2018年3月3日土曜日

20180303 習慣と身体化から思ったこと喫煙とブログ記事の作成について・・

本日の首都圏もまた昨日に続き日中気温が上がり、過ごし易い一日でした。また、昨日投稿分のブログ記事は投稿翌日にしては多くの方々(130人以上)に読んで頂けました。
これを読んで頂いた皆さま、どうもありがとうございます。
さて、これまでの総投稿記事数も915に至り、そして、これまでのペースを維持しますと来週中には920記事にまで届き、さらに今月末には940記事以上にまで到達することが予想されます。果たしてこのままのペースを維持して5月中に1000記事へ到達することは出来るのでしょうか・・(笑)?

それはやはり多少怖いため、今後も何かしら記事の着想がある時は、それを下書きのように書き溜めていこうと思います。

これまでの経験によりますと、面白いことに文章の着想が湧く時期とは、ある程度集中しており、また反面で、そうでないスランプの時期とは、なかなか辛いものがあります・・。

そういえば、小林秀雄が『如何なる文章の達人であっても、何かの『間』に乗らないと文章など書けるものではない。』と述べていましたが、これは自身の経験からも、たしかにその通りであると思われます。

さらに小林秀雄は『この『間』と煙草が関係があるのだ。』とも述べていましたが、これも自身の経験から肯定されます。自身も煙草を止めた後しばらくは本当に文章を書くことが出来ませんでした・・(苦笑)。

面白いことに昭和の作家・文豪達の写真・映像などを見ますと、その多くが煙草を吸っていますが『喫煙と書かれた著作の面白さの間には何らかの関係はあるのか?』という実験を行うとしたら、おそらく現在と昭和では良い比較が出来るのかもしれません・・(笑)。

あるいは、こうしたことを述べますと、あるいは『喫煙を擁護しているのか?』といった疑問を持たれるかもしれませんが、現在では時折煙草を吸いたくなることはあるものの、その一方で、かつては日常的に煙草を吸っていたことが信じられないといった感覚もあるのです・・(苦笑)。

そのように考えてみますと、喫煙であろうが冒頭のブログ記事の作成であろうが『習慣』とは恐ろしいものであると同時に面白いものであるとも思われ、そして、この『習慣』とは、別の視点から述べますと『身体化』とも表現することが可能であるように思われます。

『身体化』すなわち、身体がそれを覚え、半ば無自覚で自動的にある行動をするというのは、喫煙に関しては、そうした部分が少なからずあったと思われます。しかし、ブログ記事の作成に関しては、今現在においても正直なところ『果たして半ば無自覚で自動的に行っているのだろうか?』と疑問に思われます・・。

そして、この疑問には、おそらく『それら行為を行うに際し用いる意識の多寡』が関与しているのではないかと思われます・・。

また、そうした方向に考えが至りますと、これまた半ば必然的に、現在の我々の社会とは『さまざまな技術の進化発展により、一つ一つの行為に対して用いる意識を少なくしようとしている』と云えます・・。また、それを云い換えてみますと『さまざまな行為の身体化への機会を減らそうとしている』とも云い得ます。

しかしその一方で『このような時代であるからこそ、我々は各自の本性に見合った能動的に為し得る、高度に身体化し得る、意識を用いる活動に対し、より集中することが出来るのだ!』とも云えるのかもしれません・・。

しかしながら、あるいは技術の進化発展により、一つ一つの行為に用いる意識が少なくなることが日常化・常態化してしまうと、その根本にある個人の意識自体が希薄なものとなってしまい、ひいては自身の本性であるとか能動的といったことを認識・自覚すること自体が面倒になってしまうのかもしれません・・(どこかで三島由紀夫が『禅寺に家電が導入されたら、もうそれは禅寺ではない。』と述べていたことにも通じるのかもしれません・・。)。

ともあれ、そうしたことの判断とは最終的には各個人の嗜好・好みに立脚しており、上からの政策云々のレベルではないと思われるのですが、おそらく我が国の場合、そうした意味における思想・哲学といった超物理的なものへの関心が欧米を主とする他の先進諸国と若干異なるのではないかと思われます・・。また、良い悪いを抜きにして、おそらく、これには宗教・信仰の存在がある程度有意に関与しているのではないかと思われますが、さて如何でしょうか?

