作成するのであれば作成する、しないのであればしないと、ハッキリと決めてしまえばよいのでしょうが、PC前に座り、記事作成に至るまでには、何やら、グダグダとはしつつも、どこかで記事作成を意識しており、やがて、機が熟してか、満を持してか、記事作成をはじめることが多いため、そう簡単に短時間で「作成する・しない」を決めてしまうのは、ある意味、勿体ないようにも思われるのです・・。
とはいえ、実際に、短時間で決めたり、あるいは、予めスケジュールを定め、それに沿って日々の記事作成「する・しない」を決めるのも効率的で良いと思われ、また実際に、以前はそのようにして作成していましたが、ある程度の期間、記事作成を続けて多少疲れているとも云える私からしますと、そうした過去を振り返り、現状、あるいは将来の記事作成に役立つ「何か」を見出そうとすることは、それなりに大事なことであるようにも思われるのです。
そう、はじめに、ある種の意欲のようなものがあってこそ、記憶は自然に想起されるのだと思われますが、その「はじめの意欲」がなかなか湧かないのです・・。あるいは、この意欲枯渇気味の状況とは、1000記事到達以降より徐々に減衰していった結果であるのかもしれませんが、そうであっても今後しばらくは記事作成を続け、1700記事まではどうにか到達したいと考えていますが、現時点では、未だ遠くに感じられます・・。
つまり、現在の私としては1700記事へもまだ遠く、さらに2000記事への到達などは、実感どころか想像すら出来ません・・。しかしまた一方で「2000記事まで作成すると何かが明確に以前と比べて変わるのかもない・・」といった興味もあり、これに関しては、以前に述べた「青臭い功名心」とは異なり、未だ、いくらかの好奇心が働くことが、こうして文章を作成しているさ中に気が付きました・・。とはいえ、これはあくまでも仮説であり、後刻、更に検証の必要がありますが・・。
また、そのように考えてみますと、ある程度の期間での継続的な活動の背景にある「意欲」もまた「青臭い功名心」や「自分の変化に対する興味」といった、単一ではなく複数の要素によって支えられているのではないかとも思われてきましたが、案外と、このあたりから考え直し、記事作成のための最適な自分を検討してみるのも悪くないのかもしれません・・。
今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます。
順天堂大学保健医療学部
祝新版発行決定!
ISBN978-4-263-46420-5
*鶴木クリニックでのオペ見学につきましても承ります。
連絡先につきましては以下の通りとなっています。
メールアドレス: clinic@tsuruki.org
電話番号:047-334-0030
どうぞよろしくお願い申し上げます。