20:00過ぎに帰宅し、夕食を摂り、シャワーを浴びて、24:00に目覚まし時計をセットしてから、22:00頃には一度就寝して、深夜24:00に目を覚ましてPCを開き、ニュース動画などをしばらく視つつ、徐々に気が乗ってきますと、おもむろに文章の作成をはじめます。
その文章は、日中での取材に基づいたものであったり、あるいは、同じく事前に大まかな題材と文字数を定められたものであったりするのですが、私の見解として、そうしたご依頼頂いた文章を、集中や弛緩を繰り返しつつ作成することは、時には面倒に思うこともありますが、それでも、作成中には、未だに楽しいと感じることが多いと云えます。
そうして文章を作成しながら段々と窓の外が明るくなってくるのを眺めて、何故だかヒリヒリする、追われるような緊張感を覚えて、そこから作成した文章を軽く読み返して、文字数のカウントを行い、それが指定の文字数にまで至っていますと「よし!ここらで文章を終らせて、あとは、いらないところを削ったり、加筆修正すれば、どうにか出来上がるだろう・・。」と安堵感を覚えるのですが、それは24:00過ぎに記事作成を始めてから5~6時間後であることが多く、また、それまでに作成した文章の文字数は2500~3500字程度であり、こうしたことは、当ブログをはじめる以前であれば、おそらく出来なかったことであると思われますので、これまで(どうにか)継続したブログ記事の作成も、全くの無駄ではなかったと云えるのかもしれません・・。
とはいえ、やはり重要であるのは「その内容」であると思いますので、この先もまた、当ブログ記事の作成とあわせて、またほかの種類の文章を作成を行いつつ、自分なりに文章の洗練を目指していきたいと考えています。やはり継続的に作成しませんと、文章の上達は、より困難になってくると思われますので・・(苦笑)。
さて、では今後は、どのような文章を作成してみたいのかと考えてみますと、現今のコロナ禍では難しいでしょうが、西日本の医療介護系大学への取材を行い、記事作成をしてみたいと考えています。おそらく、そうして作成した記事は、当ブログに掲載してみても、おそらく反響は(今のところ)イマイチであると思われますので、また何か他の媒体を検討したいと思います。
また、より具体的な取材先としては歯科衛生士、歯科技工士の養成学科が適当であると思いますが、そういえば、最近の傾向として、歯科技工士養成校の閉鎖がまたいくつか続き、おそらく、しばらく経ちますと、我が国での四年制大学での歯科技工士の養成は、広島大学のみで行われることになります・・。
時々は、小さくとり上げられることもある歯科技工士の不足や、その高い離職率などから、歯科技工士はいくら養成しても追いつかず「いっそのこと、一度更地にしてしまえ!」といった考えが、その背後にあるのかもしれません・・。
とはいえ、歯科技工自体は昨今のDXにより、その様相は変化するものの、それ自体はなくなるものではないことから、やはりまた、今後しばらく経ちますと、さらに先鋭化されて、その問題が指摘されることになるのではないかと思われるのです・・。
そして、そうした事態に至った時に注目されるのではないかと考えるのが、ツイッターでの私のプロフィールに示されている、歯科衛生士と歯科技工士資格の合一化案そして、その他の資格取得も併せて目指すことが可能な、学費が安価な新たなタイプの大学の設置です。
おそらく、今後、数十年あるいは一世紀ほどの我が国は、かつてのように繁栄した先進工業国になることは難しく、また、そうした状況から、どうにか国としての尊厳を保ちつつ、より多くの外貨を獲得可能にするためには、我が国であれば、その国民性とも云える繊細な感性に付随する手先の器用さ、そして此岸的性質を活かし、他方で、外貨獲得のためには必須とも云える英語・中国語を解する、より多くの医療介護専門職を養成することが重要ではないかと私は考えます。
おそらく、かつて我が国の花形産業であった大規模な設備を擁する近代以来の大企業のような組織は、今後の我が国では、かつてほどの重要性はなくなり、それよりも、むしろゲリラ的とも、あるいは知識集約的とも云える、国際的視野と競争力を兼ね備えた、我が国の中小規模の医療介護系組織が世界で優れたものとして認識されるようにになっていくのではないかと私には思われます。
そして、そのためには、さきに述べたような養成機関(大学・専門職大学)が必要であると思われるのですが、しかし今後一体、我が国の高等教育は、どのような変遷の経路を辿っていくのでしょうか・・?
ともあれ、今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます!
