2018年9月30日日曜日

20180929 和歌山での勉強会に参加して思ったこと「集まり」と「インスピレーション」

本日は朝方より雨の中、高速バスと電車を乗り継ぎ、和歌山まで行ってきました。この和歌山訪問は、これまでに何度か当ブログにて取り上げている勉強会への参加のためであり、今回もまた、これまでと同様、興味深い報告を聞き、そして対話が出来たと思います。

また、本日は当初の予定では和歌山にて一泊の予定でしたが天候の都合より、それを急きょ取りやめ、日帰りの予定へと変更しました。そのため、本日多く費やしたのは移動時間ということになります・・。とはいえ、そうであっても、この勉強会への参加は、自身にとってはおおいに価値のあるものであり、ここで得る「インスピレーション」のようなものは他所では得ることが出来ないと思われるのです・・。

そして、こうした「集まり」の場で得た「インスピレーション」が、これまでのブログ記事作成に対しても少なからず影響を及ぼしていると云えます。そのため、これもまた、ブログ記事作成の継続に寄与している要素となり、あるいは自身にとって、こうしたいくつかの「集まり」そして、そこで得た「インスピレーション」が、当ブログ記事作成を含めた創造の一つの主要な源泉となっていると云えます。

もちろん、読書も、そして書き続けることも大変に重要ではあるのですが、それらで思った・考えたことを機に応じて率直に表出することが出来る場が、さきの「集まり」であり、そこでは脱抑制のスタンスにて率直に自身の意見を表明することが大事であり、そして、これがその先の「インスピレーション」につながると思われるのです・・。

そして、それ故に、そうした「集まり」に脱抑制のスタンスにて参加することが出来る程度まで継続的に参加することが、思いのほかに重要であると思われるのです。

とはいえ、他方で、こうした「集まり」は人工的には、なかなか組織することが出来るようなものではなく、学生時代のグループのように自然発生的なものが、紆余曲折を経て続いていくといったことが多いのではないかと思われます。そして、その意味で、あくまでも自然発生的とは云えないものの研究室・講座などは、そのマトリックスのような機能は果たすのではないかと思われます。

また、そのように考え、今回参加させて頂いたこの勉強会に、なぜ自身が参加させて頂くようになったのかと考えてみますと、それは自然発生的なものが、紆余曲折を経てそのようになったと云え、そこからも何やら「創造の妙」なるものを感じさせられます・・(笑)。


Otsucle「おつくる」
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今回もここまで読んで頂き、どうもありがとうございます。


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ISBN978-4-263-46420-5


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前掲著作の筆者である師匠による歯科材料全般もしくは特定の歯科材料に焦点を当てた勉強会・講演会の開催を検討されておりましたら、よろこんでご相談承ります。師匠はこれまで長年にわたり大学歯学部・歯科衛生・歯科技工専門学校にて教鞭を執られた経験から、さまざまなご要望に対応させて頂くことが可能です。

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数年前より現在に至るまで、日本列島各地にて発生した、さまざまな大規模自然災害によって被害を蒙った地域の速やかな復旧、および、その後の復興を祈念しています。












2018年9月29日土曜日

20180928 総閲覧者数40万人への到達から思ったこと【眠気とスランプの乗り越え方?】

おかげさまで本日、総閲覧者数が40万人に到達しました。調べてみますと、今年の2月初旬に30万人に到達していましたので、概ね8ヶ月にて10万人に読んで頂いたことになります。そのように考えてみますと、この先、総閲覧者数が50万人に到達するのは、昨日投稿分記事にて述べた初夏よりも若干早くになるかもしれません。

そうしますと、以前に目標としていた1000記事といった記事数よりも、50万人といった閲覧者総数を以て次の目標とするのは悪くない趣向であるのかもしれません・・(笑)。

とはいえ、本日に関しては、ここ数日の疲労が蓄積したものか、どうも記事作成に身を入れることが出来ず、さきほどより「どうにかして楽に記事作成が出来ないものだろうか?」と考え、本棚の書籍を眺めたり、出鱈目に手に取っては頁をめくってみたりしていましたがどうも良いアイデアは出てきません・・(苦笑)。

そして、こうしたことを書いておりますと、以前に記事作成がスランプ気味であった際も、こうした逡巡する己の心情の描写を以て記事としていたことが思い出され、その時と比べ、どの程度進化したかは分かりませんが、いずれにせよ、また新たにこのスランプのコースに入ってきたのではないかと思われました・・(笑)。

しかし、そうであれば、またさきと同様に、記事作成に脂がのる時期もあるのではないかと思われるのですが、現在においては、そうした兆候はまったく感知することが出来ません・・(苦笑)。おそらく、これに関しても、ただ自身を信じて書き続ける以外にないのだろうと思われます。そして、継続的なブログ記事の作成にて著しく困難であると思われることは、まさにこの『自身を信じて書き続ける』ことであり、これは頭脳が疲労している際にはなかなか辛く、帰宅し、PCの前に座ることすら面倒に感じられることがあるのです。また、かつては記事を作成しつつ寝落ちしそうになることが度々あり、現在考えてみますと、それなりに懐かしい記憶ではありますが、同時に『何故当時はそこまでしても記事作成を続けたのか?』とも思ってしまいます【「たとえ1000記事への到達を目指すのであっても、無理して毎日書き続ける必要はなかったのでは?」といった感じに。】おそらく、そうした場面における生々しい記憶とは、少なくとも今現在においては簡単に言語化出来るような種類の記憶でなく、あるいはただ、その場面を凌ぐのに精一杯であり手一杯であったのだと思います・・。

おそらく、こうした時期を何度か繰り返すことにより、徐々に文章作成技術が上達してくるのかもしれません・・【希望的観測ではありますが】。

そういえば、本日、昨今よく聞くクラウド・ファンディングにて研究資金を募ることが出来るサイトを知りました。これは大学組織毎で加入していただき、そこから加入した大学の各研究室・講座毎で研究資金を募ることが出来るシステムですが、企業との共同研究・連携が一般的である医歯薬学系を含む自然科学系以外の特に人文社会科学系の研究においてはこうしたクラウド・ファンディングのプラット・フォームを利用することは新しく、且つ持続可能性があるのではないかと思われたのですが、さて如何でしょうか?

このクラウド・ファンディングのプラット・フォームは今後しばらく掲載していこうと思います。また、もちろん自然科学系の研究であってもこのプラット・フォームを利用することは出来ますので、どうぞよろしくお願いいたします。

繰り返しとなりますが、おかげさまにて総閲覧者数が40万人に到達いたしました。これまで一連の記事を読んでくださっている皆さま、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!


