A「総投稿記事数が700に到達したのちもペースを落とさず、ほぼ毎日記事作成を行ってきましたが、本日はどうも記事作成の意欲が湧かず、色々と書籍、文献等をあたってはみましたが、それでもあまり、さきの状況とは改善されないでいます・・(苦笑)。
このまま本日に関しては記事作成を休もうかとも思いましたが、書籍の抜粋引用であれ、ともかく記事を作成しようと思い立ち、今現在このように何かしら文章の作成をはじめている次第です・・。
そういえば、現在台風が九州南部に接近しつつあるとのことで、目下のところ、これが心配ではあり、またたとえ台風が上陸するにしても、あまり大きな被害を齎さないことを願っています。
また、台風に関してですが、九州南部にて遭遇する台風とは、やはり首都圏における台風と異なり、何と云いますか、より自然の脅威といったものを感じさせます・・。
(古代人が台風にカミを見たのは西日本に在住してはじめて実感として分かりました。)
また、このことは和歌山、南紀においても同様であり、殊に北海道からこの地に転勤となり、しばらくの期間とは、このすさまじい雨・台風に大きなショックを受けたことをおぼえています(北海道にはあまり台風が上陸しない)。
とはいえ、我々人間とは概ね、どの地域であれ、しばらくそこに住んでいると、その環境に慣れるものであるらしく、今現在の私とは、さきの自然環境といったものに関しては、ほぼどうしようもないものであるため言及しませんが、その他の環境に関しては『むしろ首都圏の方がおかしいのではないか?』と思うことが多々あります・・。
(朝夕の電車のラッシュ、行列、都心部の雑踏、空気の悪さ、騒音・・)。
また、そうは考えるものの、実際の生活においては以前よりも大分、この首都圏特有の慌ただしさにも慣れつつはあると云えます。
しかしそれでも、これが『自分にとって良い』ものであるとは、どうしても思うことが出来ません・・。
また、以前投稿したブログ記事においても書きましたが、そうした内面における『葛藤』(理想と現実のギャップ)こそが、ブログ記事といったカタチであれ、文章を書き続ける大きな原動力となっているのではないかとも思われます・・。
とはいえ、この程度までどうにかこうにかブログ記事を書き続けていますと時折思うことは『おそらく何処に住もうと当初はしばらく逡巡・呻吟するかもしれないが、何かしらは書き続けることは出来るのではないだろうか?』ということです。
もちろん、これはあくまでも今現在においては希望的観測の域を出ませんが、同時に以前よりも『それが出来るのではないか?』といった実感もまた強くなってきています・・。
(しかしながら、この『実感』がまたクセモノなのかもしれない・・(苦笑)。)
ともあれ、いずれにせよ、このさき未だどうなるか見当もつきませんが、ここまでブログ記事を書き続け、そして上記のような実感をも持ち得るに至ったことは、これまでに(かなり)稚拙なものも多いと思われる一連のブログ記事を読んでくださっている方々のおかげであると云えます。
(おかげさまで、これまでに総計24万人ほどの方々に閲覧して頂きました。)
今後も800記事の到達までは書き続ける予定ですので、今後ともどうぞよろしくお願いします。
また、今回に関しても、ここまで読んで頂いた皆さま、どうもありがとうございます。
昨年から現在に至るまでに発生した一連の地震・大雨・水害等の大規模自然災害によって被害を受けた地域の諸インフラの復旧、そしてその後の早期の復興を祈念しています。』
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