2025年6月9日月曜日

20250609 ブログ記事の作成を継続して思うこと(偶然と運)

 また、ここ最近、数日間、ブログの更新をしていませんでしたが、その間、当ブログの記事となるものを含めて、いくつかの文章は作成していましたが、未だそれらは投稿にまでは至っていません。そして、そうした下書き状態にある記事は、度々、整理・統合あるいは廃棄などをしていても、現在220記事以上あります。そして、それらのなかから、適当に一つを抽出して、手を加えてブログ記事としてしまえば、それはそれで比較的簡便であり、また、総投稿記事数の増加にも寄与しますので良いのかもしれませんが、どうしたわけか、そのようには気が向かないのです。それよりも、現在作成している当記事のように、どちらかというと漫然と作成を始めた文章の方が、スムーズに最後まで書き終えることが出来ます。おそらく、これは、当初、そのようにして当ブログを作成していた頃の名残りが、私のなかに生きているからであると思われます。しかしながら、2022年からのChatGPTを用いた文章作成も行っており、これまでの投稿記事のなかにも、少なからず、これを援用して作成したものもあります。思い返してみますと、私の世代は、学部生の頃にはマイクロソフト社のワード、エクセル、パワー・ポイントなどに接する機会はなく、社会人になり、その使い方を覚え、そして今回のChatGPTもまた、泥縄式にその操作を覚えつつ、文章の作成を試みている次第ですが、この作業をしていてしばしば思うことは「ChatGPTが世に出る前に自分なりの文章の作成が出来ていなかったならば、おそらく、それに頼るばかりで、自らの文章を作成しようとは思わなかったであろう…。」ということです。その意味で、2015年から当ブログを継続していたことは(かなり)運が良かったのではないかと思われるのです。しかし、なぜ2015年から当ブログを始めたのかと思い返してみますと、いくつかの既投稿記事にて述べたことではありますが、この時期に、偶然にも、周囲の方々(互いに分野が異なり面識はない)から、何かしらの文章の作成を勧められたからであり、また、私の方も悩みを抱えていたことから「書いてみよう…。」と思い立ち、始めた次第ですが、ここまで(どうにか)継続出来るとは我がことながら、全く思ってもいませんでした。しかしまた、私の場合、ここまで一応継続出来ているからこそ、今現在に至るまで、何とか生き続けているようにも思われます。そしてまた、先述のChatGPTについても、さきと同様に一応継続出来ているからこそ「自己本位」での能動的な使用法の模索が出来ているのだと思われます。また、ここまで作成していて思い出したのは、当ブログを共有しているエックス(旧ツイッター)もまた、2020年、当ブログを開始して5年目に始めたことです。エックスに当ブログの記事を共有しますと、閲覧して頂いた方々の大体の目星がつくことから、ブログ記事作成に対して少なからずプレッシャーにはなっており、これは現在でも同様ではあるのですが、これも2015年からの当ブロガーのみでの運用を(どうにか)継続していたからこそ、比較的スムーズに運用出来るようになったのだと云えます。つまり、時系列的には2015年6月に当ブログを周囲の方々の勧めと自らの意志で始め、そして2020年にエックス(旧ツイッター)との連携・共有を始め、そして2022年からはChatGPTを援用した記事作成等も始め、現在に至っている次第と云えますが、おそらく、これらは全て、順番がこの通りでなければ、ここまで(なんとか)継続することは出来なかったと思われます。その意味では、前述のとおり、かなり運が良かったのだと云えます。おそらく、このまましばらく継続しますと、6月22日までには2350記事までは到達することが出来、そしてその後、さらに50記事追加更新して2400にまで達することも出来るかもしれません…。しかし、もしもそれが叶ったならば、その次は一体何をするのでしょうか…?それにつきましては、今のところ、明確には考えていませんので、これからおいおい考えてみたいと思います。あるいは、既投稿記事の加筆修正などを行っても、全てで2000記事以上ありますので、かなりの期間は要すると思われます。また、ChatGPTを援用した下書き記事も200以上はありますので、これらを投稿出来るところまで加筆修正をするとしても、同様に、相当の期間は要するはずです。そこから、来たる6月22日の当ブログ開始から丸10年に至るまで2週間を切ったとしても、その先に行うべきことはは、山積しているといった状況です。そして、6月22日以降、2400記事に到達するまでは、上記二つの作業を主として行い、記事の更新を続けたいと考えています。また、おかげさまで当記事の投稿により、総投稿記事は2345に到達します。今回も、ここまで読んで頂きどうもありがとうございます!


