2016年7月10日日曜日

20160710 閲覧者の傾向および「文体」について思ったこと・・

おかげさまで昨日のブログ閲覧者数も1000人に到達しました。どうもありがとうございます

また、最近は1日の閲覧者数が1000人に到達することが時折ありますので、閲覧者増加の傾向はいくらか強くなってきているのかもしれません・・。

それに加え、最近面白いと思ったことは、以前、ブログを閲覧されている方々のマック・ユーザー率が高いことを記しましたが、ここ最近は、それに加え特にLinuxユーザーの割合が急激に増加してきたということです。

一体、この現象とは、どのような理由、原因により惹起されたのでしょうか・・?
実際のところよくわかりません・・(苦笑)。

ともあれ、これらの方々に引き続き読んでいただけるような記事を今後も作成し続けようと考えております・・。

・・しかしながら、マック・ユーザーも含め、私はこれらOSをPCに備えている方々の特徴、傾向といったものを想像することが出来ませんので、結局のところ、これまでに作成してきた感じのブログ記事を作成することになるのではないかと思います・・(苦笑)。
また、一面において、こういったものは気負い過ぎても良くないともいいますので・・。
気が向いたら是非読んでくださいといったところでしょうか・・。

さて、ブログ記事作成も気付いてみましたら350を超え、あと残り10数記事で、とりあえず区切りが良いと思われる365記事に到達しますが、そのあとは単純に目標400記事ということになるのでしょうか・・。

出来るならば、その前にしばらく休んでみたいと考えており、また、しばらく記事作成を休息した後には、(さらに)より良い記事が書けるようになっているのかということを実地にて検証してみたいと考えております・・(笑)。

これはこれでなかなか面白い実験ではないでしょうか?
また、以前ブログ記事にて記しましたが、煮物などの具に出汁の味が浸透、染込むのは、火を止めた後であるとも云われますので・・(笑)。

ともあれ、おそらく、これまでにある程度継続的にブログ記事を作成してきたことにより、以前(大体1年前)に比べれば(多少はマシな)文章、散文らしきものを(意のままに)書くことが出来るようになったのではないかと思います・・。

また、それと同時に自身の文体らしきものもわずかではあれ獲得されたのではないかとも思います・・。

これを読んで頂いている皆様の参考になるか分かりませんが、少なくとも私の場合、この「自身の文体の獲得」とは、思うほど簡単ではなく、また同時にそれは、外部からもたらされる様な口語、文語といった刺激によっても少なからず左右されるものであり、そして、そういったものが積層し、さらにその内部での混淆、反応などにより徐々に形成されてゆくのではないでしょうか?

そして、その積層などの状態(各積層部の厚み、使用材料、焼成条件等)を外面から光で透かし観察し概ね理解、認識できるというのは歯科陶材材料の場合です。

ではその一方、文体においては、どのような行為が理解、認識のためのそれ(光で透かして観察)に該当するのであろうかとはイマイチよくわかりません・・(笑)。
しかし同時に、そうしたことが全くできないとも思いませんが・・。

ただ、それが万人に対し共通して有効な手法であるのかということも、また別問題でしょう・・・。

あるいはこういったことはもっと抽象的な語り口の方が良いのでしょうか・・。

しかし、何れにせよ、これまた感覚的なことではありますが、個人毎の文体というものはたしかに存在し、それは、何となく理解でき、存在するものであるとは思います・・。
これを読んで頂いている皆様はどのようにお考えになるでしょうか?

ともあれ、ここまで興味を持って読んで頂き、どうもありがとうございます。

さる四月の九州、熊本での大震災により被災された地域の出来るだけ早期の諸インフラの復旧、そしてその後の復興を祈念しております。」





20160709 お師匠について・・

本日も昼過ぎ神保町に出向き、いくつかの書店を徘徊しておりました・・(笑)。そしてまた面白そうな書籍をいくつか見つけましたが、これも今後の課題とさせていただきたく思います・・(笑)。また、現在読書中の著作もありますので・・。

さて、それとは別件になりますが、本日の東京中心市街地では、明日の参議院議員選挙投票の最後のシメであったのか、様々な立候補者の選挙カーを見ることができました・・。

明日の選挙投票により、我が国の社会が(自身が考える)良い方向へ変化するのかどうかわかりませんが、とりあえず地元にて投票に行こうと考えております・・。

とはいえ、実際のところ、私はある出来事により、こうした(様々なレベルの)政治などに結び付く選挙などを、あまり信用しておりません・・。

そして、こうしたことを書いておりますと、否応なく、かつて師事したお師匠(歯科理工学)のことを思い起こします・・。

自慢するほどのことではありませんし、また、それ以前に、そうしたことを比較することは困難であるのでしょうが、私は他のことはさておき、少なくとも師匠運だけに関しては、かなり良いのではないかと思っております・・(笑)。

また、不図、現在思ったことであり、これは偶然でしょうが、さきほどの想起したお師匠の誕生日とは、丁度今この頃です(笑)。

この記事を読まれているかどうか不明ではありますが「お誕生日おめでとうございます!」。

このお師匠は様々な学問分野から世間での話題、噂話に至るまで大変博学であり、私がどうにか英語論文等の文献を読解することが出来るようになったのも、国内外での学会発表(実験、準備をも含む)が出来るようになったのも、様々な分析機器を操作することが出来るようになったのも、そして学位を頂くことが出来たのも、このお師匠のお蔭であるといえます・・。

そして、それらの多くは、間違いなく、それ以前の私では出来ない、出来るとは思っていなかったことです。
それ故、私は、このお師匠から多大な恩を受けているといえます・・。

その意味において、現在の私とは「果たして、その恩に十分報いているであろうか?」と考えてみますと、残念ながら報いていないといえます・・。

そのことから、一つにこの一連のブログ記事を書いている次第とも云えます・・。

また、同様に、このブログに関しては、その他の(大変)お世話になったお師匠の皆様からの恩に報いるため、続けている次第であるともいえます。

とはいえ、これまで一連のブログ記事が果たして多少なりとも、その恩に報いているのかどうかは、私自身では判断することが出来ませんが・・(苦笑)。

しかし、その一方において、ついさきほど閲覧されたブログ記事の記録、動向を見ますと、この師匠に関する記事の閲覧が多く、こうした面白い現象が見出されることが、ブログ記事を作成していて大変面白いと感じるところの一つです・・。

上記のような現象を見出すことが出来ず、ブログ記事を作成し続けることは大変困難いや、不可能であった(ある)のではないかと思います・・。

その意味において、この記事を含め、これまでの一連の投稿された記事を興味を持って読んで頂いている皆様、あなた方がどなたであるか分かりませんが、どうもありがとうございます。

今後、とりあえず365記事までは書いてみたいと考えており、また、その後も出来るだけ現在と同様のペースにてブログ記事を作成してゆきたいと考えておりますので、今後とも、どうぞよろしくお願いします。

最後に何故であるか分かりませんが、私はこのお師匠を思い起こしますと、ロバート・グレーヴス著の「この私クラウディウス」の以前に抜粋したカエサルについての記述が連想されるのです・・(笑)。

今回もここまで興味を持って読んで頂いた皆様、どうもありがとうございます。

さる四月、熊本にて発生した大地震により被災された地域の出来るだけ早期の普及そしてそれに続く復興を祈念しております。

また、先日来の和歌山、紀南地域における大雨での被害、被災が少ないことを祈念しております。」