とはいえ、さきにも述べました通り、これまでの投稿記事数は既に1800記事を超えており、この時点において、次の記事作成を止めるのに適切と云える数値は、やはり1900が数値としては妥当であると思われることから、以降は1900記事を目標として、またしばらく記事作成を継続していきたいと思います。そして、その到達は本格的に寒くなる以前の11月頃を一応の目途とします。
さて、こうした今後の目標はともかく、今回においては、何かしら「ブログを始めて丸7年となった」感想のようなことを記事にしようと考えていましたが、いざ記事作成をはじめてみますと、それらしい感想などは湧いてくることなく、ただ、ここ最近での記事作成時スタンスへの再起動といった感覚のみであり、あるいはいずれ湧いてくるのかもしれませんが、ともあれ、現時点では文章化出来るような感覚はないと云えます。
そして、以前から書いておりましたが、本日で丸7年(どうにか)継続することが出来ましたので、これからしばらくの間は、新規での記事作成は止めて、さらにツイッターなどのSNSからも少し距離を置いてみようと思います。こうして、それまでの、いわば日常化した活動(ブログ記事作成やSNS)から離れてみますと、あるいはまた、これまでとは異なった見解などが生じるのではないかとも思われますので、これはこれで行ってみる価値はあるものと考えます。
それと、以前に当ブログにて述べたことですが、去る2月末のロシア・ウクライナ戦争の開戦以来、海外テレビ局による報道番組動画を情報収集のため視聴してきましたが、それらの中で強く感じられたことは、動画に映る、現地報道スタッフ、番組アナウンサー、そして分析を行う研究者といった役割などは問わずに、(私にとって)聞き取りやすい英語と、そうでない英語があるということです。また、面白いもので、こうした感覚を覚えますと、これは以前にも感じたことがあったことが思い出されました。つまり、そこに至るまでの「英語の聞き取り易さ」についての感覚の記憶は、自身のどこかにあったのです。これは自分にとっては新しいものではないのです。また、それが何故分かるのかと云いますと、それは、言語以前にある感覚での記憶であり、それを出来るだけ率直に言語化しますと、そのようになったとしか表現することが出来ません。しかし、このように書いてみますと、そこで思い起こされたことは、何であれ、とりえず「出来るだけ率直に言語化してみる」ことです。
文章表現などは後になって色々と変えることが出来ますので、公表の有無は別として、とにかく自らの思ったこと、考えたことを率直に言語化して、そして文章化することが出来れば、とりあえずは自分が持つブログ記事のネタがあるかぎりは、記事作成を継続することができますので、当り前のことではありますが、これは、思いのほかに大事なことであったのではないかとも思われました。
ともあれ、今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます!
順天堂大学保健医療学部
祝新版発行決定!
ISBN978-4-263-46420-5
*鶴木クリニックでのオペ見学につきましても承ります。
連絡先につきましては以下の通りとなっています。
メールアドレス: clinic@tsuruki.org
電話番号:047-334-0030
どうぞよろしくお願い申し上げます。