今回もここまで読んで頂き、どうもありがとうございます。
昨今、現在までに
列島各地にて生じた、あるいはしている地震・大雨・水害・火山噴火などの大規模自然災害により被災された諸地域の復興を祈念しています。


~書籍のご案内~
昨年暮れに師匠による著作が医歯薬出版より刊行されましたのでご案内いたします。どうぞよろしくお願いいたします。
著書名:『CAD/CAMマテリアル完全ガイドブック』
ISBN978-4-263-46420-5




















2018年3月2日金曜日

20180302 ブログ継続の背景にあるものについて・・

本日、日中の首都圏は日も照り、気温もある程度上がり、比較的過ごし易い一日であったように思われます。しかし一方で花粉の飛散もまた多く、一日を通じて目がシバシバし、鼻がムズムズし、くしゃみも何度か出ました。

また、先日、数日間にわたって生じた『バズり』以降、直近投稿記事の閲覧者数は減少気味ではありましたが、ここにきて幾分落ち着いたように思われ、昨日投稿分記事の閲覧者数は130人程度でした。読んで頂いた皆さま、どうもありがとうございます。

しかし、それまでの自身ブログの閲覧者数から考えてみますと投稿翌日の記事にて閲覧者数が100~200人とは過分に多かったと思われますので、ここからも先日の900記事への到達以降、閲覧者数が全体的に増加したことが分かるのではないかとも思われます。

そして、現在になってみますと、たしかに以前にもまた、そうした閲覧者数の増加の仕方を経験した記憶があったことから、あるいはこれも何らかの段階における様相を示すものであるのかもしれません・・。
さらに、そのように考えてみますと、以前『バズった』記事とは、必ずしもそれら記事が面白かったからではなく、あるいは900記事到達後のイベントのようなものであったのかもしれません・・(苦笑)。

とはいえ
、たとえそれが記事内容とは関係のないイベントであったとしても、手抜きをして記事作成が出来るかと云うとそうでもなく、もちろん、これまでに作成した記事に出来、不出来はあるのでしょうが、同時にそれら全ての記事とは、記事作成者側からしますと、それなりに全力で作成したものでもあるのです。

しかし、であるからといって『全ての作成記事が良いものである』と主張したいのではなく、あるいは自身の不器用さを示すことになるのかもしれませんが、ただ、全ての記事とは手抜きでは作成することが出来なかったとは云えます。

書籍からの抜粋引用もある程度ありますが、それらに関しても、自身が読み興味深く思った記述を抜粋引用していますので、投稿記事の前提として『全て自身オリジナルの文章にて』といったコトバがあれば、たしかに手抜きであると云えるのでしょうが、しかしながら時折の書籍からの抜粋引用でしたら、読まれる方々、作成者の双方にとって良い刺激になるのではないかと思われますので、これはこれで今後も継続していきたいと考えています。

ともあれ、ここで述べたいことをさらに強調して述べますと、拙い記事も少なからずあると思われる一連のブログ記事ですが、そうであっても、それらは手抜きを意識しますと、おそらく10記事程度の継続も困難になってしまうのです。

また、これをより精確に述べますと、少なくとも記事を作成している時点では『手抜き』といった意識は皆無であり、作成・投稿後であれば、自身の記事に対してさまざまな評価をしたり、考えることも出来るのですが、少なくとも作成している段階においては『手抜き』を意識しますと、作成することが出来なくなってしまうのです・・。

そして、即興的とも云える傾向が強く、そこから熟考・推敲の余地があまり多くないとも云える連日投稿型のブログ記事とは、まさにさきの『手抜き』を意識してしまいますと、継続することが出来なくなってしまうのです・・。

しかしながら、これもなかなか大事であると思われることですが『手抜き』と文章作成を容易にするための努力とは、また異なるのです・・。

そして、この相違とは文章作成の継続において如実に顕れるのではないかと思われます。また、それは以前にも述べた合理性と創造性あるいは戦後の二極冷戦構造の終焉の背景にも関連付けて考えることが出来るのではないかと思われます・・。

さらにまた、近代以降の我が国社会の発展の経緯にも、ある種の関連性・類似性を見出すことが出来るのではないかとも思われますが、さて如何でしょうか?

