B「はあ、1月20日からでしたら、まだ20日も経っていないですね・・そこで1万人の増加となると、ここ最近の閲覧者数は多かったようですね。」
A「ええ、あまり意識することはありませんでしたが、多い日は1000人に到達したこともあり、1月全体では1万5千人以上の方々に閲覧して頂きました。」
B「それは、なかなかスゴイことのように思われるのだけれど、そこから何か変わったこと感じられるようなことはありましたか?」
A「いえ、それがこれまでに全くといって程に無く、自身としても『本当にそれだけの方々に読まれているのだろうか?』と多少疑わしく思うくらいですがBloggerはそうした数字をあまり水増ししないということでしたので、まあ、本当にそれだけの方々に読まれているのではないかと考えています・・。」
B「まあ、我々日本人はそういったところでは変に奥ゆかしいところがあるし、いやむしろ突然ブログの感想らしきことを云われても君の場合はうろたえるんじゃないかな?(笑)」
A「・・ああ、なるほど、それはたしかにそうであるかもしれませんね・・(苦笑)。しかし、考えてみてください、これで今日、明日中に総閲覧者数が30万人に到達しましたら、そうですね、それが全て日本人であるとすれば、大雑把に我が国の全人口の約400人に1人が私のブログを閲覧したということになりますので、それはそれで驚くべきことではないかと思われるのですが・・。」
B「まあ、おそらくそこまではいかなくて、読んでいる方々は定期的・継続的に読んでいると思いますので、実際はその百分の一程度の方々がAさんのブログのいわば固定客といったところではないでしょうかね・・?」
A「・・そうしますと、随分と少なくなりますが、それで数千人以上にはなりますので、私の作成するブログ記事の内容で、それだけの人数に読んで頂けるというのも、かなりスゴイのではないかと思われるのですが・・(苦笑)。」
B「・・たしかに君のブログは記事の主題にいくつかの種類があるようだけれども、分からない時は全く分からないし、面白い時はなかなか面白いこともあるからね・・まあ、その意味からも、たしかにそれだけ読まれていることは、案外スゴイことであるのかもしれませんね・・(笑)。」
A「ええ、そして、今後はとりあえず900記事まで書いてみて、様子を見ようと思っているのですが、しかし900記事まで書きますと、今度は1000まで書かざるを得なくなるのではないかと思います・・(苦笑)。」
B「うん、1000記事まで書けるのであれば書いてみたら良いのではないですかね?おそらくそれも人生初の経験で、上手くすれば何か面白いことが起きるかもしれませんし(笑)。」
A「・・そうですかねえ・・たしかにこれはこれで初の試みでもありますので、出来る限りは続けてはみたいとも思っていますがね・・しかし、やはりこの寒い時期はどうも、活性が落ちるのか文章を書くのがいささか面倒になるようです・・(苦笑)。ですから900記事に到達したら数日間休んでみようと考えているのです・・。」
B「まあ、それはどうぞご自由にすれば良いと思いますが、折角それだけの読んでくださっている方々がいるのであれば、やはりキリの良い1000記事まで書いてみた方が良いように思いますね・・。」
A「・・はあ、やはりそのようなものですかね・・(そうした返答をしつつAはかつて行った実験に用いた試料についてを心中にて想起していた・・)。
~以下2009年夏頃の鹿児島にて~
A「お呼びでしょうか?」
B「おお、実験中すまんな!それでオマエの実験の方はウマくいっとるのか?」
A「ええ、新しく入った研磨機はかなり良いですね!あれのおかげで効率的にジルコニアの鏡面研磨が出来ると思います・・あとはサンドブラストした表面と#1200まで研削した表面をそれぞれSEM観察を行って、次にそれらの平均的な表面粗さを計測して、XRDにかけてから、試料条件に陶材を築盛、焼成して接着強さを測定したいのですが、この段階が前回と同様なかなか難しいのではないかと思われます・・。」
B「・・ふむ、まあ平均的な表面の試料をぎょうさん作れるようになったんは大した進歩や、結構、結構。まあ接着強さの測定方法も、おいおい考えていけば、ええアイデアも浮かんでくるやろ、それでオマエは歯科技工士で鋳造用のバーナーと遠心鋳造機の使い方はもちろん心得ているやろ?」
A「はあ、一般的なバーナーと鋳造機でしたら大丈夫だと思います。あと、つい先日**先生からバーチカルタイプの遠心鋳造機の使い方を教わりました・・あれはなかなか珍しいモノですね、ただ、一歩間違えると攻城兵器のカタパルトになりそうですが・・。」
B「ほうか、ウチにそんな鋳造機があったのか?・・それとオマエは修士号持っとったな?」
A「はあ、分野は歯科理工とは関係ありませんが一応持っています・・いや、それでも鋳造に関しては、かつてのテーマと一脈通じるとも云えるのですが・・。」
B「なんじゃそりゃ?・・まあええ、それで**先生も承知しているんやがオマエは来週から学生実習の鋳造と一緒にロウ付けの方も見てくれ、詳細は**先生が教えてくれるはずや。」
A「ロウ付けですか?はい、それでしたらやらせて頂きます!・・それで機材に慣れるために実験室にあるバーナーをいじってみても良いですか?」
B「ああ、火には気いつけいよ。それと、大丈夫やと思うが**先生にちゃんと了解を取ってからやれえよ。」
今回もここまで読んで頂きどうもありがとうございます。
昨今、日本列島各地にて発生した地震・大雨・水害・火山噴火などの大規模自然災害によって被災された諸地域の復興を祈念しています。
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師匠による新たな著作が医歯薬出版より刊行されましたのでご案内させて頂きます。どうぞよろしくお願いいたします。著作名:『CAD/CAMマテリアル完全ガイドブック』
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