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2018年9月28日金曜日

20180927 新たな目標の設定およびこれまでの経過について・・

本日は帰宅が若干遅くなったことから、新たな記事作成は躊躇しましたが、それでも何かしら書いておいた方が良いであろうと考え、日をまたごうとしている現在、こうして新たな記事作成を行っている次第です(苦笑)。

さて、作事投稿分の記事も、おかげさまで比較的多くの方々に読んで頂けました。そしてまた、そこから時折思うことは『作成した一連の記事は何方が読んでくださっているのであろうか?』であり、これは文系院時代の何人かの知人以外、明言して教えてくださったことはありません・・。

このあたりは我々日本人のシャイ・奥ゆかしいところであるのかもしれませんが、それでも、書いている本人からしますと、実のところ、この、これまで通りの中立的不干渉が一番記事作成には適しているようにも思われます。そして閲覧者数も順調に伸び続け、おそらくここ数日以内に総閲覧者数が40万人に到達するのではないかと思われます。

これはいわゆるアルファブロガーと呼ばれる方々と比べますと、実に取るに足らない数値であるのかもしれませんが、それでも記事作成開始後ほぼ40ヶ月にて総閲覧者数40万人は、そこまでヒドイものでもなく、概ね1ヶ月に1万人、1日に換算しますと300人以上の方が閲覧してくださっていることになります。また、この数値は今後急激に増えることはないと思われますので総閲覧者が50万人に到達するあたりまで、あまり急ぐことなく記事作成を続けていこうと思います。

そしてそれは、これまでと同じペースにて行いますと、来年の初夏あたりに達成される目算が立ちますが、しかし、そのためにはまた、ほぼ毎日の記事作成が必要になると思われます・・(苦笑)。

そのように考えてみますと本当にキリがなくなってきますので、やはり何事を行うにせよ、当初からの目標設定は、なかなか重要なことであるのかもしれません・・(笑)。

それ故、ここで新たな目標を設定しますと、記事投稿の間隔はいくらか変化することがあっても、とりあえず総閲覧者数が50万人に到達するまでは当ブログを継続するということにいたします。

これまで一連の記事を読んでくださっている皆さま、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


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2018年9月26日水曜日

20180926 昨日投稿分記事から四国と九州、同じ島でも性質は異なる理由について

おかげさまで昨日投稿分の記事は思いのほか多くの方々に読んで頂けました。食べ物を題材にしますと、多く読んで頂けるのでしょうか・・?ともあれ、この記事を読んで頂いた皆さま、どうもありがとうございます。

さて、ここ最近は数日おきといって良いくらいによく移動する日々でしたが、ここにきて多少疲れがたまったのか、若干、体にダルさをおぼえます。とはいえ、それは云い方を変えれば『心地よい気だるさ』でもあり、それにより今後の移動がイヤになるというほどのものではありません。

また、おそらく今週末からも海を渡り移動する予定となっています。そして、ここまで書いて不図思ったことは、ここ徳島、四国は、同じ四国内への移動以外は、全て海を渡る必要があるということであり、それと比較し、同じ島である九州では、そうしたことを感じる、考えたことがありませんでした・・。その理由は、おそらく九州の場合、その海岸線の多くが同時に国境であり、異言すると、その海岸線の先・対岸が同じ国内として認識できる地域ではなかったからであると思われます。

また、こうした地政学的とも云える要素が、以前に投稿したブログにおいても述べましたが、双方地域(四国・九州)それぞれの土着勢力の中央覇権勢力による国土統一過程における対応の仕方、さらには、その後の趨勢(歴史の成り行き)に対しても少なからぬ影響力を持ったものと云えます。

つまり、同じ国内に立地する島々(九州・四国)であっても、それぞれ、その根源に持つ性質は随分と異なり、概言しますと、四国の場合、古代ヤマト朝廷の時代より、瀬戸内地域の一部として、中央畿内勢力の基盤としての意味合いが強かったのに対し、九州の場合、6世紀初頭に至るまで、地域の土着勢力は畿内勢力に対し、半ば独立した存在であり、同時に大陸からの影響を強く受けた独自の文化を保持していたと云えます。

そしてまた、こうした古より培われ続けた地域性というものは、あまり表立って言語化されることは決して多くありませんが、それでも、現在の我が国の地域による違いの原点、あるいは原点に近いところより続いているのではないかと考えます。また、その視座にて我が国あるい東アジアを俯瞰しますと、もう少し歴史全般が面白くなり、また同時に、それは痛みのようなものをも伴うのではないかと思われますが、さて、如何でしょうか?

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20180925 名古屋でのお茶をめぐる出来事

昨日夕刻名古屋に着き、本日の朝からの所用を済ませ、つい先ほど徳島に帰着しました。
今回はじめて徳島駅より徒歩で宿舎に帰りましたが、思いのほかに近く感じられました。距離としては、おそらく1~2キロメートルほどではないかと思われます。

さて、昨日は高速バスとJRを乗り継ぎ名古屋入りし、少し早い夕食を摂ろうと駅ビルデパートの案内を見ますと『大九州展開催』と記されていたことからデパート内催事場に行きますと、九州各地の物産【主に食べ物】の出店がまさに所せましと並んでいました。

長崎のちゃんぽん・鯖ずし・豚の角煮、鹿児島のさつま揚げ・ラーメン・かるかん、熊本の馬刺し・からし蓮根、福岡の明太子・伊都のヨーグルト、大分の鳥天・鶏飯・椎茸、宮崎のちりめんじゃこ、佐賀のイカ焼売、沖縄のもずくなどの出店があり、その中を多少ウキウキしつつ徘徊していますと、熊本のお茶屋さんの方に声を掛けられ、勧められるままにお茶を試飲させて頂きました。

そして、このお茶が大変美味しかったことから『私も九州の鹿児島に在住経験があり、お世話になっているお茶屋さんが市内 天文館の方にあり、そこのお茶も大変美味しいですが、こちらのお茶もなかなかのものですね。』といった意味のことをお伝えすると、その方は多少心をゆるされた様子で、かつてよく聞いた九州イントネーションの熊本弁にて、ご自身のお店の説明をされました。曰く『もちろん、鹿児島の知覧茶、霧島茶は有名で美味しいですが、九州には他にも阿蘇、山都、八女、嬉野といったお茶の名産地があり、それら地域の丁度真ん中に位置する熊本に九州各地の美味しいお茶が集まるのです。』とのことでした。

そのご説明は『なるほど。』と納得できるものであったことから、その後しばらく並んでいる商品であるお茶のご説明をお聞きし、おススメの粉末状の鹿児島産深蒸し茶を購入させて頂きました。その方は購入したお茶を袋に入れ、手渡す際にそれまでよりも一段大きな声で『つぎは転勤で熊本にきなっせ。』とのことで、これには少しビックリしましたが、悪い気はしませんでした(笑)。

そして購入した後になり名古屋にて熊本のお茶屋さんの商品を購入したことを面白く感じつつ駅ビルを出て泊所のホテルに向かいました・・。

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2018年9月23日日曜日

20180923 『記憶内部での刺激への処理』とブログ記事の更新について

先日、9月14日投稿分の記事『20180914 地域に特徴的な地名などの名称から思ったこと・・【昨日投稿分記事から】』は、その後も現在に至るまで継続的に読んで頂いているものの、この記事は個人的な経験に基づき作成した記事であることから、あるいはそこに人々の興味を惹く普遍的なものがあったのかもしれません・・。
また、当記事を読んで頂いたのと同時期、他の読んで頂いている記事を見てみるのもなかなか面白く、それら記事の間にある関連性などについて考えさせられます・・(笑)。

具体例として、さきの9月14日分の記事投稿と前後して一昨年【2016年】2月18日投稿分記事である『北杜夫著「どくとるマンボウ航海記」新潮社刊pp.137-138より抜粋 およびスタンリー・キューブリック監督「突撃」(1957) 終幕場面』が読まれていたことが挙げられます。そして、これら両記事に共通する部分、もしくはその関連性について考えてみますと、不思議なことに、ある具体的なヒトの存在が脳裏に浮かんできたのです・・。

とはいえ、実際にその方が当ブログを読んでいることはおそらくなく、あくまでも、これは自身の記憶内部のみでの出来事と考えるのが適当と云えます。しかしながら、大抵の文章の作成もまた、そうしたもの【記憶内部での刺激への処理】であり、多少極端に云えば、こうした外部からの刺激の感知と、それに対する反応により、何らかの具体的な存在、あるいは何らかの考え・思想などでも良いのですが、そうしたものが脳裏に結像・顕現し、さらに、その一連の過程を言語・文章にて著すことが出来ることが、なかなか重要であるのではないかと思われるのです。

つまり、言語による創造【文章の作成】の上達とは、一つに、外部からの刺激に対するセンサーを適宜調整することにより、異なった状況・環境においてもコンスタントに、それなりの文章を作成出来るようになることであると思われるのですが、さて、如何でしょうか?