ともあれ、今回もここまで読んで頂き、どうもありがとうございます。

近年より現在までに
列島各地において発生した、あるいはしている地震・大雨・水害・火山噴火などの大規模自然災害によって被災された諸地域の復興を祈念しています。


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20180301 昨日からの続き素戔嗚と柏の葉から思ったこと・・

本日の首都圏は朝方に、ものすごい嵐と風があり、まさに『春の嵐』といったところでした。しかしそれも昼前には完全に収まり、それ以降は天気も良く、気温もこの時期にしてはかなり上昇したと思われます。とはいえ、未だ完全に春には至っておらず、日が暮れると途端に気温がグンと下がったように思われました。

また、本日から新たに3月ということですが、自身のブログをこれに関連させて述べますと、1000記事到達まで余すところ87記事にて新たな月を迎えたことになります。そして今後、これまでとほぼ同様に1日1記事の投稿にて進めていきますと、概ね3ヶ月を要することになります。これは多少タイトなスケジュールであるかもしれませんが、同時に『かなり厳しい』というわけでもありませんので、これ以降もこのスケジュールのままで記事作成を継続していこうと思います。


さて、昨日分の投稿記事もまた、多くの方々(150人近く)に読んで頂けました。これを読んで頂いた皆さま、どうもありがとうございます。そして、本日に関しても多少これに関連させたことを書いてみようと思います。


昨日投稿分の記事にて我が国の原初的な男性像として素戔嗚を挙げましたが、以前に出雲方面を訪ねた際、出雲大社近隣の日御碕に立ち寄ったところ、此処にかつて素戔嗚が隠遁・鎮座したとされる場所である隠ヶ丘という場所がありました。


素戔嗚は、この場所を選ぶに際し『柏の葉を投げ、それが落ちた場所にしよう』として、この場所になったとのことです。


とはいえ『何故ここでわざわざ柏の葉であるのか?』ということもなかなか面白く、また、男児の祭りである端午の節句に食べられる柏餅もまた、何故柏の葉なのでしょうか?さらに、そのように考えてみますと、現在に至るまで、ドイツにおいてはプロイセン(1813年)の時代より戦時に際して勲功を立てた軍人に対し授与される勲章に柏の葉のモチーフがあったと記憶していますが、これもまたさきと同様、何故、柏の葉であるのでしょうか?くわえて、ここに来て新たに思い起こされたのは、我が国の旧制第一高等学校の校章が柏の葉と橄欖(オリーブ)をモチーフにしたものであり、この柏の葉の意味とは、西洋における武の神、軍神マルスの象徴であると何方から聞いた覚えがありますが、あるいはさきのドイツ(プロイセン)の勲章における柏の葉の意味もまた、この辺りにあるのかもしれません・・。


とはいえ、これらはあくまでも憶測ではありますが、同時にこうした何かのモチーフ・シンボル的な意味とは、世間一般にて正当とされている解釈とは異なったところに、その正統な意味あいがあるということは往々にしたあるとも思われるため、自身の考えも、とりあえず一つの仮説として述べることは特に問題ないものと考えます。


また、我が国の原初的な男性像である素戔嗚と柏の葉との関連から旧制第一高等学校の校章が考案されたという仮説も一考の余地はあるのかもしれませんが、如何でしょうか?


