2020年6月24日水曜日

20200623 5年間のブログ記事作成の継続から思ったこと・・

去る6月22日で、当ブログを開始して丸5年となりました。また、それまでの総投稿記事数は1320程度であり、これを5年間に均しますと、10日のうち7日以上は、新規の記事投稿を行ってきたことになります。では「このことは自身に何らかの影響を与えたのか?」と考えてみますと、ある程度、確からしい見解を得られるわけでもないことからか「まあ、とりあえず続いたな・・。」といった感想ぐらいしか持ち得ません。無論、そこには感慨や感動といったものは驚くほどに皆無であり、これには自身でも少し驚いています・・(苦笑)。くわえて、5年間の1320記事と云っても、あまりキリが良いものでないことから「ここまで続けることが出来たのであれば1500記事程度までは書いてみよう。」と思うに至りました・・(笑)。
具体的には、現在の1320記事から1500記事に至るためには、180記事程、新たに投稿する必要がありますが、これを1日1記事にて考えてみますと、大体6カ月程かかることになり、上手く行けば、年内での到達も決して不可能ではありません・・。しかし、ここは多少の余裕を見積もった方が良く、その2倍、1年程度が適当と考えてみますと、丁度、6年間の記事投稿に至るあたりで達成することが出来るのではないかと思われ、また、これが特に無理もなく、そしてキリが良いと思われることから、今後はこれ(6年間・1500記事の投稿)を目標として、今しばらく続けてみようと思います。ともあれ、これまで、決して面白い記事が多いとは云えない、一連の当ブログを読んでくださった皆様、どうもありがとうございます。以上の通りとなりますので、また今後とも、よろしければ、読んで頂ければと思います。

さて、ここ最近書き続けている【架空の話】は其の33にまで至り、Wの地域ネタに関しては、思いのほか書き続けている感があります。しかし、この段階は、全体の流れからすると前段階であると云え、今後、Kでの新たな専門職大学での学生生活を、これまでの伝にて書きますと、相当に時間が掛かると思われ、そこから、Kでの学生生活は、ある程度簡潔に、概略的な記述に留めた方が良いのではないかとも思われるのです・・。そしてまた、現時点での考えでは、この専門職大学の卒業の後、主人公は、同地にあるK大学の大学院に進学することを想定しています。また、大学院と云っても、新たに修士課程から始めるのでなく、既に修士号を人文社会科学系(ヨーロッパ文化専攻)にて取得していることから、いきなり博士課程へ進学することを検討しています。そして、このある種、荒技的とも云える経路は、実際に自身が辿ったものに近いと云えることから、そこでの記述は、ある程度、実地に沿ったものになるのではないかと考えています。

以前も当ブログにて書いたことがありますが、自身は人文社会科学的な背景を持つ歯科技工士であると云えます。そして、それがどうにか歯学分野にて、どうにか学位取得にまで至ることが出来た主な理由は、やはり、これまでに書き連ねてきたような人文社会科学分野での経験があったからであると考えます。また、今後、そうしたブログにて述べた、実地に近い経路を眺めて、それと似たような経路・方向性を採る方々が、多少なりとも増加することによって、世の中がほんの少しでも面白くなることを心から願う次第です。

今回もここまで読んで頂き、どうもありがとうございます!

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ISBN978-4-263-46420-5

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