2018年3月7日水曜日

20180306 創造性を保つことと『確からしいこと』を求め続ける姿勢について・・

本日、日中の首都圏は気温が上がり、比較的過ごし易かったのではないかと思われます。しかし日が暮れてからは一気に気温が下がり、また、それに続き明日は一日を通じて冬日に戻るとのことです。明日の予定もまた長い外出であることから、これに備えてしっかりと防寒対策をしようと思います。

さて、昨日投稿分のブログ記事もまた、多くの方々(130人程度)に読んで頂けました。これを読んで頂いた皆さま、どうもありがとうございます。また、昨日の記事内容から、自身は、時折記事題材に日本神話などを用いるにも関わらず、いわゆる昨今ありがちな国粋主義者とは言い難いこと、また他方で、外国人による著作の視点ににて我が国に関する知見を求める、用いることがあるにも関わらず、これまた昨今ありがちな国際主義者とは言い難いことが、ご理解頂けたのではないかと思われますが、さて如何でしょうか(笑)?

あるいは、これを言い換えてみますと、以前はたしかに、そうした傾向があったとも云えますが、そうであっても、より『確からしいこと』を求め続け、見聞を広げる努力を続けていますと、徐々にそこから変化していくのではないかと思われます・・。

これは以前投稿の記事においても述べましたが、我々の精神とは、何かしら『確からしいこと』を求めて右往左往している状態こそが創造的であり、また、これを物理的に述べてみますと、持続的な微細な振動(右往左往)により精神が熱を帯び、そして、その状態が継続することにより、精神に相変態が生じ、次の段階の創造が為し得るようになるのではないかといった感じになります。

そしてまた、そうした相変態に至るための精神にて不可欠なものが、さきの『確からしいこと』を求め続ける姿勢ではないかと思われ、また、これはどの分野においてもある程度共通ではないかと考えます。

また、その点において『自身にはその姿勢があるのか?』と自問してみますと、これはあまり明確な判断は出来ません・・。しかし他方で、どうにかこれまで記事作成を継続してきたこと、また、幾つかの分野での著作・文献などを読み続けていることから、少なくとも、その姿勢は皆無ではないものと思われます・・。

また、そうしますと、今現在未だ認識し得ない新たな変化もまた今後あるのかもしれませんが、とりあえず1000記事に到達する程度までは様子を見てみようと思います。

くわえて、ここまで書いてきまして、この記事題材とはアンビバレント・絶対矛盾的自己同一もしくは顕熱・潜熱といった考えとも割合親和性があるのではないかとも思われてきましたが、さて如何でしょうか(笑)?

今回もまた、ここまで読んで頂きまして、どうもありがとうございます。
昨今よりこれまでに
列島各地にて発生した、あるいは現時点で発生している地震・大雨・水害・火山噴火(特に3月1日からの新燃岳の噴火)などといった大規模自然災害により被害が生じている(いた)諸地域の安全そして復興を祈念しています。


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