その意味において、複数の具体的なヒトの存在が脳裏【精神】に記憶されていることは、それなりに有意義であると考えます。【さまざまな評伝・伝記の価値は、こういったところに多くあるのではないだろうか?しかし、そういえば、昨今は以前よりも伝記の類を読まれることが少なくなっているのではないだろうか?あるいは、歴史に名を残す過去の人物を見本、上に置き、それを目指すよりも、昨今においては、そうしたヒト達を目指すよりも、それを引きずり下ろす方が、よりお手軽・実際的であるのかもしれません・・。】。

そういえば、本日はじめて徳島に住んでから書籍を購入しました。さきほどまでに10頁ほど読み、今後読み進めていこうと考えています。やはり、こうしたブログ記事作成の継続には、文章を書き続けることと同時に、読書【新たなものを追加更新して読み続ける】が重要であるのではないかと思われるのですが、さて如何でしょうか?

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20180922 先日起きた事件から思ったこと・・

しばらく記事更新を行っていないと記事作成自体が面倒になってくるようであり、やはり継続を意識するのであれば、出来れば毎日の更新が望ましいところです・・。

さて、現在住んでいるところにはテレビがないことから、ここ最近はテレビを視る機会はほぼありませんが、つい先日知人よりお聞きした事件のハナシをインターネットにて検索してみますと、今月初旬、移転を間近に控えた某大学キャンパスにて火事・爆発があり、その後、現場にて焼死した遺体が発見されたとのことです・・。

この事件の概要・背景をインターネットにて調べていますと眉間に皺が寄ってきて、胸が苦しくなってきました・・。【自身がそのようになっても少しもおかしくなかったし、また、それは今後とて同様だろう・・。】くわえて、この亡くなられた方の専攻が人文社会科学系【法学】であったことからも、その感覚は強くなり、さらに、これまで自身が当ブログにてたびたび主張した人文社会科学系学問の重要さが何やら空虚なものに感じられ、脱力感らしきものをおぼえるのです・・。

とはいえ、この感覚【脱力感】は、これまで幾たびも感じてきたものであり、また、そこから私見として高等教育においては、出来る限り人文社会科学系分野に進むよりも、普遍的な知識・技術を学ぶことが出来る自然科学系、就中、医療系に進んだ方が良いと考え、さらには、大学学部・学科の学生数も、現在進行形にて情報技術・人工知能が進化発展を遂げている現今においては、人文社会科学系分野の入学定員数を減らし、他方で自然科学系、就中、医療系および、その関連分野としての介護系学部・学科の入学定員数の増加、および、それら分野の大学・学部・学科の増設・新設を行うのが良いと考えています。

また、人文社会科学系分野の研究を行うにしても、あくまでも大学組織に所属しようとするのではなく、個人としても研究資金を得ることが出来るようなクラウドファンディングなどの仕組み・プラットフォームを利用することにより、文理の境界を越えた新たな研究スタイルが社会に定着していくのではないかとも思われるのですが、さて、如何でしょう?

そういえば、先日久しぶりにお目にかかった文系院時代の友人に当ブログのことをお話ししますと、読まれているか分かりませんが『そのブログは出版しないのですか?』と聞かれました。これまでにこのブログを出版しようと考えたことがなかったことから、この質問には驚き、また、それら記事の内容も一様に、ある程度の質を保持出来ているとは思われないことから、それはないと思われます・・(笑)。

しかし他方、もうしばらく書き続けますと、総閲覧者数が40万人に到達しますので、キリの良いところで、これが50万人あたりまで到達しますと、いくらか考えが変わり、あるいはまた周囲の状況も変化するのかもしれません・・。

ともあれ、論文ばかりでなくとも、全世界への公開を前提とした、このブログという手法も知の発信という意味においては、そこまで悪い、もしくは見下されるようなものではないとも私は思うのですが、さて、これも如何でしょうか?

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2018年9月21日金曜日

20180920 久しぶりに記事作成をして思ったこと・・基軸と自然体?

ここ数日間、新たな記事の更新を行うことが出来ませんでした。落ち着いてPCの前に座る時間が少なかったと云えますが、それでも、何かしら手書きにて下書きを作成することは出来たのかもしれません・・。また、これが以前の1000記事到達への途中であったならば、多少無理をしても作成、投稿していたかもしれませんが、現在では、そこまでしてでも記事更新を行おうといった勢いはありません・・(苦笑)。

これが良いものか、そうでないかは分かりませんが、そうであっても、とりあえず継続していこうという勢い・意志のようなものはあるとは考えています。さて、先日の9月17日投稿分の記事により総投稿記事数が1080を越えました。そして、このまま多少の休憩を入れて記事作成を継続することにより、おそらく来月半ばくらいには1100記事に到達することが出来ると思われます・・。

たしか以前に1000記事に到達したのが去る5月末でしたので、来る10月半ば頃に1100記事へ到達するのであれば、以前と比較するとペースは落ちますが、それでも、そこまで悪いペースではないと思われます・・。とはいえ、あまりそういったことを考えますと、肝心の記事作成の意欲がいくらか鈍化するとも思われますので、この辺りにしておきます・・(笑)。

そういえば、ここ数日はよく動き、首都圏・関西圏を徳島を起点として行き来しました。そして現在帰着し、いくらかリラックスしてPCの前に座り、この記事の作成を出来ていることが多少ありがたく感じられます・・(笑)。

また、先日は久しぶりに文系時代の知人にお目にかかり、懐かしいハナシから昨今のさまざまな情勢についてのハナシをしましたが、そうして話しておりますと『ああ、やはり私は文系なのだなあ・・』と思うところですが、他方、歯系院の頃の知人と実験や歯科材料のハナシをさせて頂いても、それはそれで面白く、そこからいくらか我に返り『果たして自分は何者か?』と思うに至り、また知人からは『何か基軸になる自分の分野を持っていた方が良い』とも助言を頂きますので、これはいくらか悩むところです・・。

しかしまた、他の方からはいくつかの分野のいくらか専門的なハナシが出来、それについていくことが出来るのは、本当であればスゴイとのことでしたので、そこには自分ではあまり意識していないコツのようなものがあるのかもしれませんが、そこまでスゴイことではないと考えます・・。

それは、歴史の流れの中で、いくつかの時代・地域(国々)の歴史を各々認識し、また、時にはそれらを関連させて考えるのと同様、いくつかの分野についても、ある程度知っているといった感覚を得るといったことではないかと思われます。

とはいえ、おそらく本来人間が何かに興味を持ち、いくらかの知見を得た後、他の何かに興味を持ち、同じことを行い、それを継続していきますと、自然、そのような感じになるのではないかと思われ、また、その意味において自身は変であるのかもしれませんが、同時に自然に近く、こうなった(なってしまった?)と云えるのではないかと考えます。

そして、あくまでの私見ですが、今後人工知能(AI)技術が進化発展を遂げますと、最終的に我々人間に残り、そして求められるものは、まさしくそういった現在の視座からは多少変に思われるような『人間臭い知の体系』ではないかと思われるのです・・。また、それを自身の力により進化発展をさせる方法が読書と、こうしたブログをも含む公表を前提とする文章を作成し続けることではないかと思われるのです・・。

