2022年11月30日水曜日

20221129 ブログ記事作成に集中するまでの過程について・・

昨日1900記事に到達したため、本日からしばらくはブログ記事の作成を休もうと考えていましたが、この次の目標は2000記事への到達と、当ブログの今後を検討するうえでもキリが良い区切りであるという事情もあり、そして、来年の出来るだけ早い時期に2000記事に到達するためにも、年内は出来るだけ記事作成を行っておこうと思い、さきほど記事作成をはじめました。とはいえ、本日は夕刻より比較的強い雨が断続的に降り、PC前に座っていてもあまり気分が乗ってきません。他方で毎回ではありませんが、ブログ記事作成のためにPC前に座り、何かしら文章を作成していますと、徐々に乗ってくることもありますので、とりあえずはPC前に座り、何かしら文章を作成してみることが大事であると、これまでの経験は語ります・・。

しかしながら、そこに至るまでがなかなか億劫であり、PCは開いたものの動画や音楽を視聴したり、あるいは読みかけか、目に付いた書籍を開いてしまったりと、何とか退避を試みようとしてしまうことが多々あります・・(苦笑)。それでも気を取り直して当ブログを開き、そして「新しい投稿」をクリックして記事作成をはじめます。当初は、それ以前の気分を引き摺っていることが多く、スムーズに記事作成が出来ませんが、これが5分、10分と経って、なおも作成していますと、特に集中するといったわけではありませんが、キーボード上の指は割合滑らかに動くようになります。あるいはこの状態を表現するならば、文章作成の基層にある頭脳や精神と、それを文章としてPC上に具現化していく指先との連動が為されている状態といえます。この状態は、まさに文章が溢れるようにとは行きませんが、自分なりには滑らかに動いていると云え、これと類似したペースでのPCの文章入力は、たとえばメールにて、あまり迷うことなく文面を作成している時であると云えます。とはいえ、メールの文面も毎回速やかに入力出来ているわけでもなく、もちろん、当ブログでの平均的な文章作成速度と比較しますと、有意に早いとは云えますが、それでも逡巡することは度々あります。ただ、メールの場合、作成したメール文面を読む対象が決まっていることから、ほとんどの場合、作成するメール文面の主旨は予め念頭にあると云えます。しかし、ブログでの文章作成はそうではありません。当初の頃は、秘かに具体的な読み手となる対象を念頭におきつつ、ブログ記事を作成していた時期もありましたが、徐々になれてきますと、あまり、その対象を念頭に置かなくとも、何かしらの文章を作成出来るようにはなっていました。しかし、そうであっても、やはりスランプはあり、たとえ技術が向上したとしても、なくなるものではないように思われます・・。このあたりを自分の意思で制御出来れば良いと思うのですが、しかし文章作成の本職である作家の方々の記述によると、数時間どころか数日でも、全く文章を作成することが出来ないこともしばしばあるとのことで、それまでに作成してきた話の筋(小説)のさきとしての文章作成には、制約される部分がかなりあるのだと思われます。そして、こうした情報により、さらに楽観的にさきゆきを見ることが出来なくなりますが、しかし、そちらの方が案外と、こうした継続的なブログ記事の作成には良いのかもしれません・・。

そして今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます!
順天堂大学保健医療学部


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