2024年8月3日土曜日

20240803 手書きとキーボード入力による文章作成について

 先月に続いて8月に入っても暑い日が続いておりますが、当ブログの方は去る5月末に2200記事に到達してから、さらに30記事以上更新しており、十分に休息を取らずになし崩し的に記事作成を再開している様な感がぬぐい得ません。そのため「もっと休息を・・」と思うこともあるのですが、以前にも述べましたように、とりあえず来年の6月22日のブログ開始から丸10年になるまでは、どのようなペースであれ、その時々の自分の意思に従って記事作成を継続したいと思っています。ある程度、こうした行為を継続していますと、引用記事であれ、オリジナルのものであれ、ともかくブログ記事を作成することが基本となりますので、自分の意思のなかで「ブログ記事作成を止める」といった選択肢は考えられなくなります。しかし、10年間継続することにより、その後の更なる継続も、あるいはまた完全に止めることも、ごく自然にできるのではないかと思われるのです。そして、そのためにも、9年間を越えた現時点では、面倒に思い、また時々は辛いと感じることがあっても、継続する以外にないのではないかと思われるのです。また、ここ最近は相対的に書籍からの引用記事を多く作成してきましたが、そこで自らによる文章作成が困難になったのではないかと思い、ブログ開始初期の頃のように時間を見つけてノートに思い付いたことなどを走り書きしてきましたが、この記入に際して「ああ、これは懐かしい感覚だ・・」と感じることがありました。そして、この感覚があればまた、特に困難でなく、また自らの文章を作成出来ると信じられるのです。そして、この文章を作成しています。また、さきの走り書きには、こうしたことは全く書いていません。つまり、ノートへの記入と、ここでのキーボードでの文章の入力は、それぞれの文章作成時における感覚が異なり、おそらく、ブログ開始当初の頃であれば、それ以前から優勢であった手書きでの文章の感覚か強く、それがブログの継続に伴い、経時的に、キーボード入力での文章作成の感覚が優勢になっていったのではないかと思われます。そして、現在「自らによる文章作成の感覚が停滞しているのでは?」という危惧から、ジタバタともがく一環として、原点に戻り、手書きでのノートへの文相作成を試み、しばらくしていますと、さきの「ああ、これは懐かしい感覚だ・・」といった様子になり、そして、そこから、こうした、理路整然としたものではないものの、文章を作成することが出来ていますので、そこから、手書きでの文章作成といった、現在では古くなってしまった感のある行為を、敢えて採ることにより、かつての文章作成を日々行っていた身体感覚が甦り、そして、それをキーボードでの文章作成に転換することが出来るようになるのではないかと思われました。結論として、キーボードでの文章作成をされる方々は、スランプ気味になりましたら、しばらく手書きでの文章作成をしてみますと、多少は事態が好転するのではないかと思われました。

今回もまた、ここまで読んで頂きどうもありがとうございます!
一般社団法人大学支援機構


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ISBN978-4-263-46420-5

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