あるいは、こうした故事来歴などはロバート・グレーヴスあるいは南方熊楠あたりの著作を読んでみますと、ひょんなカタチでその原理が述べられているような感じがしないこともありません・・(笑)。


ともあれ、今回もまた、ここまで読んで頂きまして、どうもありがとうございます。


昨今
、列島各地にて発生した、している地震・大雨・水害・火山噴火といった大規模自然災害により被害を被った諸地域の復興を祈念しています。
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2018年2月28日水曜日

20180228 昨日からの続きアンビバレント・絶対矛盾的自己同一から日本神話へ

本日の首都圏は日中あまり気温は上がりませんでが、時折鼻がムズムズして、くしゃみも何度か出ましたので、春特有の花粉の飛散は既に始まっているようです。また明日の首都圏はかなり気温が上がるとのことで、本格的に三寒四温の冬から春への移行期に差し掛かりつつあるようです。

さて、昨日投稿分の記事もまた、思いのほか多くの方々(150人以上)に読んで頂きました。読んで頂いた皆さま、どうもありがとうございます。また、そこから、記事にて述べられていたような時折忘れてしまいそうなことを、さまざまなカタチにて示し続けることが、人文社会科学系学問の一つの存在意義ではないかとも思われました。それ故、人文社会科学系学問のなかでも、とりわけ思想・哲学といった、ある意味、原始的であるにも関わらず面倒くさいと一般的に思われがちな学問とは、やはり無視してはいけないものであり、特に無宗教と云える我が国社会においては、宗教に代わる何らかの意味合い・価値もまた、いくらかはあるのではないかとも思われますが、さて如何でしょうか?

とはいえ、そうしたことは、あらためてここで再説・力説するに相応しいものでもなく、どちらかといえば、さりげないカタチにて表出する方が良いのかもしれませんが・・。

また、ここまで書いており不図思い起こされたのは、日本神話の素戔嗚についてです・・。この原初的な我が国男性像の象徴とも云える神は、それまでの経緯もあるのですが、ともあれ、神の居ますところでの度重なる暴行(到底合理的とは云いかねる行動)により天照大神の怒りを被り、人間界に追放され出雲に降り立ち、そして面白いことに今度は人間界にて八岐大蛇退治や植林、木材用途の指定(これは遺物に基づく考古学的知見とも多く符合する)といった、いわば合理性に沿うような英雄的とも云える活動を行うに至るのです・・。

そこから、この一連の神話に対してもまた、昨日投稿分の記事にて述べました、アンビバレントもしくは絶対矛盾的自己同一といったコトバが適応し得るのではないかと思い起こされた次第です。

さらに、この素戔嗚の子孫達が代々出雲および周辺地域一帯を治め、そしてその中から我が国の国技である相撲の始祖とされる野見宿禰、さらに後代には学問の神様とされる菅原道真が輩出されたのです・・(これは以前のブログ記事においても題材にしましたが。)。

こうした一応確からしいとされる史実・伝承からもまた、さきと同様にアンビバレントもしくは絶対矛盾的同一性といったコトバが抽出され得るのではないかとも思われますが、さて、如何でしょうか?

しかしながら、他方で、さきほどよりこのような着想にて記事を作成している自身ではあるのですが、同時にその自身とは、先日来より、ある程度硬質な国際政治学の著作を読み進めているのです・・(苦笑)。

そして、これもまた一種のアンビバレントと評し得ることであるのかもしれませんが、しかし同時に、この方向にて、その辺りにまで自身の着想について遡上してみますと、そこが現在の自身の文章能力の限界であるのか、そこから先はどうも上手く文章化することが出来ないようです・・(苦笑)。

今後も書き続けることにより、果たして何らかの進歩といったものはあるのでしょうか・・(笑)?

ともあれ、今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます。

近年
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2018年2月27日火曜日

20180227 アンビバレントと絶対矛盾的自己同一:創造性と合理性? ブログの継続から・・

昨日投稿分の記事は投稿翌日であるにも関わらず、また比較的多くの方々(150人近く)に読んで頂けました。読んで頂いた皆さま、どうもありがとうございます。

さて、以前からの目標であった今月内での910記事到達は一昨日に達成されたことから、本日は記事作成を休もうと考えていましたが、やはり多少時間は押していても何かしら書いておかないと落ち着かないことから、本日もまた記事作成を開始した次第です・・(苦笑)。

ともあれ、こうした調子にて記事を作成し続け1000記事に到達した場合、あるいはその後もまた同様の調子にて記事作成を継続してしまうのではないか、といった危惧も最近は感じられるようになってきました・・(苦笑)。

しかし一方で、自身にとって、このブログ記事作成とは、あくまでも嬉戯であり、何らの義務感に駆られて作成しているものではないはずです・・。

そして、そうであれば何故、目標として定めた1000記事に到達した後においてもまた記事作成に対する危惧を感じるのでしょうか・・?

