ちなみに、普段であれば、この使い慣れたPCキーボードにて文章を入力することにストレスはないのですが、体調不良のためか、先ほどより文章入力を何度も間違えています・・(苦笑)。
また、以前の自身がこうした状況下にあれば、躊躇することなく記事作成を止めるところですが、どうにか1000記事到達までの目途が立った現在であれば、多少の無理ならば押してでも記事作成を行うといったことになるのかもしれません。これが裏目に出なければ良いのですが・・(苦笑)。
とはいえ、たしかに何かしら先への目途が立った時とは、多少の無理をしてでも成し遂げようとすることが多く、おそらく、これは自身のみに限定される感覚ではないものと思われます・・。
しかしながら、そうした無理とは、若いうちであれば出来たのかもしれませんが、現在になり、そうした無理をしますと倍返しのようなカタチにて後に無理がたたり響いてきますので、正直、あまりそうしたことはやりたくありません・・(苦笑)。
また、そのことをもう少し長期の視点にて考えてみますと、自身の場合、修士・博士課程間でかなり大きな宗旨替えを行ったことが、現在になってたたっているのかもしれません・・(苦笑)。
それでも自身の行ってきたことは少なくとも間違いではなく、また自身の場合、かなり危ない橋を渡り、泥縄式の手探りにて、どうにか学位取得にまで至ったと云えますが、現在になりますと、既に四年制大学化された歯科技工士養成校を卒業され、そのまま修士・博士課程へと進んだ方々が実際におられるとのことであり、多少自意識過剰気味に考えてみますと、期せずして自身はその先達になったのではないかとも思われるのです・・(笑)。
しかし、自身の場合、歯科技工士であるという認識が乏しく、どちらかと云うとそれ以前までの文系をかなり強く引き摺っているものと思われます・・。
おそらく、この感覚は、たとえ学士編入であろうとも歯学部・歯科大学に入られた方々には分かって頂けないところではないかと思われます。とはいえ、別に無理に分かって頂く必要も全くないのですが・・(笑)。
そして、自身は文系的な背景を持ちつつ歯系にいた人間として、これまでに何度も当ブログにて述べているように既存の文系学部・学科定員を多少減らしてでも医療・介護系の学科を増員・増設した方が良いと考えます。
その背景とは、今後の更なる社会全体の高齢化、人工知能を含むコンピューター技術の進化発展に伴う既存職業の淘汰ですが、こうしたことは、世間にて普通に聞くことが出来るにも関わらず、さきに述べたようなことをも含め、高等教育に変革の兆しが見えないことは、単に自身がそうした兆しに気が付いていないだけなのでしょうか・・?
・・しかし、ここまで書いてみますと、体調不良の割にはそれなりに書くことが出来た感があります(笑)。
さて、これまた偶然ですが昨日、以前勤務していた法人にて知遇を得た歯科医師の先生からお菓子とお便りを頂き、また同時に文系時代の知人の一人より割合久しぶりにご連絡がありました・・これはこれでまた不思議なものです(笑)。
そして今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます。
昨今より現在に至るまで列島各地にて発生した、あるいは現在も継続している地震・大雨・水害・火山噴火といった大規模な自然災害によって被害を受けた(受けている)諸地域の安全そして復興を祈念しています。
~書籍のご案内~
昨年暮に師匠による著作が医歯薬出版より刊行されましたのでご案内いたします。どうぞよろしくお願いいたします。著書名:『CAD/CAMマテリアル完全ガイドブック』
ISBN978-4-263-46420-5