一昨日の記事投稿により総投稿記事数が570に到達しました。これにより目標とする600記事まで残り30記事となりました。
また、現在のペースにて記事作成を継続することにより、おそらく来月中には600記事まで到達することが出来る可能性がある程度示唆されました。
とはいえ600記事とは、相対的に見てどの程度のものであるのか分からず、また特に分かろうとも思いませんが、到達の場合、とりあえず『やったぞ!』といった程度の感慨は生じるのではないかと思います・・(笑)。
そして、その後、当ブログ記事を継続するか否かに関しては、これまた何も考えておりません・・(笑)。
また、これを継続する場合、次の目標は700記事ということになりますが、その場合も自身が『やる気』さえ持てば、どうにか達成可能ではないかと、以前ほど背伸びをせずに割合気楽に考えられるようにはなりましたが、一方『果たしてブログ形式にて書き続けるのが良いのか?』とも考えるようになりました・・。
しかし、その場合『では他の如何なる形式に依って書き続けるのか?』と考えてみますと、あまり良い案も浮かばないことから『まあ、良い案が浮かぶまで、少しブログ記事およびこうした文章の作成を休んでみるのも悪くない・・』とも考える次第です・・(笑)。
しかし、こうしたことが慢心につながることも往々にしてあると考えますので、とりあえずは目先の目標である600記事到達を目指すことに専念することにします・・(笑)。
そういえば、ここ数日の間に久しぶりに文系、理系双方のお師匠との何らかのカタチでの接触の機会がありました。
こうしたことは、大変珍しく、また、今月頭に参加した文系院時代の勉強会も加味して考慮してみますと、それらは自身が企図したものではないため、何だか面白い偶然が重なっているようにも思われた次第です・・(笑)。
そして、以前こうしたことを強く感じた時期を想起してみますと、それは2012年春~冬にかけてであったように思われます。
また、その時期とは、かねてより当ブログ記事にて書いている通り『D2病』の最も勢いのある時期であったのではないかと考えます・・(苦笑)。
当時の自身とは『多分にその勢いに任せていた』と思われ、その反動が翌年晩春頃に生じた危機の直接的な原因となったのではないかと思われるのです・・(苦笑)。
それ以後もまた、さまざまな失敗を続け、また同時にこうした危機も経験はしてきましたが、果たして自身はそこから多少は学んでいるのでしょうか・・(苦笑)?
しかし同時に、思うことは、これまでのそうした時期においてはブログ記事をも含め公表を前提とする文章を継続的に作成していなかったことです・・。
これは自身としては大きな違いであり、また、これ(継続的な文章の作成)が無ければ、自身はその自意識に押し潰されていたのではないかと思われるのです・・。
そして、自身のそれとは案外大したものではないのかもしれませんが、何れにせよ、こうしたものは実際に味わってみないと分からないのではないかと思われます・・(書いても決して伝わるものではない・・)。
あるいは、それ(自意識に押し潰される)を味わうことが無いように常時他者を貶め続ける行為とは、短期的に見れば大変効果的であるのかもしれませんが、そうした行為を続けることが出来なくなるほど気力・体力の衰えが訪れた場合(早晩そうした時期は訪れる)の反動とは、かなり大きなものではないかと思われます・・。
また、さまざまな現世的な処世訓あるいは宗教などもまた、そうしたある程度人類に普遍的に生じている現象を見抜いて、その善処、良い解決のため考えだされたのではないかと思われることがあります・・。
ともかくも、ハナシを戻し、そうした意味からも文章作成を勧めてくださった方々は感謝に値するものと考えております・・。
今回もここまで興味を持って読んで頂いた皆さま、どうもありがとうございます。
おけげさまで570記事に到達することが出来ました。
昨年(2016年)に熊本、山陰東部そして福島周辺にて発生した地震により被災された地域の諸インフラの出来るだけ早期の復旧、そしてその後の復興を祈念しております。