*加筆修正後
 また、ここ最近は数日間、ブログの更新をしていませんでしたが、その間にも、当ブログ記事となるものを含め、いくつかの文章は作成していました。ただ、それらは未だ投稿には至っておらず、下書きのままです。こうした下書き状態にある記事は、整理・統合・廃棄などを度々行っていても、現在220記事以上あります。

 これらの中から適当に一つを選び、手を加えてブログ記事として投稿することも可能ですし、それにより総投稿数が増えることも確かに悪くはありません。しかし、なぜかそのような作業には気が向きません。それよりも、現在作成している当記事のように、漫然と書き始める文章のほうが、むしろスムーズに書き終えることができます。

 おそらくこれは、当初、ブログを始めた頃のスタイルが、いまだに自分の中に息づいているからであると思われます。もっとも、2022年からはChatGPTを用いた文章作成も行っており、これまでの投稿記事の中にも、少なからず、その援用によって作成されたものもあります。

 思い返してみると、私の世代は学部生の頃、マイクロソフト社のWordやExcel、PowerPointなどに触れる機会がなく、社会人になり、それらの使い方を覚えました。そして今回のChatGPTもまた、泥縄式に操作を覚えつつ、文章作成に活用しているといった状況です…。

 この作業でよく思うことは、「もしChatGPTが登場する以前に、自分なりの文章作成を習得していなかったとしたら、おそらくAI(ChatGPT)に全面的に依存してしまい、自力で文章を書こうとは思わなかったのではないか」ということです。その意味で、2015年からこのブログを継続してきたことは、大変運が良かったのではないかと思われます。

 ではなぜ2015年にブログを始めたのかと云いますと、それについては、すでにいくつかの記事でも述べてきましたが、その頃、偶然にも周囲の方々(互いに分野は異なり面識もなかった)から、文章の作成を勧められたからです。そして私自身も当時、悩みを抱えていたことから、「書いてみよう」と思い立って始めた次第です。ただ、ここまで継続出来るとは、自分でもまったく予想していませんでした…。

 しかしまた、ここまで継続してきたからこそ、今も何とか生きてこられたのではないかとも思っています。そして、ChatGPTの使用についても、同様に継続しているからこそ、「自己本位」での使い方を模索することができているのだと思われます。

 加えて思い出したのは、当ブログをX(旧Twitter)と連携するようになったのが、ブログ開始から5年目の2020年だったということです。Xでブログ記事を共有すると、閲覧者の反応がおおよそ見えるため、少なからずプレッシャーにもなっています。それは現在も変わりません。ただ、これもブログ単独で5年間継続していたからこそ、こちら(エックス:旧ツイッター)とも比較的スムーズに連携運用できたのだと思われます。

 時系列的には、2015年6月に周囲の勧めと自らの意志でブログを始め、2020年にXとの共有を開始し、2022年からはChatGPTを援用した記事作成も加わり、現在に至っています。おそらくこの順番でなければ、ここまで継続することはできなかったでしょう。その意味でも、やはり運が良かったといえます。

 このまま続けていきますと、6月22日までに投稿記事は2350に達する見込みです。そして、その後さらに50記事を追加すれば、2400にも到達できるかもしれません。けれども、もしそれが叶ったとき、次に何をするのか──それについては、現時点では明確には考えておらず、これから考えていきたいと思っています。

 また、既存の記事の加筆修正を行うことになれば、2000以上の既投稿記事があり、それだけでもかなりの時間を要するでしょう。さらに、ChatGPTを援用した未投稿の下書きも200本以上ありますので、これらを仕上げて投稿するにも、相当の期間がかかることが予想されます。

 そうした中で、6月22日のブログ開始から丸10年の節目まで、あと2週間を切った今も、やるべきことはまだ山積しています。そして、2400記事到達までの期間は、そうした作業を中心に、引き続き記事の更新を続けたいと考えています。

 そして今回の記事をもって、総投稿数は2345に到達しました。今回も、最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。

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