しかし、同時に忘れてはいけないことは、そうした経験をさせて頂いたのも、日頃よりお世話になり、またはお邪魔してお疲れの中、相談に乗って頂いた方々がおられるからであるということです。また、そうして組み立てた計画を実行し、そこから何らかの反応があったり、あるいは先方にこちらの存在もしくは活動を認知していることなどを知らされますと、それもまた嬉しく、また同時に多少身が引締まる思いもします・・(笑)。
個人特定の要素を除き、そうした一つの具体例を述べますと、先日ある用件にて某歯科衛生士養成校(大学、短期大学そして専門学校のうちのいずれか)に電話をかけ、担当者に繋いで頂く際、電話越しの少し遠くなる音声で「**(私が関与している活動の一つ)さんの担当の方からお電話ですよ~。」と聞きとれました。その声色から察するに、特に面倒、邪険といった様子はなく、更に踏み込んで(想像をたくましくして)みますと、これまでに何度か話題となった対象といった響きがあるように感じ取られました。そして担当の方が出て、改めて用件をお伝えしたところ「ええ**(私が関与している活動の一つ)さんの活動は憶えていまして、先日こちらでお預かりした書類につきましては年度が改まりましたので、また新たにお送り頂くことになりますが、よろしいでしょうか?」といった感じでした。
そしてつい先日、新たに書類を作成して先方にお送りしましたが、その後直ぐに今度は他の歯科衛生士養成校(大学、短期大学そして専門学校のうちのいずれか)より別件でのお問い合わせを受け、対応させて頂きました。こうしたことは集中するような性質があるのかイマイチよく分かりませんが、もう少しこうした活動を継続してみようと考えています。また、これまで就職支援活動、医院、研究室等見学のご案内は、結果的に伝手による歯科医師からのお問い合わせのみでしたが、歯科衛生士養成校の学生さん、専攻生、院生の方々で、そうした希望をお持ちの方々からのお問い合わせがあった場合も同様に対応させて頂きます。
もちろん、これまで通り歯科医師からのお問い合わせも対応させて頂きます。またこれらに関してはSNSからのお問い合わせでは対応いたしかねますので、下記メールアドレスまでご連絡頂ければと思います。そして、今後とも草の根的な歯科医療を中心としたIR活動(最近覚えたコトバです(笑))を行うつもりですので、どうぞ遠慮なくお問い合わせ頂ければと思います。
conrad19762013@gmail.com(アドレス内@を半角英数に替えてください。)
そして今回もまたここまで読んで頂きどうもありがとうございます。
近年来から現在に至るまで列島各地にて発生した、もしくは現在も継続して発生している地震・大雨・水害・火山噴火などの大規模自然災害によって被害を被った(被っている)諸地域の各種インフラの復旧および安全確保、そしてその後の復興を祈念しています。
~書籍のご案内~
昨年暮に師匠による著作が医歯薬出版より刊行されましたのでご案内いたします。どうぞよろしくお願いいたします。
著書名:『CAD/CAMマテリアル完全ガイドブック』
ISBN978-4-263-46420-5
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