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2018年9月17日月曜日

20180917 さきの『無邪気さ・勢い』が表層的にではあれ減衰する理由および、そこから生じること・・

おかげさまで14日投稿分の記事は、投稿後3日にしては、ここ最近では珍しいほど多くの方々に読んで頂けました。これを読んで頂いた皆さま、どうもありがとうございます。

また、そこで述べたところの『無邪気さ・勢い』のようなものは、落ち着いたと評して良いものか、以前と比較すると減衰したと云えます。とはいえ、その基層にあるものは本質的には弱くなったわけではなく、いくらか語弊があるかもしれませんが、社会的一般常識を装う表層が、ある程度まで定着してきたことにより、さきの『無邪気さ・勢い』が表層から退いただけであると考えています・・(笑)。

とはいえ、その基層にあると思しき『無邪気さ・勢い』を保持するためには、一応便宜的ではあれ、表層に落ち着いた社会的一般常識を装う方が適切であり、あるいは、時には忖度・空気を読むといった方が彼我にとって角が立たないで済むようにも思われるのです・・。

また、表層の一般常識を装う態度がなくとも当座の知性の働きには影響はなく、むしろ、この態度により知性の活発な働きが阻害される危惧もあると云えるのですが、他方、その【知性の働き】持続可能性あるいは長期的な視点より考えてみますと、やはり表層にて一般常識を装う方が適切であるように思われるのです・・。

そして、ここまで書いていて不図思い出されたのは我が国を含む東アジア圏にて著名な『儒教』です。とはいえ、こうした礼節・道徳などを傾向としては演繹的に示す教えは、その内実の精神・実際の感情の動きなどを教える側が理解・把握せずに演繹的(教条的)に教えることにより伝言ゲームのように内容が徐々に変質・形骸化し、結果として、あまり意味を為さないものになってしまうおそれがあるのではないかと思われるのです・・。【それ故、あくまでも率直さが大事であると考えるのです・・。】

また、こうしたことは、おそらく社会のなかで少なからず見受けられ、それがインターネットによる情報網、およびその端末機器が発展・普及することにより、即時に原典との照合が可能となり、その結果、以前と比べ寛容度の低い、硬直した社会になっていくのではないかと思われるのです・・。
【率直さが端末機器の利用により人工的なものとなり、揚げ足取りに終始するように・・。】

この寛容度の低い、硬直した社会は、全体的に持続可能性、さらには創造性をも損ねるものであり、そして、おそらく、それを上手く避けるために、【社会に根付いた】大きな枠としての人文的な知識体系・教養の存在意義、価値といったものがあるのではないかと思われるのです・・。

また、そのように考えてみますと、近代以降の我が国レジームは、いずれも人文的な知識体系・教養の意味合い・価値を経済発展のための人柱のように扱ってきたように思われ、また、現在においても、同様の方向に進んでいるようにも見受けられるのですが、さて、如何でしょうか?
【しかし、それでも経済発展は大事なのですが、あるいは我々日本人は即物的なマンガ文化などを除いて、人文的な知識体系・教養の意味合い・価値など実のところ何も分からないような国民なのかもしれない・・?】

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2018年9月15日土曜日

20180914 地域に特徴的な名称から思ったこと・・【昨日投稿分記事から】

かなりローカルな題材であったにもかかわらず、昨日投稿分の記事も比較的多くの方々に読んで頂けました。やはり時には書籍からの抜粋引用を行うのも良いのかもしれません・・。また、この記事を読んで頂いた皆さま、どうもありがとうございます。

さて、当記事に出てきました助任橋・助任川・常三島といった名称ですが、なかなか古風で趣があるように思われます。また、以前在住した和歌山・鹿児島においても、こうした古い趣のある地名・河川名などが多くありましたが、おそらく、これらの名称から、それぞれ地域の持つ特徴などが示されることも少なからずあるように思われます。

くわえて、ある地域に多く見られる苗字も、その起源の多くは、こうした土地の名称にあると思われますので、それはそれで広がりのある一つの学問ともなるのではないでしょうか?また、以前在住した地域において自身は、それを【無邪気に】活用して、会った方々の苗字から、その出身地の推理をすることがありました。そしてそれら推理は、思いのほか多く的中、もしくはある程度まで妥当な推理が出来ていたようにも思われます・・。

また、そうすることにより、実際にお目にかかった方と、そのご出身地域が紐付けされ、より明確にそれらの方々を記憶することが出来るようになるのです。それに加え、自身は以前に当ブログにていくつか述べた経緯により、地域に紐付けされた方々のうち特に女性を、その地域の女神、もしくはより趣のある表現を採りますと比売神、あるいはその分身のようなものだと認識するようになり、これは科学的な認識ではないと非難を受けるかもしれませんが、そうであっても、より事実・実態に近い認識・評価であるのではないかと考えています・・(笑)。

・・さて、ここまで書いていて不図思い出したことは、本来、本日投稿分の記事は、さきほど偶然本箱から取り出し頁を開いた木下順二作の戯曲『子午線の祀り』に比較的重要な役柄で登場する阿波民部重能から書き進めてみたかったことですが、これはまた後日に回すことにします・・。

今回もここまで読んで頂き、どうもありがとうございます。


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ISBN978-4-263-46420-5


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数年前より現在に至るまで、日本列島各地において発生した、さまざまな大規模自然災害によって被害を蒙った地域の速やかな復旧、および、その後の復興を祈念しています。
















2018年9月13日木曜日

20180913 角川書店刊『日本民俗誌大系』全12巻 第3巻 中国・四国pp.266-267より抜粋引用

『昔、徳島の城山には、多くの狸が棲んでいて、それがよく助任橋に現れて、人を脅したり、魅したり、時には取り憑いたりして、人を困らせていた。それで夜間などはここを通る人は極めて稀で、やむを得ず通る人はよほど気をつけて通らなければ、思わぬ失策を演じる事が少なくなかった。

 ある人はこの橋を通りかかると、橋幅いっぱいもあるような太い、毛のモシャモシャした脚がつき立っていたので、仰天して逃げて帰った。ある人は、買った魚を提げてこの橋を通って家に帰り、魚を女房に渡して風呂に入っているつもりが、魚を狸に奪われて、自分は川で行水しているのであった。またある人、この橋の手前まで来ると急に雨が降り出した。ひょいと見ると、橋元に開いた傘が一本落ちている。これ幸いと手に取ろうとすると、風に吹かれて二、三間向こうへ飛んでいく。追いかけるとまた飛ぶ、根気よく追っかけているうちに川へはまって溺れかけてしまった。こんな話はいくらでもあるが、一々話すと限りがないからみな省くこととして、さてここに傑作がある。これだけは省くわけにはいかない。

 常三島辺に住まって、毎日街の方へ仕事に通う職人があった。朝と夕方とには必ずこの助任橋を渡って往来しなければならない。ところが仕事の都合や、買物の都合などで、その帰りが大分遅くなることも少なくない。ある晩も友達のつきあいか何かで、夜を更かしての帰りがけ、ちょうどこの橋の袂まで来ると、すてきに婀娜っぽいのが、しょんぼりと佇んでいる。こんなことには慣れているので、「また出やがったな」と、心の中で冷笑しながら、「古臭いぞ」と、一言あびせて通り過ぎた。ところがその翌晩、また何かの都合で帰りが少し遅くなった。ちょうど橋の中程まで帰って来かかると、橋の上に一匹の魚が落ちている。近づいてよく見ると、一尺四、五寸もあろうかと思われる鯉である。はて、誰かが落として行ったらしい。このまま捨てておけば猫か犬かに食われるばかりだ。勿体ない、拾って行こうと、手を出して拾おうとすると、ピンピンと跳ねる。まだ生きているのだなと両手でようやく抑さえて取り上げると、不意に鯉の一跳び、その大きな尻尾で、職人の頬桁を厭という程たたきつけて、あッという隙に、鯉は欄干を越えて川の中へ飛びこんでしまった。しまったと思って水面を見おろすと、くだんの鯉は水中から大きな口をあけて、「新しいか」と来たので、職人先生、グウの音も出なかったという。』

