2023年1月15日日曜日

20230114 活性が低下した冬季でのブログ記事作成について思ったこと

当記事を含めて、あと70記事の新規投稿により、当面の目標としている2000記事に(ようやく)到達することが出来ます。これは今後、毎日1記事の投稿を続けることにより、おおよそ2カ月と10日あまりでの達成の目途が立つと云え、あるいは4月に入る前での到達も見込まれます。しかし、昨日の投稿記事にて述べましたが、現在、ブログ記事作成に対する熱意は1000記事到達以前と比べると明らかに減衰しており、可能であるならば、2000記事到達まで引用記事のみで進めたいと考えることもあります・・(苦笑)。

そのため、ブログ記事作成の段になりますと、本棚やPCのあるテーブル上に積まれた書籍を代わる代わる何冊か手に取り頁を繰ってみて、その中の以前に赤線を引いた記述や、折り目を付けた頁を読んでみて、今日の引用記事として面白そうであるか検討する次第ですが、この際、予め何らかの規則があれば多少は楽になるのかもしれませんが、そういったものはないため、この段階も実際の手作業ではないものの、それなりに時間を要することがあります。また、以前から「この記述、箇所は後日の引用記事に充てよう・・」と考え、栞を挟んだ書籍をPC近くに置いておくことも度々ありますが、ここ数日はそうした書籍はなく、また本日も同様の状況であると云えます・・。

こうして期せずして、ここ最近のブログ記事作成に至るまでの流れを述べましたが、この流れは、これまで7年以上ブログ記事の作成を行ってきた私からしますと、低迷気味であると云え、おそらくは、冬季のために活性が多少落ちていることから、このような状態にあるのだと思われます。しかし、こうした状態であってもあまり落ち込まないで済んでいるのは、これまでにも、こうした経験を経てきたという記憶や自覚があるからであると云えます・・。

つまり、季節が巡り暖かくなってきますと、活性が上がり、また記事作成をあまり苦と感じなくなるように思われるのです。

しかし、そこで面白いと思われることは、冬季の活性が低下した状態で作成した記事と、そうではない、比較的活性が高い状態にて作成した記事との間で、特に大きな閲覧者数の違いがないことです・・。

もちろん、これまでの作成記事では、継続的に閲覧者数が伸びているものもあれば、逆にあまり伸びていないものもあります。しかし、それは作成、投稿した季節によるものではなく、やはりその内容にあると思われます。そして、その内容に関しては、投稿した季節との明らかな相関は見られないと思われるのです・・。

こうしたことも、あるいはまた、今後しばらく継続することにより、何かが分かってくるのかもしれませんが、記事作成が苦である冬季であっても、その閲覧者数は、春や夏のそれとあまり変わりがないことは、果たして、記事を作成している私にとってはどのような意味があるのでしょうか・・。分からないなりに、考え続けて行きますと、そのうちに霧が晴れるように判然とすることがあるのでしょうか・・。あまり期待をしても仕方がないのかもしれませんが、こうしたいわば漠然とした疑問も、現在となっては、記事作成のための一つのインセンティブとして機能しているようにも思われます。

今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます!
一般社団法人大学支援機構


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