さらにまた、先のことを述べますと、来年の出来るだけ早いうちに、かねてより目標としている2000記事に到達出来ればとも思うに至るのですが、これに関しては未だに現実感はありません。とはいえ、2018年に1000記事に到達してから(また)右往左往を繰り返して記事作成を継続して(どうにか)1900記事に到達したことにより、さきに述べたように現実感はないものの、相対的には以前よりも2000記事への到達は現実味を帯びてきたとはいえます・・。
そして、こうした現実感、実感はないものの、自分が作成する何らかの数が増加することによって生じる変化はたしかにあるようで、これをさらに続けてみますと、また以前とは異なった現実感・実感をも得ることが出来るのではないかとも思われるのです・・。
思い返してみますと、2015年の当ブログをはじめた当初は、こうした公表を前提とする文章の作成についてはまったく知らずに、そしてまた、そのやり方、進め方を指南してくださる存在もいませんでしたので、引用記事を含めて、自分が書くことの出来る類の文章を作成してきましたが、その内容については、今現在に至るまで上達しているのであるか、未だによく分かりません・・(苦笑)。
ともあれ、そうしますと、2000記事到達への現実感もなく、さらに、これまでの文章作成に上達があったのか分からないままで、1900記事まで(どうにか)ブログ記事の作成を続けてきたことになりますが、それを可能にしたものとは、やはり読んで頂いている方々の存在であったと云えます。
さらに、ここ3年ほど(2年11カ月)は、ツイッターなどSNSとの連携をしてきたことにより、ブロガーの統計情報での閲覧者数の変化だけでなく、生の反応もあり、私としては当ブログ作成への意欲も多少は励起されたように思われます。
また、この連携をしてから時折、お目に掛かった方々から「ブログ読んでいるよ」といったことを言って頂くこともあり、思い返してみますと、これまで10人以上はいらっしゃっいました・・。そして、これまで(どうにか)継続してきたからこそ、ここ最近になり、そうした反応を頂くことも出来るようになったのではないかとも思われます・・。
そのように考えてみますと、2015年の開始当初の頃は「とりあえず何かしら文章を作成しないと・・」という強迫観念のようなものに突き動かされており、また同時に、当ブログは私にとって、そこまで重要と云えるようなものではありませんでしたが、記事数と期間が進むにつれ、私にとって当ブログは大きなもの、あるいはネット上ではあれ、自分を代表するものになっていったように思われます・・。
こうしたことは、以前では考えたことがありませんでしたので、やはり何かしらの外向きと云える活動を継続していますと、そこまで大きなものではないのかもしれませんが、内面に何らかの変化といったものが生じているのかもしれません・・。とはいえ、現在においてもやはりスランプはありますし、毎回スムーズな記事作成とはなりません・・。しかし、それでも、こうした活動を続けることによってのみ、遅々としたものであるのかもしれませんが、文章作成が出来る自分へと(どうにか)変化することが出来、そして次の何かに繋げることが出来るのではないかと思われるのです・・。そのため、また今しばらく記事作成を続けたいと思います・・。
そして今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます!
順天堂大学保健医療学部
祝新版発行決定!
ISBN978-4-263-46420-5
*鶴木クリニックでのオペ見学につきましても承ります。
連絡先につきましては以下の通りとなっています。
メールアドレス: clinic@tsuruki.org
電話番号:047-334-0030
どうぞよろしくお願い申し上げます。