ASIN: B000J9EEYA







2018年9月12日水曜日

20180912 昨日分投稿記事が多くの方々に読んで頂いたことから思ったこと【Double thinkではない複眼視の価値・意味?】

おかげさまで昨日投稿分記事はここ一か月では珍しいほど多くの方々に読んで頂けました。読んで頂いた皆さまどうもありがとうございます。

とはいえ、そこで扱った主題は必ずしも人畜無害というわけでもなく、また、そうであったからこそ、今回の閲覧者数に結びついたのではないかとも云えます。

もちろん、私も個人としての『意見』は持ってはいるつもりであり、同時にそれは自身の個人的な経験から影響を受け、おそらく、首都圏と、そうでない地域双方の見方、考え方をある程度までは理解出来、また、それらに対して相対的に妥協、融通がきく方ではないかと考えています。

また、おそらく、そうしたいわば複眼視のようなことが出来る方々は、少なからずいるのでしょうが、それでも、こうした視野を常在化もしくは必要な時に引き出せるようにしておくことは、これまで社会にてあまり云われることはなかったように思われるのですが、なかなか重要な精神の機能であり、こうしたことはおそらく昨今進化発展が著しい人工知能【AI】でも、なかなか真似出来ることではないと思われるのです・・。

ともあれ、こうした複数の視野を保持しつつ、国外を含めたさまざまな地域の方々と交流し、意見を述べ、【本当の意味での】議論が出来るということは一つの精神の機能でありながらも、おそらく我が国は概ね単一民族ということ、さらには近代以前までは国を閉ざしていたという事情により、いわゆる経験不足ということで、この精神の機能が特に進化発展する機会が乏しかったのではないかと思われるのです・・。

とはいえ、こうしたことは、かねてより夏目漱石が、その多くの著書にて述べてきたことでもあり、そしてまたそれは1945年以降の現在の体制【レジーム】においても明治新時からの同じ亡霊が今なお我々を悩まし続けているようにも思われるのです・・。

そうすると、実のところ、こうした要素こそが、近代以降我が国の普遍的な泣き所であるようにも思われてくるのです・・。そして、それは近年のインターネットによる情報技術の進化発展により、得ることの出来る情報が格段に増加したことにより、いくらかは改善されたのかと思いきや、その効果はどちらかというと漸進的なものであるようで、今後さらに社会は良い方に変化していくと思われますが、それと同時に好ましくない方へも、あたかも開き直った悪人正機説【見様によれば端的に戦後から現在までの社会とは、このようなものであるのかもしれない・・。】のように変化していくとも十分に考えられます・・。

そして、そうした社会の【急激な】変化に対応するかのように背景に何らかの道徳律を伴った【社会に根付いている】宗教、あるいは同様に哲学そして、それを飲み下しやすくしたものと云える文学が存在すると思われるのですが、あるいは我が国の場合、近代以降から現在に至るまで資本主義に過度に適応したことにより、こうしたもの【宗教・哲学・文学など】の価値を本当に忘れてしまったのではないかとも思われるのです・・。【しかし、あるいは、その考え自体が西洋的であり、我が国の宗教・哲学・文学とは、さきの述べた社会の変化を普遍性によって下支えするといった性質は持っていないのかもしれない・・。】

本質的に宗教・哲学・文学などは、一部研究者の研究対象であるよりも、より社会の多くの人々の精神に根付き、共有されるものであるはずと思われるのですが、こうしたことに関してが、昨今の我が国はどうも著しく劣化、あるいは形骸化してしまったのではないかと危惧を抱かせるようなところがあるように思われるのですが、さて、如何でしょうか?

今回もここまで読んで頂きどうもありがとうございます。


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2018年9月11日火曜日

20180911 地域独自の事物のヒエラルキー・価値観について・・何が正統・正当であるのか?

昨日投稿分の記事は投稿翌日にしてはかなり多くの方々に読んで頂けました。読んで頂いた皆さま、どうもありがとうございます。そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

さて、ハナシは変わりますが、これまで、いくつかの地域に在住し痛感することは、当然と云えば当然であるのですが、その地域独自のヒエラルキー・価値観がかなり強固に存在するということです。

この独自のヒエラルキー・価値観の発露がその地域内にて収束している場合であれば特に問題はないのでしょうが、何らかの状況により、それが他地域あるいは他国のヒエラルキー・価値観あるいは自尊感情を損害することになると、我が国の人々の多くは、その状況についてのある程度正当もしくは正統な【これが難しいのかもしれないが】論拠・事実に基づく相手が納得出来るような説明【弁明】をすることが出来ない、もしくは、著しく苦手といった傾向があると思われます・・。

そして、そうした態度を咎められると、半ば感情的になり、更に態度を硬化させ、より状況を悪化させるといったことが少なからずあるのではないでしょうか・・?

このことは、自身においても身につまされることがあると云えます・・(苦笑)。【とはいえ、こうした告白を他人事のようにして取り上げ、ヒトをイジる材料にする態度と比べますと、いくらかはマシではないかとも思われますが・・(笑)。・・しかし、そのように考えてみますと、我々日本人の集団としての笑いは、往々にして、こうしたことを好んで材料にするといった性質があるのではないだろうか・・?】

また、この性質は地域・地域の独自の学校文化のヒエラルキー・価値観により更に先鋭化・強化される傾向があり、おそらく地域・地域には小中高そして大学までの模範コースといったものがあり、そこから傍系として、さまざまなコースが付加されるといった進路のシステムのようなものが示されるのではないかと思われます。

その意味において私立学校文化が国内にて特異的に発展を遂げたと評し得る首都圏地域は、おそらく、その中にいるとあまり実感することはないのかもしれませんが、そうした地域にある程度の期間在住することになれば、その地域独自の首都圏と比較するとシンプルにして強固な進路のシステムを【否応なく】認識することになると思われます・・。

そして、この地域独自の進路のシステムは、さきに述べたように強固且つ排他的であると云え、とりわけ首都圏の多くの私立校に対する敵愾心・反発心のようなものは表層に【特に金銭・経済が関与する場面においては】出てくることは滅多にありませんが、その実、内面において強く持続し燃焼していると考えて決して大きな誤りではないと云えます。

また、これらのことは、全て自身の経験、それに加えて同様に地域での在住経験を持つ首都圏の方々のご意見から抽出したものであり、少なくとも荒唐無稽ではないと考えます。

くわえて、さきに伺ったご意見の中で特に興味深いと思ったものは『現在の我が国総理大臣が以前に総理大臣であった際、その内閣を退陣【2007年】に追い込んだのが、そうした地域の価値観が概ね共通して持つと云える首都圏の私立校に対する【感情的とも云える】強烈な憎悪に近い敵愾心であり、そして、それが巡り巡って現今政権下の特に地方国立大学法人に対する一般的にあまり芳しくないと評される対応の一つの要因になっているのではないか?』といったご意見であり、表層の取り繕い方【社会の変化、少子化云々・・】はさておきつつも、それもまた、一つの穿った見方であるとも思われますが、さて、如何でしょうか?