おそらく、こうした感情をアンビバレントと称するのでしょうが、これまで記事作成を継続して思うことの一つに、こうしたアンビバレントな感情の重要さが挙げられます。

おそらく、嬉戯・義務の何れであれ、どちらか一方の感情・思いのみでは、何であれ継続的な作業とは為し得ないのではないかと思われます・・。

それら矛盾・相反する要素を含むものが、我々の内面にて葛藤するところに、そしてそうした状態に慣れ、意識せずにそれを行い得るところに、さまざまな創造的な発想・活動といったものが生まれるのではないかと思われます。

つまり、いくらかは創造的活動とも云える毎回の記事作成とは、喜んでのみ為し得るものではなく、一方で義務感でイヤイヤながらのみでも為し得るものではなく、そして、そうであるが故にこそ継続することが出来ていると云えるのです。

とはいえ、こうしたいくらかの精神を要する継続的活動の原理・メカニズムを観照的に見極めたと認識したとしても、それにより記事作成が多少なりとも楽になるものでもなく、以前と変わらず疲れている時などは、かなりイヤイヤながら作成しているのです・・(苦笑)。

そして、おそらく多くの方々は、こうしたことを既に自明のこととして認識しているのではないかと思われますが、こうしたことは認識したとしても、それを他者に説明しても、その他者自身が認識しないことには何も変わらず、また認識したところで少しも楽にならないことから、わざわざ言語化されるといったことが少ないのかもしれません・・(それでも、否、それ故にこそ、(時折は)そのことを言語化する意味があるのかもしれません・・文系学問の一つの存在意義?)。

ともあれ、こうした我々の内面における葛藤こそが創造的活動の源泉・原動力であり、おそらくそこには合理性の付け入る隙はないものと思われます。

しかしながら、その一方で我々の社会において合理性とは共通理解・普遍性を齎すものとして重要視される傾向があるとも云えます。

そして、そのように考えてみますと、あるいは社会において合理性が勝ち過ぎると創造性を犠牲にし、また創造性が勝ち過ぎると合理性を犠牲にするといった構造らしきものがあるのかもしれないと考えさせられます・・。

もちろん、これはあくまでも仮説ではありますが、全てが間違いというわけではないようにも思われますが、さて如何でしょうか?

そういえば、先日来より読み進めている国際政治学の著作上下巻は昨日ようやく上巻を読了し、本日より下巻を読み始めましたが、上巻に引き続き大変興味深い内容であり、今後下巻を読了しましたら、その興味深いと思われた記述を当ブログにて抜粋引用してみたいと考えています・・。

また、抜粋引用により、この著作の記述がより多くの方々に読まれることにより、当著作を読み始めたり、あるいは他の同じ分野の著作が読まれることにより、何らかの良い刺激そして葛藤がわずかではあれ、社会において生じるかもしれませんので、それはそれで少なくとも無意味ではないものと考えます・・。

絶対矛盾的自己同一・・?

今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます。

昨今
、日本列島各地において生じた地震・大雨・水害・火山噴火といった大規模自然災害により被災された諸地域の復興を祈念しています。


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2018年2月26日月曜日

20180226 現時点で分からないことにも『意味』があることが多いのかもしれない・・【物語から】

おかげさまで昨日の記事投稿により総投稿記事数が910に到達しました。これまで読んで頂いた皆さま、どうもありがとうございます。

さて、これはあまり区切りの良い数字ではありませんが、これにより残り90記事にて1000記事に到達することになりました。また、今月二月内も引き続き記事の作成・投稿をすることにより、来る5月内での1000記事到達の可能性がより高まります。

とはいえ、以前にも少し触れましたが、ここに来てあまりブログ記事の着想が得られない状態となり、現在もまた、多少逡巡しながら、かように記事作成を行っている次第です・・(苦笑)。

