これら3記事内容に関しては、特に共通する要素はないと思われますが、同時にそれらは部分的に書籍からの引用はあるものの、基本的には、自身の作成した記事・文章であることから、やはり、それなりに嬉しく、また、そこから、ここでの新規作成記事の題材としている次第とも云えます・・(笑)。
それに加え、一昨日投稿の「20220216【架空の話】・其の83 【モザイクのピースとなるもの】【東京訪問篇③】」もまた投稿後2日としては、かなり多くの方々(55)に読んで頂いており、やはり自身の作成記事としては相対的に一連の【架空の話】が多くの方々に読んで頂けていることを再認識しました・・。
さきの3記事および【架空の話】・其の83をはじめとして、当ブログの記事を読んで頂いた皆さま、どうもありがとうございます。そしてまた、出来ましたら、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
そういえば、昨日、本日での外出は電車での移動を伴いましたが、その移動時に何か書籍を持とうとしましたが、生憎、適当と思しき読み途中の書籍が見当たらなかったことから、偶々目に付いた、革のブックカバーを掛けてある加藤周一著「日本文学史序説」上巻を手に取り、電車内にて読みましたが、久しぶりということもあってか、新鮮な興味を以て読み進めることが出来ました。
当著作からは、上下巻を通じ、特に当ブログ初期において、少なからず引用記事を作成していましたが、その理由が、我がことながら、今回の移動時での読書にて、あらためて理解出来たように感じられました。
過去の自分の行為においては、時間の経過と共に、往々にして、その時の行為の根拠にあった感覚を忘れてしまいがちですが、上述のように、はからずも追体験してみますと、過去に意識した行為が時間の経過と共に無意識化、そして忘却されて現在に至っていることが理解出来るのですが、思いのほかに、こうした経験は重要であるように思われましたが、さて、如何でしょうか?
今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます!
順天堂大学保健医療学部
祝新版発行決定!
ISBN978-4-263-46420-5
*鶴木クリニックでのオペ見学につきましても承ります。
連絡先につきましては以下の通りとなっています。
メールアドレス: clinic@tsuruki.org
電話番号:047-334-0030
どうぞよろしくお願い申し上げます。