とはいえ、それでもやはり率直さが大事であると思うのですが・・。

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2018年9月10日月曜日

20180910 昨日投稿分記事からの続き【誰が設置・運営するのか?】

おかげさまで昨日投稿分の記事も思いのほかに多くの方々に読んで頂けました。読んで頂いた皆さま、どうもありがとうございます。また、この流れを意識しますと、やはり昨日投稿分の記事と同様の主題にて書くのが適当であると思われます。

さて、昨日分の記事においては、新たな歯科医療専門職大学【大学院】を何処に設置するかについて述べましたが、今度はそれを誰が設立・運営するのかと考えてみますと、歯科衛生士・技工士もしくは言語聴覚士といった医療系資格の取得を目標とする養成校であれば、それは必然的に公の機関としての性質が強くなることから、あくまで利潤の追求を目指す純粋な営利企業では、その任に適当とは云えなく、できれば都道府県といった自治体と、それぞれの専門分野にて一定以上の評価がある複数の医療機関が連携することにより、決して不可能とは云えなくなるものと考えます。

あるいは、さきに述べた医療機関ではなくとも、都市部の医療系学部・学科を擁する大・中規模私立大学、もしくは国公立大学法人においても何らかの別法人・株式会社を設立し【昨今は大学発のベンチャー起業が盛んであることも追い風となり】その組織を通じてさきの新設歯科医療専門職大学【大学院】の運営に携わるといった手段を採ることもあながち無茶なハナシでもないように思われます。

もしくは、これら全ての組織(自治体、医療機関、私立大学、国公立大学法人運営の会社・法人)が連携し、そうした大学が一つでも設立されたらば、それはそれで、少なくとも、斬新且つ我が国近現代史のモニュメント的なものにはなるように思われます・・。

とはいえ、ここまで書いてはいるものの、そこまで無茶なことを書いているようにはどうしても思われず、たとえば、件の歯科医療専門職大学【大学院】が設置される予定地域の自治体と日本赤十字社のような医療機関と私立大学をも有する組織とで連携協力し、さらにそこに地元の、あるいはそうでなくとも国公立大学法人が自ら設立した法人・会社組織を通じ連携協力し、その運営に参画するといった仕組みは、ある意味、今ご時世に於いて新たに設置される比較的現実的且つ理想的な大学の姿ではないかと思われるのですが、さて如何でしょうか?
公設民営大学

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2018年9月9日日曜日

20180909 一昨日分投稿記事の続き【もう少し具体的に】

昨日は帰宅が遅く、また、いささか疲れていたため、新たな記事の投稿は行いませんでした。他方、一昨日投稿分の記事『「新しき酒は新しき革袋に盛れ」からベンチャー起業支援と高等教育機関について』は、投稿後二日目にしては多くの方々に読んで頂けました。読んで頂いた皆さまどうもありがとうございます。


とはいえ、その記事にて述べたことは、以前に数度、当ブログにて述べてきたことであり、若干その詳細な内容についての変遷はあるものの概括においては、これまで私が一貫して述べてきたことであるとも云えます。

4~5年制の新たな歯科医療分野を基軸とする(専門職)大学そして大学院の新設は、医療介護分野における効率的な多職種連携の構築が実践されつつも未だ課題の一つである現在の我が国においては、時宜に適しているのではないかと思われます。

また、いくらか希望的観測にはなりますが、さきに述べたことをある程度現実の課題として認識されている方々が少なからずおられたことから、冒頭に述べたように一昨日投稿分の記事が比較的多くの方々に読んで頂けたのではないかとも思われます・・。

そして、さらにそこから想像を逞しくし『では、この新たな歯科医療分野の教育機関は誰が、何処に設置するのが適当であるのか?』といくらか具体的に考えてみますと、先ず、既に四年制大学としての歯科衛生士養成校が存在する地域では、同一地域での二校併存により、設置当初から無駄な競争・食い合いのようなことが生じる可能性が高くなることから、既存の養成校がない地域にて、さらにある程度の若年者人口があり、そして周辺地域にもそうした【ある程度の若年者人口がある】地域があることが望ましいのではないかと考えられます。そうしますと自然、ある程度の都市圏に絞られ、具体的には北海道西部・東北南部・関東北部・北陸地域・静岡県東部・兵庫県・滋賀県・奈良県・和歌山県・山陰地域・岡山県・愛媛県・香川県・高知県・山口県・福岡県西部・大分県・宮崎県・長崎県・鹿児島県・沖縄県といった感じになるのではないかと思われます。

そして、そこからさらにある程度の若年者人口があり、且つ他地域の波及・影響力がある地域を考えてみますと、これも私見となりますが北海道西部・東北南部・静岡県東部・兵庫県(瀬戸内海側)・滋賀県・奈良県・和歌山県(北部)・岡山県・愛媛県・福岡県西部・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県あたりになるのではないかと思われます。

ここからさらにも考えることはまだまだありますが、一先ずこの辺で区切りとします。

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2018年9月8日土曜日

20180907 「新しき酒は新しき革袋に盛れ」からベンチャー起業支援と高等教育機関について

おそらく1000記事への到達以降、毎日の記事作成に対するこだわりは少なくなった思われますが、それでもここ最近1週間ほどは継続して記事作成をしてきたようです。

また、本日は記事の作成を止めておこうと考えていましたが、PCの前に座ってしまいますと、何かしら書き始めないと落ち着かない心もたしかにあるようです・・(苦笑)。


たしかに、ここ3年間以上ほぼ毎日、記事作成を行う生活を送ってきましたので、記事作成が習慣づいてきたのかもしれませんが、それでもやはり、この作業を面倒であるとも感じることに変わりはないのです・・。

また面白いことに、この感覚はこれまでに不可逆的な変化をすることはなく、いくらか調子が良い時期もたしかにあるのですが、それでも大半の時期は記事作成を面倒であると感じながら行ってきたと云えます・・(苦笑)。

そのことを踏まえ、本日の状況を考えてみますと『特に記事作成を止めるほどではない』といった認識となり、現在ここで記事作成を行っている状況となるのです・・(笑)。

さて、昨日までに読んで頂いた記事の傾向を見てみますと、歯科分野での高等教育を主題とした記事が比較的多くの方々に読んで頂いておりました。これらを読んで頂いた皆さま、どうもありがとうございます。

また、他方で現在の我が国においては特に若者のベンチャー起業を盛んに支援しているようです。そして、そうした意欲ある若者たちはさまざまな業種の新たな企業を立ち上げますが、不思議なことに教育機関・学校を作ろうといった試みはあまり聞くことがありません・・。

やはり本質的に教育機関・学校は営利目的の企業であるとは云えないことから、現今のベンチャー企業立ち上げの流れとは異質なものとならざるを得ないのかもしれません・・。

とはいえ、さきのベンチャー起業を含めて、より社会のあり方を変革することを欲するのであれば、マタイ伝の「新しき酒は新しき革袋に盛れ」のように、新しい若者の受け皿となるような比較的若い30・40代あたりの方々にて構成・運営されている新しい教育機関がいくつか出てきても良いのではないかとも思われるのです・・。

また、現今のベンチャー起業流行を含め、このことを俯瞰的に考えてみますと、我が国の近世以降、現在に至るまでの歴史にて、おそらく教育機関が全国的に盛んに設置されてきた時代・時期がいくつかあったのではないかと思われます。

そして現在は未だそうした時代・時期であるとは云えませんが、あと数年程経過しますと、高等教育機関の入れ替わり・新旧の交替のような現象が生じてくるのではないかと思われるのです。もちろんそれは歯科医療分野での高等教育機関においても同様であると考えますが、さて、その具体的な様相は、どのようなものとなるのでしょうか?

