B「ええ、つい先日、抗生物質を服用し、休みましたら大分よくなりました・・。
それでも今現在も特に額の辺りが重く、目を開けているのが若干辛い状態ですのでここ数日は書籍を一切読んでおりません・・。
こうした経験とは、もしかしたら、現在の私にとっては良いのかもしれません。」
A「書籍を読んでいないで何か変わったことはありましたか?」
B「・・それはまだよくわかりませんが、とりあえず現在の体調で無理に書籍を読もうとすると、すぐに額のあたりが痛くなってきます・・(苦笑)。
やはり、書籍、文書などを読むという、ごくごく日常的な行為もこうしたことから察するに、ある程度頭脳を働かせていることがわかりました・・(苦笑)。
そして、これはこれで良い勉強になりました。
しかし、それは別に構わないのですが、ここ数日ブログの記事を更新出来ていないことは若干心苦しいところです・・。」
B「・・それは別に構わないのではないでしょうか?
ブログ作成が現在のAさんの仕事、生業というわけではありませんし、また
たとえ生業であったとしても体調不良の際は休むのが常識ですから・・。
それでも、また体調が回復されたらブログ作成は続行するのですか?」
A「ええ、もちろん、また続けるつもりです。
現在は主に大学、研究所等に対し求職活動を続けていて、どうにか心が折れずにここまで続けることが出来ているのは、私のブログでも大体一日数百人の方々に閲覧して頂いているという事実に大きく因ると考えております・・。
こうしたことは「望外に、私の書く文章も多くの方々に読まれているものだ!」
という一種の鼓舞、奮起の要因となり、それが求職活動、ブログ記事作成継続の原動力となっているのですから・・(笑)。
また、これまで私がブログ記事の作成を継続していなければ、おそらくどこかで心が折れていたのではないかと思います・・(苦笑)。
それに加え、現在のように体調が万全でない状態であると、より一層何かしら記事を書いてみたくなりますね・・(苦笑)。」
B「・・なるほど、それはいいことであると思います。
Aさんはこれまでに様々な分野、業種にて研究、業務に従事してきたわけですから、そうした記憶、経験等から抽出される文章とは、たとえ全部でなくとも、有益なものも少なからずあると思いますので、まあ、体調を壊さない程度に今後も続けられた方がいいと思います・・(笑)。
それはそうと、Aさんは現在、大学、研究所等の公募、求人に主に応募されているのですか?」
A「・・ええ、そうです・・。
といいますのは、私の場合、様々な事情を考えると、その方が良いと思うからです。また、ここで初心を翻しては、自身の生甲斐、寿命などにも大きく影響するのではないかと思います・・。
そして、こうしたことは考えようによりますが、大変重要なことではないかと私は思うのです・・。
とはいえ、なかなかその内定がいただけないのが辛いところなのですが・・。
現在においても、不採用通知が届きますと、その日はやはり多少ブルーになり、悪い場合ですとかなり凹みます・・(苦笑)。
ですから、あれはなかなか慣れるものではありませんし、また同時に慣れてもいけないのではないかと思います・・(苦笑)。」
B「・・私も様々な公募に応募していた時期はありますが、Aさんの頃とはまた少し時代が違いましたから・・まだ多少牧歌的であったのかもしれません。
とはいえ、今回の風邪も、もしかすると、そうした不採用通知が直接的な原因になったのではないですか・・?」
A「・・いえ、どうでしょうか・・?
ううむ、それはおそらく違うと思います・・。
しかし、今後、体調が好ましくない時期に不採用通知が届きましたら、かなり落ち込み、そのようになることはあるかもしれません・・(苦笑)。
また、そうならないためにも、早期にブログ記事の作成が出来る程度までは回復したいものです・・。
さきほどBさんにお話しました通り、私のブログ記事の作成とは、現在の求職活動継続のための大きな原動力となっておりますので・・。」
B「その大学、研究所などでの業務で、ブログなどの記事を作成して情報を発信する業務があれば、それはそれで今後、直接的にこれまでの経験を生かすことができるかもしれませんね?」
A「・・これまで色々と見てきましたが、さきの業種の中では、あまりそういった業務はないようです・・(苦笑)。
また、今後もしも、そういったものが見つけましたら、応募してみようと思いますが(笑)。
ともあれ、そういった職務は今現在はあまり見当たりません・・。
しかし、それでもブログの記事作成とは、全体的に見れば文章作成の修行になっていると思いますし、また現在なお完治していないこの風邪において特に頭痛がひどいということは、良く解釈すれば、私の頭の中で何か大きな変化が生じた結果であるかもしれませんし・・(笑)。」
B「・・ふーん、それは一種の知恵熱であるということですか・・。
しかし、知恵熱であれば、随分遅い知恵熱ですね(笑)。」
A「いえ、ああいったものには特に年齢は関係ないのではないでしょうか?
これは私の経験ですが、何か新しいことをある程度継続して、その新しいことによって頭脳あるいは精神に何かしら変化が生じる時に、知恵熱ですとか何かしらの体調の変化が生じるのではないでしょうか?
その意味において、それは以前ブログの記事にて書きました転居の際に生じる体調の変化と何かしら通じるものがあるのではないかと思います・・。」
B「・・なろほど、そう考えると、たしかにものは考えようですね(笑)。
とはいえ、そうなるとAさんが今回の風邪から回復した後のブログ記事が若干たのしみになってきますね、少しバージョン・アップするのでしょうか?」
A「・・いえ、そうした変化、進歩とはあくまでも漸進的なものであると思いますので、おそらく、すぐにその変化がわかるものであるという可能性は低いと思います・・。
しかし、同時にここまで約八ヶ月ブログ記事を作成してきましたが、やはり記事を書くことが明らかに以前に比べ、自然に出来るようになってきたとは思いますので、それはそれである程度大きな進化であると私は考えています。」
B「・・なるほど、そうしますとまた、今後の記事に期待ということになるのでしょうか?」
A「・・まあ、あまり期待などしないで、何の気なしに眺めていただく方がありがたいのですが、とにかく回復しましたらまた書き続けようと思います(笑)。」
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