2017年3月30日木曜日

20170329 みた夢のハナシ、師匠との会話などから・・

A「本日はつい先ほど帰宅しました。
この比較的遅い帰宅により、本日のブログ記事作成は割合本気で止めておこうと考えつつ、ブログの頁を閲覧してみますと、これまでになく多くの閲覧者数を示しておりました・・。

そのため、多少作成される文章は粗く、短くなろうとも、とりあえず何かしら書き、更新する方向に考えを変えた次第です・・(苦笑)。
さて、その閲覧されていた記事は多岐にわたるものの、最も多い閲覧者数を示していたのが、直近に作成、投稿した記事でした・・。

また、それに関連するのでしょうか、昨晩いや、正確には本日の明け方ではないかと思われますが、かなり久しぶりに記憶に残る程に鮮烈な夢をみました。

その夢の内容とは、自身がどこか山荘のようなところに入り、その部屋を見分し、奥にある部屋に入ってみますと、部屋左手の暗がりの方から比較的大きな西洋人をモデルとする古めかしく着飾った人形(フランス人形?)が歩いてくるという夢です・・。

もちろん夢の中の自身はそれを怖がり、ドアを閉じて、逃げるのですが、しばらく時間をおき、再度その部屋のドアを開けてみますと、また同じようにその人形が左手暗がりから現れるのです・・。
この夢の印象とは最近では珍しい程に鮮烈であり、起床後すぐに、寒さとは別に少し震えていることに気が付いたほどです・・。

そうしたことから、後になりインターネットにてその夢の意味を調べてみますと、さまざまな解釈があり一概には云えないようですが、どうやら、そこまで悪い意味ではないようでした・・。

また、その日の夜半には、かなり久しぶりに師匠にお目に掛かり、しばらくハナシをしましたが、この時の会話により、さきの夢の印象とは大分ボヤけたようにも思われます・・。

久しぶりにこの師匠と会話をしますと、自身でも驚くことに、アタマの中のどこにしまってあったのか不思議に思うほど、さまざまなかつて知った知識、記憶が甦り、そして展開するのです・・。

これらのことから人間の記憶とは、さきの夢について述べたように後の経験、記憶によってボンヤリとすることもある一方、久しぶりに会った師匠との会話にて、何時知ったのかも忘れてしまっていることまで甦り、展開することもあるという随分不思議なものであるようです・・(笑)。

加えて、そこでの会話においても、先日のブログ記事に書いた大学への求職活動を再開する旨を師匠にお伝えすると、特に『良い』とも『悪い』とも評することはありませんでした・・。

また、それとは別件ではありますが、本日伺った歯科医院院長のお母様へ、以前の会話にて関連があるのではないかと思い、後日お持ちした書籍を『大変面白く読ませて頂きました。』との感想を聞くことができました。

こうした世代の異なる、しかもどちらかというと感情を率直にあらわす傾向のご婦人から、自身の選んだ書籍を喜んで頂けたことは、あまり経験がないことからか、なかなか嬉しく感じられた次第です・・(笑)。

また、書くまでもないことであるかもしれませんが、このご婦人がその書籍を楽しく読んで頂けたことは、その細やかな女性らしい感性による興味を持たれた記述内容に対する説明からも理解することが出来ました・・。

今回もここまで興味を持って読んで頂き、どうもありがとうございます。

去る2016年、熊本、山陰東部そして福島県周辺において発生した地震によって被災された地域の諸インフラの出来るだけ早期の復旧、そして、その後の復興を祈念しております。」