こうしたことは、おそらく、考え方次第ではあるのでしょうが、それでもやはり、一度、習慣として、しばらく継続されますと、それが根付いてしまうようであり、いくつかの例外はありますが、それは投稿記事下段での告知をはじめた頃から、変らないと云えます。
他方、ブログ記事での告知事項も、自身にとって義務ではなく、能動的に行っていますが、それもまた、ある程度継続しており、それを、さきの事情により、日によって取り止めるのことも、勿体ない、あるいは口惜しいと思われることから、その打開策を自分なりに検討したところ、当ブログ記事での告知事項が動画サイト(YouTube)から引張ってきた動画であるならば、わざわざ記事下段に、それらを貼り付けることなく、動画サイトから、そのままフェイスブックやツイッターにて共有すれば良いと考えるに至りました。
こうしたことは、後になりますと「しょうもない・・」と思われるところですが、一度、自分なりに継続して確立された「やり方」を変えることは、少なくとも自身としてはあまり気が進みません・・。合理的ではありませんが、そこには「惰性による心情」といったものがあるのだと思われます・・。
さて、そのように、たとえ書籍からの抜粋引用部を記事とした日においても、動画サイトからフェイスブックやツイッターに動画を共有をしてみますと「あるいはこちらの方が効果的であるかもしれない・・。」ということに気が付きましたが、同時に、そうした共有を継続するためには、更なる記事更新の継続が必要になると思われます。
それは、書籍からの抜粋引用であれ、記事の新規投稿を行うことなしに、動画サイトからの共有を継続することは、冒頭にて述べた理由からは多少緩くはなっていますが、それでもやはり躊躇されるものであることから「更なる記事更新の継続が必要になる」と考えるのです。
ともあれ、そのようなことを記事として書いてみますと、ある程度の文量にはなったと思われることから、本日はこれを記事題材としようと思います・・(笑)。
また、これまでの内容からしますと、蛇足にはなりますが、近年のCAD/CAM加工技術および3-DプリンターなどといったPCに接続する類の一連の技術の進化発展により、これまで保険制度によって守られて来た医療・歯科医療業界の中で、より深いところからの変革を余儀なくされているものの一つが、歯科技工業界であると云えます。
それは、より抜本的な歯科技工士の教育制度の変革も必要になってくると云えます。そのため、新たな大学制度である「専門職大学」と、この変革を要する歯科技工士の教育を組み合わせることが、時宜に適っているのではないかと思われるのです。
また、歯科衛生士の教育についても同様であり、それは関連する他職種そして、訪問医療・介護との連携を考慮した教育を行うことにより、新たな歯科医療の流れが生じてくるのではないかと思われるのです・・。(それは新たな歯科医療の世界スタンダード構築の一助にはなると思われます。)
面白く、有意義・有益であると思われますので、是非、ご検討して頂ければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
*今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます!
祝新版発行決定!
ISBN978-4-263-46420-5
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歯科材料全般あるいは、いくつかの歯科材料に関する勉強会・講演会の開催を検討されていましたら、ご相談承ります。また、上記以外、他諸分野での研究室・法人・院内等の勉強会・特別講義のご相談も承ります。
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