2016年10月3日月曜日

20161003 最近感じたことから思ったこと・・フィクションでも可

A「以前からたびたび感じていたことであり、また、そのことをブログ記事として記すのは様々な意味で「如何なものか?」と考えておりましたが、今回、その感じたことを記してみようと思います・・。

さて、以前投稿したブログ記事にて、面白いと思われた著作を挙げ、その内容を今後抜粋引用したいと述べたことが幾度かありました・・。

そして、先日、そのうちの一冊の内容を抜粋引用しようと考え、もう一度、その時に何かしらの意味でタイムリーで面白いと思われる記述部分を見つけようと、目を通していた丁度その時、当該著作を面白く、抜粋引用したいと記したブログ記事に対する閲覧者数が、これといった原因が見受けられないにもかかわらず有意(計算はしておりませんが、してみても(何れのP値であれ)おそらくそうであると思われます。)に増加しました・・。

そして、このようないわば、私の考えを先取り、読まれていると感じたことは、当ブログ記事冒頭にて述べました通り、たびたび生じていることであり、これまでは「単なる偶然であろう。」と考えておりましたが、先日受けた感じにより「とりあえず、このことをブログ記事として記しておこう・・」と思い立ち、現在、それを文章として著している次第です・・(笑)。

このようなことを記しますと「果たしてこの人は大丈夫であろうか?」と考える方々も(少なからず)いらっしゃるのではないかと思われますが、その場合は、どうぞこれを一つのフィクションであると考えて頂きたく思います・・(笑)。

また、今現在の私としても半ば「いわば、これは偶然(あるいは自意識過剰(笑))から生じたフィクションではなかろうか・・?」とも考えておりますので・・(苦笑)。 

しかしながら、このような実際に自身が感じたことに対する懐疑的な観察、考察をしておりますと、今度は何だか、自身がこれまでにある程度の自明性、実在性をもって感じていた(と信じる)様々なことに対してもまた同様に、その自明性、実在性に対する疑問が生じてきます・・(笑)。

そして、そのような疑問から様々な哲学観念などが生じてくるのではないかと思われます・・。

とはいえ、今現在の私の場合、こうした根源的なところから物事を考える、問いを発するには、年齢的に多少無理があるのではないかと思われます・・(苦笑)。

「年を取ると頭が固くなる」とは、要するに、上記のようなことを指すのではないかと思われます・・(苦笑)。

しかし、さきほど記したような「先取り、読まれている」と感じたことが、実際に誰か(複数かもしれない・この点も不明)の意図により為されていたのであれば、その誰かとは、私からしますと「天才」ではないだろうか?と正直に思います・・(笑)。

それは「そこまで深く一連の記事を読んで頂きどうもありがとうございます。」といった感謝の念よりも、むしろ驚嘆(文字通りの意味で)の念を惹起させるような類です・・。

そして、そこから「では私とは、これまでに実際そうした(天才的)人物に出会ったことがあるのか?」と自問してみますと「おそらく何人か出会ったことはあるとは思われるが、その特定は困難であろう・・」といったあまり面白くない答えとなるのではないかと思われます・・(笑)。

しかし、もしかすると、こうした才能も世の中に様々ある才能の一つであり、いわば「試験などのヤマ当て」と似てないこともないのかもしれない・・とも考えさせられます・・(笑)。

いずれにせよ、私を含め我々とは一般的に、未知の分野での才能を垣間見せられるとかなり驚くものですから・・(笑)。

そして、ここまで記して本日のブログ記事といたします。

明日は当記事冒頭部にて述べた書籍からの抜粋引用を行う予定です。

本日もここまで興味を持って読んで頂き、どうもありがとうございます。

さる四月に熊本を襲った大地震によって被災された地域の諸インフラの出来る限り早期の復旧そしてその後の復興を祈念しております。

また、同時に新たに沖縄、九州地方に近づきつつある台風による被害もまた出来るだけ軽微であることを祈念します。」

20161002 市ヶ谷~岩本町周辺地域にて思ったこと

A「おかげさまで昨日(20161001)のブログ閲覧者数も1000人に到達しました。

読んで頂いた皆様、どうもありがとうございます。

また、読んで頂いた反応を見ますと、それもまた大変興味深いものがあり、同時にその反応の秀逸さ、鋭さに慄然とさせられることも度々あります・・(苦笑)。

一体どのような方(方々)が、こうした反応をなされているのか未だ分かりませんが、いずれにしましても、こうした反応により、その都度何と言いますか身が引締まる思いがし、同時に次のブログもまた、その影響の下に記すことが出来ているといって良いと思われます・・。

さて、本日は半分仕事で都心部に出向きました。

気温はそこまで高くならず、そこそこ快適であったと思われます。
とはいえ、日曜日ですと都内の繁華街はやはり大変な混雑であり、首都圏に戻り一年以上経ちますが、やはり時折困惑することがあります・・(苦笑)。

また、私がかつて在住した都市には、それぞれ何といいますかアジ、風情のようなものがありましたが、東京においては、そうした都市に相当する規模を持つ繁華街がいくつも衛星都市的に存在するため、どうも未だにそれら各々のアジ、風情といったものがよく分かっておりません・・(苦笑)。

しかし、繁華街ではありませんが、靖国通り沿いの市ヶ谷~岩本町周辺に関しては、あまり大きく変わらず、現在においても、以前と同様、すぐに慣れることが出来たと思われます・・。

これはやはりかつてと同様、古本屋街が存在することが大きいのではないかと思われます・・(笑)。

また、それに加え、この地域(市ヶ谷~岩本町)とは、日本の近代歯科医学揺籃、発展の地であるといっても良いと思われます。

それは、現在においてもなお、この地域に特に集中し歯科大学、歯学部が存在することから理解できるのではないかと思われます・・(4校が現在なお、この地域内に存在しています)。

もっとも、こうした事情とは何も歯科医学の教育機関においてのみいえることではなく、同様に、数多くの老舗私立大学、医科大学の発祥の地がこの周辺であることから、かねてよりこの地域とは、教育機関が集中するような「何か」があったのではないかと思われます・・。

そして、その「何か」とは、かつてこの地域に存在した江戸幕府の学問所であったり、剣術の道場といったものではないかと思われます・・。

こうした土地に付随する文化、傾向とは、時代の覇権政権が変化しても大きく変化せず、そのまま引き継がれることが多いのではないかと思われます・・。

そして、そうした視点にて様々な遺跡およびその出土物などの意味合いについて考えてみますと、それはそれでなかなか面白い発見もまた、あるのではないでしょうか・・?

今回もここまで興味を持って読んで頂き、どうもありがとうございます。

さる四月に熊本を中心に発生した大地震によって被災された地域の出来るだけ早期の復旧そしてその後の復興を祈念しております。

加えて、現在接近中の台風による九州、奄美、沖縄での被害が出来るだけ軽微であることを同様に祈念します。」