2018年10月18日木曜日

20181017 100~1200記事のあたりの現在が踏ん張り時・堪え時であるのか・・?【記事作成の継続と能動性の自覚】

先日の1100記事到達以降も、毎日ではありませんが、続けて記事作成を行ってきており、この調子にて記事作成を続けますと、年末には1160記事あたりまでは無理なく到達することが出来るのではないかと思われてきました。

さらに、来年の2月中には1200記事に到達することも出来るのではないかとも思われてきます。そして1200記事まで記事作成を継続しますと、今度はあまり無理をせずに1300~1400記事あたりまでは何とか書き続けることが出来るように思われてきますので、あるいは現在1100~1200記事のあたりが踏ん張り時・堪え時であるのかもしれません・・。

一方で、当ブログ開設当初は、100記事への到達でも、そこそこスゴイことであると感じており、また、200記事への到達の際も、そのことを記事に書き記しているほどでした。そして面白いことには、こうした『スゴイことであると感じる』は更に記事数が増加するに伴い徐々に減衰していくことから、この当初の100~200記事あたりこそがブログ記事作成継続の試金石となるように思われるのです・・。

それ故、次に2000記事への到達を目標としても、しなくとも、現在の1100~1200記事の段階は無理はしないまでも、多少辛くとも、記事作成を続ける方が良いのではないかと思われるのです・・。また、おそらく、ここには何かしらの普遍的な傾向、要素といったものはないのでしょうが、その一方で、ここで大事と思われることは、最終的には自身の感覚であり、そしてより深い、もしくは単純ではない能動性の自覚ではないかと思われるのです・・。

そしてここで、昨日分の投稿記事にて述べた『記事作成を継続することにより、自身内面のことを客体化・対象化して述べることが出来るようになったことが実感される』と、さきの『より深い、もしくは単純ではない能動性の自覚』を結びつけることが出来るのではないかと思われるのです・・。

また、まさに率直に述べると、こうしたところにコトバの深さといったもの、さらには人文社会科学系学問の価値の神髄のようなものがあるように思われるのです。

おそらくコトバは、率直さそして精確さを意識して用い続けることにより研ぎ澄まされ、用いるコトバのその意味が、自然と味わい深いものとなっていくのではないかと思われるのですが、さて、如何でしょうか?

ともあれ、今回もまた、ここまで読んで頂きどうもありがとうございます!


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ISBN978-4-263-46420-5

医歯薬出版株式会社


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