ともあれ、今回もここまで読んで頂きどうもありがとうございます。


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2018年9月6日木曜日

20180906 周辺機器の進化発展と社会様相の変化の関係について【昨日投稿分記事からの続き】

本早朝、北海道での大地震により生じた被害が出来る限り軽微であり、また、そこからの各種インフラの復旧が速やかになされることを祈念します。

本日分の投稿記事は書籍からの抜粋引用を以て充てようと考えていましたが昨日投稿分の記事が、思いのほかに多くの方々に読んで頂いたことから、本日分の記事は昨日分の記事内容に関連させるものとして作成することにしました。また、この記事を読んで頂いた皆さま、どうもありがとうございます。

とはいえ、昨日分の記事は、前半と後半で主題が全く異なり、いずれの主題に興味を持たれ当記事を読んで頂いたか精確には分からないことから、その他に昨日多く読んで頂いた記事の主題より類推し、後半部の主題であった新たな歯科衛生士・技工士教育の続きとなるような記事を作成することとします。

昨日分の記事にて述べましたように、周辺機器の進化発展により、それまで我々が手作業にて行ってきた行為・業務を各種機器が代わりに担うようになり、日々の営為の実態が大きく変化してきたことは、古来より変わりない普遍的なことであることは意識的には理解し得るのでしょうが、他方、各々が、そうしたことがまさしく現在進行形にて生じている、いわば時代の辺縁・先端にいることを実感することは、なかなか難しいのではないかとも思われるのです・・。

しかしながら、それはまったく実感出来ないというわけでもなく、おそらくそれは、国であれ地域であれ、いくつかの異なった文化の土地土地を同時代的に知ることと、いくつかの異なった時代のそれぞれの歴史的様相を知ることにより、何と云いますか、現在のこの国、地域あるいは組織などを考える上での視座・基準点のようなものを得ることが出来、それにより現在の諸要素をより鮮明・明瞭に実感することが出来るのではないかと思われるのです。

さて、斯様に自身の考えをいくらかまとめてみますと、たしかに近年より我が国社会では、歯科衛生士を含む各種医療専門職の社会での認知のされ方が明らかに変化してきており、最近では県知事候補となる方もいらっしゃると聞き及びます。そして、こうした流れが今後、どのような社会の形成へと結びつくのかは一概には云えませんが、何れにせよ、普遍的とも云える人体についての知識を職業上必須のものとした高等教育を受けることは、将来どのような職業に就くに際しても個人・社会双方にとって益する要素の方が大きいのではないかと思われるのですが、さて、如何でしょうか?

そして、その上で、昨日分の記事にて述べた歯科衛生士・歯科技工士を包括・統一するような新たな大学教育の試みは、周辺機器の進化発展により齎された一種の福音とも考えられるのではないでしょうか?

今回もここまで読んで頂きどうもありがとうございます。


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2018年9月5日水曜日

20180905 久しぶりに民俗学の書籍を読んで思ったこと、歯科医療職の教育課程に対してのご提案

先日、本棚を組み立て、引越荷物の本箱を開け、中の書籍を本棚に並べていたところ、それらの中から中国・四国地方の民俗について書かれた書籍を見つけました。この書籍はおそらく修士院生当時、研究対象であった和歌山県西南部地域の民俗との比較・考察のために購入したものであり、現在においては、また別の視点から興味深く思い、後日読んでみようと脇に置いておきました。

そして昨日夜半にこの書籍を開きパラパラと頁を眺めていますと、その中に『阿波の狸の話』と題された章がありました。他方で、先日作成したブログ記事にて徳島の狸のことを扱ったものもあることから、特にこの章は面白く感じられ、しばし読み入っていますと、いつの間にか、思いのほか多くの頁を読んでいました・・。

書籍を読んでいてこうした感覚【知らぬ間に読み入っていた】を得ることは、ここ最近あまりなく、また同時に、この感覚はかつての和歌山在住時においては、常時とはいえないものの、慣れ親しんだ感覚であったことを何の脈絡もなしに突如、想起させられたのです。

こうした感覚あるいは突然の想起はなかなか面白いものであり、また、こうした感覚を我々に想起される力のようなものが文字・文章にあるのではないかと思われます。

ともあれ、そうした経緯にて読み入ってしまった『阿波の狸の話』は現在の居住地からごく近い地域の話もあり、その内容も後日、抜粋引用してみようと思います。

さて、本日に関しましても、どうしたわけか昨日同様、歯科衛生士およびその養成校に関しての記事が引き続き読んで頂いておりましたが、先日、知人の歯科医師から伺ったところによりますと近年の3‐Dプリンター・CAD/CAM技術の普及・進化発展により、従来までの歯科技工は大きく様変わりすることを余儀なくされ、それを専門とする国家資格 歯科技工士の職能の概念さえも変化せざるを得ないとのことでした。

なるほど、そうしますと近年の周辺機器の進化発展により、従来までの手技による職人技に近い歯科技工からデジタル機器の操作に変化することにより、その修行年限は短縮化【これまでは一般的に2年間】することが可能となり、それに従来の歯科衛生士国家試験の受験資格を付与する教育内容【修行年限3~4年間】を組み合わせることにより、一つの4年制大学教育課程にて歯科技工士・歯科衛生士双方の国家試験受験資格を付与することが出来るようになることもあながち無茶ではないように思われてきます・・。

また、今後将来、国民全体の人口が減少し、一人で複数の職務を行わなければ立ち行かない時代においては、こうした考えはそれなりの具体性と実行可能性があるものと考えます。我が国の高等教育に参画・関与されている方がいらっしゃいましたら、是非、この案をご検討頂ければと思います。

一方、現在においては歯科衛生士と社会福祉士双方の国家試験受験資格を得られる4年生大学学科が国内にいくつかありますが、それと比較してみますと、歯科衛生士・歯科技工士は同じ歯科医療領域ということもあり、さきの新たな大学教育を模索・構築することにより比較的容易に、この新たな歯科医療におけるダブル・ライセンス教育は可能ではないかと思われるのですが、さて、如何でしょうか?

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2018年9月4日火曜日

20180904 1070記事への到達および本日の台風から・・

本日午前より昼過ぎまでの徳島市街は台風により、強風吹きすさぶ、まさに大荒れといって良い状況でした。そうしたなか傘をさして外へ出ますと、案の定、ものの数分で傘は用を足さなくなり、また靴の中は水浸しになりました・・。

しかしその後、夕刻あたりになりますと、嘘のように風雨は止み、当記事を作成している夜半の現在では、外から虫の鳴声が聞こえるような状況にまで落ち着いています。

さて、昨日の記事投稿により、総投稿記事数が1070に至りました。そして、この調子で記事作成を継続することにより来月初旬までに1100記事まで到達することが出来るといった目算が立ちます。

また、さらにそうしたことを考えてみますと、来年の1・2月あたりには1200記事まで到達することも出来るかもしれません。そのように考えてみますと、我が事で多少恐縮ですが、これまでよく1000記事到達まで継続といって良いほどに書き続けることが出来たと思えてくるのです(笑)。

ここから2000記事まで、つまり残り930記事を書き続けることは、正直なところ実感が湧いてこないのです。また、おそらくさきの1000記事への途中においても、同じような感覚であったと思われますが、その時はただただ、あまり先を考えず、1記事ずつ積み上げていったと云えますが、今回の場合は、どうしたわけか、あまりそうした心情が湧いてこないのです・・。いや、あるいはこのまま書き続けることにより、また徐々に記事作成の際のスタンスが安定したものになっていくのかもしれませんが、ともあれ、今回のこの状況においても、行うべきことは、安定して、あまり無理をせずに記事作成を継続することであろうと思われます。