さて、そうするうちに、こうした時には比較的読まれているブログ記事を題材として文章を先に進めれば良いのではないかと思い付き、現在のそうした記事を調べてみますと、それは『地域特性≒在地土着女性の性質・・?』となっていましたが、その理由とはよく分かりません・・(苦笑)。

記事作成を継続していますと、こうしたことは度々生じるのですが、その理由について考えてみても、さきのように適当と思しき考えが浮かぶことは殆どなく、また同時に記事作成に対しても前向きな効果は乏しいと思われることから、こうした考察とは生産的ではないのかもしれません・・。

しかし同時に、こうした経時的な区切りにて読まれている記事の傾向に全く意味がないということではなく、それは単に現時点の自身では理解することが出来ないものの、何らかの(あるいは大きな)『意味』があるのではないかとも考えます。

そして、そうした『意味』の存在を心のどこかで認めつつも、同時にそれをあまり気に留めないで現在の記事を作成し続けるといった一種鈍感とも云える『感覚』とは、案外重要ではないかと思われます。

その感覚とは、たとえば、ある著作を当初は意味が分からないながらも読み進めていくことにより、徐々にその意味を理解出来るようになり、そして、ある程度にまで至ると、その意味を概ね理解出来るようになり、さらに進んでは、その著作の理解・読解の仕方とは、それで良かった・正しかったのではないかとも感じられるに至るといった感覚です。

そして、この感覚に近いものを描いている作品が方向性は異なりますが夏目漱石著の短編集『夢十夜』の第三夜ではないかと考えます。

この作品は自身の見解としては怪談に分類されると考えますが、一方において、そのハナシの構造自体はおそらく怪談のみに適応されるものではなく、さきに述べた(太字部分)ことに対しても応用可能な構造を持っているのではないかとも考えます。

それは、暗中模索から徐々に周囲の状況が明らかになっていき、そして最終的に全体の状況の認識に至るといった感じであり、類似した構造を持つ他の作品としてシェイクスピアの『マクベス』が挙げられるのではないかと考えられます。

当初三人の魔女からの予言を受けたマクベスとバンクォーがその予言に翻弄され、そしてコトバとしてはまさしくその予言通りになっていくといった構造は、さきの夏目漱石の『夢十夜』の第三夜とは若干筋が異なるものの、当初は予言といった暗示にはじまり、そこから徐々に周囲の状況が変化し、明らかになっていき、そして最終的に全体の状況の認識に至るといった経過自体については共通しているのではないかと思われます・・。

また、こうした構造とは怪談もしくは悲劇などにおいては効果的に共感を呼ぶのであるかもしれませんが、逆にこの構造を成功物語などに応用した場合『あまりにも出来過ぎている感じ』を受けてしまうことから、そうした構造を持つと思われる成功物語とはバーネット夫人による『小公女』ぐらいしか思いつきません・・。

とはいえ、何れの方向(悲劇・成功)であったとしも、こうした構造自体は全体性の認識を希求する我々の精神が持つ一つの普遍的傾向を示しているのかもしれません・・。
【さて、我々日本人もまた果たして同様であるのか・・?】

ともあれ、今回もまた、ここまで読んで頂きどうもありがとうございます。

近年
、列島各地にて発生した地震・大雨・水害・火山噴火などの大規模自然災害によって被害を被った諸地域の復興を祈念しています。


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2018年2月25日日曜日

20180225 ブログ掲載の勉強会案内からの対話形式【学際領域・産学連携】

A 最近のBさんのブログではまた、歯科関連の求人情報を掲載しているようですね・・。そこで何か感触を得ることはありましたか?

B いえ、ブログ掲載の求人情報はたとえその情報を見て興味が湧いたとしても、ブログ作成者側には連絡がこないのではないかと思われます・・。『直接それらの医療機関に連絡してください。』と書いておりますので・・。それでももちろん、何か問い合わせが来た場合は対応させて頂くつもりですけれども・・。

A ふーん、しかし何故そうした試みをしているのですか?

