2024年7月11日木曜日

20240711 丸9年間のブログの継続と総投稿記事数2220に達して思うこと・・10年間?

 現在作成している当記事の投稿により総投稿記事数が2220に到達します。そして、そこからさらに2記事の更新により2222と、これまでに1回のみの経験であった4桁でのゾロ目となりますので、それまでは出来るだけ速やかに到達したいと考えています。さて、ここ最近は書籍からの引用記事の投稿が続き、そうしたなかで、しばしば「自分の文章によるブログ記事を作成したい。」と思うこともありましたが、引用記事は、そこに本当に興味深いと思われた印象的な記述が含まれていれば、後日、何らかの契機の折り、速やかに、その詳細を想起することが出来るようになると考えることから、以前の投稿記事においても述べましたが、記憶の想起を補助する有効な道具になると考えます。そのため、引用記事の作成・投稿は、オリジナルでのブログ記事作成と比べ、創造的とは云えませんが、これらも、後日、活用することにより、それ(引用記事)がない状況と比べ、いくらかはマシな文章を作成することが多くなるようにも思われますので、本来であれば、現在は、先月6月の22日に到達したブログ継続期間9年以降の休養期間であるとも云えることから、あまり頻繁な更新はしなくて良いとは思うところですが、これまで継続してきた習い性であるのか、作成をしていないと落ち着きがなくなり、また、興味深いと思われた記述のある書籍は、まだ少なからずあることから、何となくで作成していましたが、やがて、それをしばらく継続していますと、面白いもので、何やら自分なりに、現在の状況に似つかわしい記述を引用記事として投稿していたところ、ある程度区切りの良い2220記事にまで至ったため、当記事はオリジナルでの作成としました。そのため、久々でのオリジナルでの記事作成となりますが、文章自体はその他で多少は作成していたことから、そこまで鈍っているといった認識はありませんでしたが、それでも、当ブログでの文体と、その他での文体を比較してみますと、大きくは異ならないとは思われるのですが、当ブログでの文体の方が少し柔らかいようにも思われます。そして、そのように意識を向けてみますと、私はこのように文章を作成してきましたが「それは誰に向けて、どのような視座から?」と、我に返ります・・。これについては、当初数年ほどは、ある程度具体的に想定していましたが、その後、それが惰性のように続いて、2020年からツイッター(現エックス)と当ブログを連動させて、その具体像を可視化されるようになりましたが、それでも、それに因る自らの文体に大きな変化はなかったように思われます。とはいえ、先述の2020年以降のSNSとの連動により、動画や著作を通じて存じ上げていた方々と意外と自然にコンタクトを取れるとがあることを知ってからは、当初は驚きもあって精神が萎縮したためであるのか、しばらくはスランプ気味となりましたが、全く作成出来ないほどではありませんでした。そして先月にブログ開始から丸9年となり、そこから、さらに20記事の追加となりますので、この調子で進めますと、あるいは来年の6月まで続けて10年間の継続となるのかもしれません・・。10年間の継続と考えてみますと、既にその90%は経過した現在において、当初と比べ何かの実感を伴う変化はあったのかとも思われますが、そうしたことは残念ながら今のところ想起されません・・。ともあれ、未だ本調子にはならず、今しばらくは引用記事を主として作成・投稿したいと考えております。しかし、ここ最近、以前と比べて眼などが疲れやすくなってきたと感じられますので、10年間の継続のためにも、出来るだけさまざまな無理は避けようと思います。そしてまた今回も、ここまで読んで頂きどうもありがとうございます!
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ISBN978-4-263-46420-5

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