともあれ、ここ最近はさきの司馬遼太郎による作品「牛黄加持」ではなく、いわゆる思想書に分類される著作を読んでいたため、おそらくは少し脳の方が疲れ気味でしたが、司馬遼太郎の著作であれば、読み始めますと比較的集中して読むことが出来ることが判りました。小学生の頃から現在に至るまで、同一の作家による作品を読み続けておりますので、読み始めますと、ごく自然とその文体に乗せられるのではないかと思われますが、またこうしたことは、人との会話においても同様にあるのではないかと思われますが、さて、こちらも実際のところはどうなのでしょうか?

*今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます!
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