とはいえ、今現在においても『1円にもならないブログ記事の作成を続けていても意味があるのか・・?』と考えることは時折ありますが、やはり、この程度までどうにか継続していますと、愛着と評して良いものか、あるいは惰性と評した方が良いものか、あまり意識せずに『何となく』で記事作成を行ってしまうことが出来るようにもなります・・。また、本日に関しても、そのような調子にて記事作成をはじめた次第と云えるのですが、そうしたことから、ブログ開設当初と比較しますと、毎度の記事作成へのハードルは随分低くなったとは云えます。もちろん、であるからといって毎日毎日記事作成が出来るわけでもありませんが、こうしたことは、何はともあれ、とりあえず継続することにより、徐々にブログ全体としての輪郭のようなものが自分なりに理解出来るようになり、そして、それに対応するような感じで、自分の文体といったものも認識していくのではないかと思われます。
こうして、自分の文体、そしてその細やかなバリエーションのようなものをより深く理解し、さらには自身の手足のように扱うことが出来るようになりますと、何かしら機に応じて、あまり痛痒を感じることなく、自分の文章を作成することが出来るようになると思われます。
とはいえ、そこに至るまでが面倒なのであり、そこから、多くの記事はあまり多くの方々に読まれることはなくとも、とりあえずは継続する意味があるようにも思われるのです。つまり、このブログ記事作成は、究極的には自分のために行っている行為であることから、やはり多くの方々に読んで頂けることは大変ありがたいことでありながらも、その軸は自分本位のままであり続ける方が持続可能性があるように思われます。
このこと【自分本位】は、ここ最近忘れかけていたことでしたので、改めて文章としてみることは、やはりそれなりに意味があるように思われます。そうです、このブログを書き続ける究極の目的は、あくまでも自分のためでありながらも、多くの方々に読んで頂けるような記事の作成を目指すという矛盾のなかでこそ、先日の記事にて触れた『内面での観念的な動き』が生じ、文章にて描写の対象となる動態が生じ得るのではないかと思われますが、さて如何でしょうか?
ともあれ、今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます。
~書籍のご案内~
ISBN978-4-263-46420-5
医歯薬出版株式会社刊
~勉強会の御案内~
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~勉強会の御案内~
前掲書籍の筆頭著者である師匠による歯科材料全般あるいは、いくつかの歯科材料に焦点を当てた勉強会・講演会の開催を検討されておりましたら、よろこんでご相談承ります。師匠はこれまで長年、大学歯学部・歯科衛生・歯科技工専門学校にて教鞭を執られた経験から、さまざまなご要望に対応させて頂くことが可能です。
*上記以外、他分野での研究室・法人・院内等の勉強会・特別講義のご相談も承ります。
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数年前より現在までに日本列島各地・特に西日本にて発生した、さまざまな大規模自然災害によって被害を蒙った地域の速やかな復旧そして復興を祈念しています。
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