そして、今後1100記事あたりまで継続することが出来ましたら、またその時に、その心情について言及してみようと思います・・(笑)。

また、そこからハナシは多少変わりますが、本日は以前に投稿した歯科衛生士およびその養成校に関しての記事が割合多く読んで頂いておりました。もちろん、それら記事にて述べたことは、自身が思ったことであり、現在においては、そこから少し急進化(?)して、より多くの方々が医療福祉系の大学学部・学科に進学することが出来るようになれば、今後の我が国の社会はもう少し良いものになっていく蓋然性が高くなるのではないかと考えています。そして、そのためには、既存の大学学部・学科制度自体をある程度大きく改編しても致し方ないとも考えています・・。

以前にも述べましたが、近い将来、専門職大学という新たな種類の大学が設置されるとのことですが、それが発端となり、既存大学における学部・学科改編の波が生じるのではないかとも思われるのです。それはたとえば新設の専門職大学と既存大学が合併するであるとか、大学が既存の学部・学科に加えて新たに同一キャンパスあるいは別の地域に専門職大学を設置するといったような流れが生じるのではないかと思われます。

くわえて、この流れはあるいは私立大学のみならず国公立大学に及ぶこともあるのではないかと考えています。その具体像は未だ現在想像することは出来ませんが、同じ大学という高等教育機関でありながらも、その中に理論や研究に重きを置いた大学部門と、より職業上での実践に重きを置いた大学部門が併存することにより、その中での双方部門の切磋琢磨や連携・協力を通して、新たな、より良い教育、そして研究が出来ることも想像出来なくもないと思われるのですが、さて如何でしょうか?

今回もここまで読んで頂きどうもありがとうございます。


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ISBN978-4-263-46420-5


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前掲書籍の著者である師匠による歯科材料全般あるいは特定の歯科材料にスポットを当てた勉強会・講演会の開催を検討されておりましたら、よろこんでご相談承ります。師匠はこれまで長年にわたり大学歯学部・歯科衛生・歯科技工専門学校にて教鞭を執られた経験から、さまざまなご要望に対応させて頂くことが可能です。

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数年前から現在に至るまでに日本列島各地、特に西日本にて発生した、さまざまな大規模自然災害により被害を蒙った地域の速やかな復旧、および、その後の復興を祈念しています。




















2018年9月3日月曜日

20180903 部屋に冷暖房設備がないことから思ったこと・・【ダブル・レインボー】

本日夕刻から現在に至るまでの徳島市内は、湿気が多い比較的強い風が吹き、徐々に台風が近づきつつあることを実感させます。くわえて、昨夜と比べ、いくらか気温が高いのではないかと思われます。こうしたことは冷暖房設備がない現在の宿舎の方が、まさに身体感覚を以て感じることが出来ると云えます・・(笑)。

先月前半の入居以降、夏季のさなかで特に冷房設備がないことにはいくぶんか閉口し、また、それが原因か、汗疹のようなものが出る日が数日続きましたが、その後はこの冷房設備のない環境にも徐々に慣れ、そして現在のような半ば秋と評しても良い時候となりますと扇風機の風のみで十分快く感じられてきます・・(笑)。

また同時に、ここで昨今は忘れがちであった扇風機のありがたさを再認識することが出来ました・・。とはいうものの、今後、本格的に寒くなる前には、やはり冷暖房設備を導入しなければとも考えています・・。

くわえて、移動手段についてですが、これも出来るだけ早いうちに原付なり自動車などを購入したいと考えています。ここ徳島市は特に田舎ではありませんが、やはり、さまざまな移動においては都会によくあるような電車・地下鉄・バスなどよりも原付や自動車を用いる方が利便性が良いと思われるのです。あるいはまた、路面電車が走っていれば、それでも良いのかもしれませんが、ここ四国で路面電車が走っているのは愛媛県と高知県となっています。

さて、これまでに私は、九州については、決して多くはありませんが文献・書籍を読み、それぞれ地域の特徴などを自身の生活経験と照合しながら考えてきたつもりではありますが、四国については、これまでに、そうした興味・関心を持つに至る機会がありませんでしたので、この在住経験を良い機会として徐々に文献・書籍を読んでいきたいと考えています。

また、ここまで書いていて不図思ったことは、その昔、九州平定目前にまで至った大名が九州南隅の地を治める島津氏であり、四国においても、大雑把に云えば、その南隅の地を古くより治めていた国人領主である長宗我部氏が、その覇者になろうとしていました。

そして、その後に生じた天下分け目の関ケ原の合戦、冬・夏の大阪の陣にて勝者側に与しなかったことにより大名としての長宗我部氏は改易され絶えてしまうのですが、この過程に、九州の島津氏【島津氏も決してそれらの戦いで勝者側に与したとは云えないにも関わらず・・】との何と云いますか対照性のようなものが認められ、興味深く感じられるのです・・。

それは九州と比べた場合、相対的に【中央から出兵されやすい】近畿圏に近い四国であるということが、その【地政学的な】要因であったのでしょうか?

ともあれ、こうしたことも、今後、文献・書籍を読んでいくことにより、徐々に分かってくるのかもしれません・・。

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2018年9月2日日曜日

20180902 立ち寄った以前の仕事場にて思ったこと・・違和感解消の方法【歴史?】

つい先ほど、無事に徳島へ帰着しました。また本日は羽田での飛行機の搭乗時間まで若干の余裕があったことから田町駅にて下車し、以前の仕事場に置いてある物をいくつか帰りのバッグに収め、そこで少し休憩をしました。

本日は休日であることから仕事場には誰もおらず、また、そこをよく出入りしている方々も大会があることから同様であり、しばし静かに休むことが出来ました。この場所に以前訪れたのは、先月はじめの出立時(8月5日夜半)であり、そこから一か月も経たず、再びこの場所にいる自身に、若干の違和感を感じましたが、その経緯を考えてみれば、それは特に違和感を抱くには値しないと理解されました・・。

また、そうしたことを書いていますと、このようにして我々がしばしば感じる違和感あるいはそれに類する感覚を、まさに『その経緯を考えること』により大分軽減され得るのではないかと思われました・・。

そして、おそらくそれは当初に感じた違和感を抱き続けるよりも、多くの場合、いくらかは賢明なことであるように思われるのです。

そして、こうした内面の構造がある程度普遍化出来るのであれば、時間軸のスケールは異なるものの、そこに『歴史の価値』といったものがあるようにも思われます。

とはいえ、これまでに何度か当ブログにて述べていることではありますが、自身も含め、我々日本人は、事物に対し『臨在感的な把握』【山本七平の著作を読まれたし】を絶対化するといった割合強い傾向があり、これが刷り込みのように感覚に転写されると、そこからの修正があまりきかないといった性質があるように思われます。

これを技術的な寓言にて述べると、それは一般的に鋳造にて作製したものが、あまり精密な、もしくは金属特有の弾性が求められるような性質の用途には向かないといったことに似ているように思われます。

他方、さきの傾向・性質を我が国の歴史から求めようとすれば、それは古来より随所から看取することが出来るのではないかと思われます。

また、ここまで書いて不図思い付いたことは『臨在感的な把握の絶対化』が比較的困難な環境は、相対的に刺激が多い都市部である【同時に葛藤も多いのだろうが】と思われるのですが、このことが『我が国のいわゆる文学の作者・著述家のほとんどが古今を通じて都市部に集中している』一つの要因ではないかと思われるのです・・。具体的に調べたことはありませんが、おそらくこれは我が国の一つの特徴であるように思われるのですが、さて、如何でしょうか?

そして、そうしたことを認識しつつ、ここ徳島にてブログ記事の作成を継続すると、どうなるのか?とは、なかなか面白い自身に対する実験であるようにも思われます・・(笑)。

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