B ええ、私のブログは本当に大したものではないですが、それでも見に来てくださる方々がいらっしゃいますので、また、その方々の多くが医療・歯科医療関係者であるかは分かりませんが、それでも求人情報などは、より広く知って頂いた方が良いと思われますので、ああした試みを始め、それにまた、以前はまさに仕事にて医療関連の求人情報を扱っていまして、その際にお世話になった方々に、これまで継続しているブログを用いて、わずかではあれ、お役に立つことが出来るのではないかと考え、ああした試みを始めた次第なのです・・。

A ふーん、そうしますと、良く云えば、金銭的な利益ではなくて『良い情報を広く知らせたい』といった目的があるということですね・・。しかし、見たところ最近は医療機関向けに勉強会の案内もされているようですが、これは、どうした経緯でそうなっているのですか?

B ・・ああ、それは以前から別口にて営業していたもので、営業している勉強会の講師は私の師匠です。また、その案内に書かれていることは全て事実であり、いや、むしろ多少事実を薄めて書いているとも云えるくらいですので、これもまたさきと同様、良い情報であると考えるため掲載しているのです・・。もちろん、師匠から上前を取ることは考えていませんし、また今後は、こうした主に医療機関向けの勉強会講師の情報は随時追加更新していこうと考えています。・・あ!それで、もしよろしければAさんも医療機関などで国際関係論あるいは現代の国際社会の仕組み・背景などといった近現代史絡みのトピックの勉強会の希望がありましたら、その講師を引き受けて頂けますか?

A ・・ええと、唐突ですね・・(笑)。うん、そうした勉強会の講師は以前に一度引き受けたことがありますし、また医療機関に限定しなければ、そうした勉強会・特別講義などの講師は時折引き受けていますよ。

B はあ、そうですか・・それでしたら今後そういった問い合わせがありましたら、A先生の方へご連絡させて頂きますので、どうぞよろしくお願いします。

A まあ、そうした依頼先の機関についてはBさんに一任しますけれども、一応勤務先の大学も含めた世間さまに対して社会連携の一環として申し訳の立つところにしてくださいね・・まあ一応念の為に云うのですけれども・・。

B はい、それはもちろんです。その辺りにつきましては御一任くださって結構です。

A ええ、じゃあ、お願いします。それにしても、先日少し調べてみましたが、歯科医学分野のそうした勉強会は本当にたくさんあるようですね・・。

B はい、おそらく他の学問分野と比較してもかなり多いのではないかと思われます。また、それと関連しつつもハナシは変わるのですが、ここ最近思うことは、何かしら研究・開発のシーズらしきものを持っている医療機関に、まあ私の場合概ね歯科に限定してですが・・そのシーズのさらにディープな研究を行っている大学工学部研究室の院生を、そのシーズを持っている医院に派遣してシーズの学術的概要の説明と、研究・開発への道筋を議論するというのは、なかなか草の根的ではありますが、面白い試みであり、何より工学部院生達が自身の行っている研究を異分野の方々への説明といった、いわば他流試合に慣れるという意味で大変良い機会になるのではないかと思うのですが、どうでしょうかね・・?

A うーん、私は工学部のことはよく分かりませんし、また私のいる大学では表立ってそういった動きはないようですが、聞くところによりますと、最近は大学でも産学連携ですとか医工連携といったことがよく云われているようですので、まあ、少なくとも悪い試みではないように思われますね・・。

B はあ、そうですか・・それとまた関連して最近思ったことですが、四年制の歯科衛生・歯科技工学科を出られた方々が関連領域の研究が行われている工学部・農学部・理学部・看護学部などの院に入ることが出来るようになれば、それはそれで面白い化学反応が生じることが多くなるのではないかとも思われますが、これもどうでしょうかね・・?

A ・・ううん、そうやって何でもチャンポンにしてしまうのは、如何なものかと思いますが、そこで本当に研究したいことが出来るのであれば、それでも良いのかもしれませんがね・・。まあ、しかし、これもまた最近は分野横断・学際領域などとも云われますので、たしかに、世の中全体がそういった流れにあるのかもしれませんね・・。

今回もまた、ここまで読んで頂きどうもありがとうございます。

近年
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