その文章は、日中での取材に基づいたものであったり、あるいは、同じく事前に大まかな題材と文字数を定められたものであったりするのですが、私の見解として、そうしたご依頼頂いた文章を、集中や弛緩を繰り返しつつ作成することは、時には面倒に思うこともありますが、それでも、作成中には、未だに楽しいと感じることが多いと云えます。
そうして文章を作成しながら段々と窓の外が明るくなってくるのを眺めて、何故だかヒリヒリする、追われるような緊張感を覚えて、そこから作成した文章を軽く読み返して、文字数のカウントを行い、それが指定の文字数にまで至っていますと「よし!ここらで文章を終らせて、あとは、いらないところを削ったり、加筆修正すれば、どうにか出来上がるだろう・・。」と安堵感を覚えるのですが、それは24:00過ぎに記事作成を始めてから5~6時間後であることが多く、また、それまでに作成した文章の文字数は2500~3500字程度であり、こうしたことは、当ブログをはじめる以前であれば、おそらく出来なかったことであると思われますので、これまで(どうにか)継続したブログ記事の作成も、全くの無駄ではなかったと云えるのかもしれません・・。
とはいえ、やはり重要であるのは「その内容」であると思いますので、この先もまた、当ブログ記事の作成とあわせて、またほかの種類の文章を作成を行いつつ、自分なりに文章の洗練を目指していきたいと考えています。やはり継続的に作成しませんと、文章の上達は、より困難になってくると思われますので・・(苦笑)。
さて、では今後は、どのような文章を作成してみたいのかと考えてみますと、現今のコロナ禍では難しいでしょうが、西日本の医療介護系大学への取材を行い、記事作成をしてみたいと考えています。おそらく、そうして作成した記事は、当ブログに掲載してみても、おそらく反響は(今のところ)イマイチであると思われますので、また何か他の媒体を検討したいと思います。
また、より具体的な取材先としては歯科衛生士、歯科技工士の養成学科が適当であると思いますが、そういえば、最近の傾向として、歯科技工士養成校の閉鎖がまたいくつか続き、おそらく、しばらく経ちますと、我が国での四年制大学での歯科技工士の養成は、広島大学のみで行われることになります・・。
時々は、小さくとり上げられることもある歯科技工士の不足や、その高い離職率などから、歯科技工士はいくら養成しても追いつかず「いっそのこと、一度更地にしてしまえ!」といった考えが、その背後にあるのかもしれません・・。
とはいえ、歯科技工自体は昨今のDXにより、その様相は変化するものの、それ自体はなくなるものではないことから、やはりまた、今後しばらく経ちますと、さらに先鋭化されて、その問題が指摘されることになるのではないかと思われるのです・・。
そして、そうした事態に至った時に注目されるのではないかと考えるのが、ツイッターでの私のプロフィールに示されている、歯科衛生士と歯科技工士資格の合一化案そして、その他の資格取得も併せて目指すことが可能な、学費が安価な新たなタイプの大学の設置です。
おそらく、今後、数十年あるいは一世紀ほどの我が国は、かつてのように繁栄した先進工業国になることは難しく、また、そうした状況から、どうにか国としての尊厳を保ちつつ、より多くの外貨を獲得可能にするためには、我が国であれば、その国民性とも云える繊細な感性に付随する手先の器用さ、そして此岸的性質を活かし、他方で、外貨獲得のためには必須とも云える英語・中国語を解する、より多くの医療介護専門職を養成することが重要ではないかと私は考えます。
おそらく、かつて我が国の花形産業であった大規模な設備を擁する近代以来の大企業のような組織は、今後の我が国では、かつてほどの重要性はなくなり、それよりも、むしろゲリラ的とも、あるいは知識集約的とも云える、国際的視野と競争力を兼ね備えた、我が国の中小規模の医療介護系組織が世界で優れたものとして認識されるようにになっていくのではないかと私には思われます。
そして、そのためには、さきに述べたような養成機関(大学・専門職大学)が必要であると思われるのですが、しかし今後一体、我が国の高等教育は、どのような変遷の経路を辿っていくのでしょうか・・?
ともあれ、今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます!
順天堂大学保健医療学部
祝新版発行決定!
ISBN978-4-263-46420-5
*鶴木クリニックでのオペ見学につきましても承ります。
連絡先につきましては以下の通りとなっています。
メールアドレス: clinic@tsuruki.org
電話番号:047-334-0030
どうぞよろしくお願い申し上げます。