A「おかげさまで、昨日投稿分の記事は、ここ最近の中ではかなり多くの方々に読んで頂けました。また、ここ数日はあまり考えることなく対話形式にて記事を作成しましたが、時には、この形式にて記事作成を行うのも悪くないと思いました。」
B「はあ、そうですか・・。まあ、もともとAさんのブログは対話形式から始まっていると聞いていますので、たまにはそうやって以前の形式で書いてみるのも面白いのではないですかね・・。しかし、その後にまた独白形式の文体に戻るのですか?」
A「ええ、このように記事作成をしていますと、以前、対話形式にてしばらく記事作成を続け、その後、本当にフトした拍子で独白形式の文体で文章を作成することが出来るようになったことが思い出されるのです・・。ですから、この形式で今しばらく記事作成を続け、その後、休息期間に入るというのは、まあ1000記事到達後のクール・ダウンの仕方としては案外理に適っているのではないかと思うのです・・。」
B「・・なるほどねえ、クール・ダウンですか・・。しかし、その後の休息期間の後に再び記事作成が出来るようになるのですか?」
A「ええ、それは『やってみないと分かりません・・。』としかお返事することが出来ません・・。しかし、これまでどうにか1000記事以上作成することが出来ましたので、実際にやってみて、出来なければ出来ないなりに、新たな記方法を模索するのではないかと思います・・。そして、確信を持って書くことは出来ませんが、それが過去の自分に対する信頼に基づいた自信といったものではないかと思われるのです・・。また、案外と我々が行う挑戦的あるいは創造的要素を含む活動の多くは、厳密には出来るという確信はないものの、そうした自信によって支えられて行っていることが多いのではないでしょうか・・?」
B「そうですか・・自信を日常化する為に何らかの挑戦もしくは創造的な活動を日々続けるということですか・・。たしかに我々にはそうした心の傾向があるかもしれませんね・・。また、もう少し視野を拡大して考えてみますと、これまでの人類の進歩もまた、そうした心の傾向に基づいているのかもしれませんね・・。」
A「なるほど・・そこまでは考えませんでしたけれども、云われてみますと、そんな気もしてきますね・・(笑)。あ、そこで不図思い出したのがゲーテの格言なのですけれども『人間が、かつてできたことを今でもできると考えるのは、きわめて自然である。未だかつてできなかったことを、できると思う人があるのは、いかにもおかしいが、珍しいことではない。』ですが、何か関連があると思われますか?」
B「うーん、断言は出来ないけれども、少なくとも、何かに対する挑戦や、創造性を伴う行為を後押しする、是認するコトバではあるとは思いますね・・(笑)。」
A「ええ、その明確に白黒の判明していない部分に敢えて賭けてみるという行為の奥には、もちろんそこには危険を伴うのでしょうが、それでも原初以来我々人類が保持し続けてきた能動的な躍動する精神といったものがあるのではないかと思われるのですが、如何でしょうか?」
『ここまで読んで頂きどうもありがとうございます。』
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祝増刷決定!
ISBN978-4-263-46420-5
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前掲著作の執筆者である師匠による歯科材料全般もしくは特定の歯科材料を題材とした勉強会・講演会などの開催を検討されておりましたら、ご相談を承ります。師匠はこれまで長年にわたり大学歯学部・歯科衛生・歯科技工専門学校にて教鞭を執られた経験から、さまざまなご要望に対応させて頂くことが可能です。
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どうぞよろしくお願いいたします。
数年前より現在までに列島各地、特に西日本において発生した、さまざまな大規模自然災害により被災された地域の諸インフラの復旧および、その後の速やかな復興を祈念しています。