2019年4月14日日曜日

20190414 アメーバブログをはじめて思ったこと【別種の経験の重要性?】

ここ最近新たなブログ記事を作成していませんでしたが、休日ということもあり、新たなブログ記事を作成しようと、多少あらたまってPCの前に座ってみますと、特に痛痒を感じることなく、新たな記事作成に取組むことが出来ましたが、しかしやはり、ほぼ毎日記事作成を行っていた頃と比較しますと、多少、滑らかには行かないようであり、今回に関しても、記事の書き出しについては、さきに述べたように問題なく行きましたが、その後の記事主題に関しては、未だ現在定まっていないと云えます・・(苦笑)。

とはいえ、主題となるようなものは何もないというわけでもなく「何を選んで書くか。」の方がより重要であり、書き出しからスムーズにそれ(主題)に至ることが出来れば、これまでの経験から概ね記事作成はどういか出来ると云えます。

そして、こうしたことは、我々の創造的行為全般にも、ある程度云えるのではないかと思われます。

しかし、本日に関しては、それが未だ定まっていないことから、それを主題として記事作成を進めていこうと考えていましたが、ここに来て、昨今、記事の主題に値する、特筆すべきことがあったことが思い起こされました。

本当にここ一週間程のハナシではありますが、新たにアメーバブログを開設し、そこに、これまでにブロガーにて作成した記事を移植しています。ブロガーにて作成した記事は1100記事以上あり、ある程度のストックがあると云えますが、それら全てをアメーバブログに移植するのは、それはそれで面倒な作業であるため、ここで新たな記事作成を行わなくとも、しばらくは記事の移植によりどうにかなると云えますが、冒頭にも述べた通り、ある程度の間隔は空けても、記事作成を継続していないと、記事作成が困難になると思われることから、アメーバブログへの記事移植と併行して、新たな記事作成を試みているのが現在であると云えます。

アメーバブログは、これまで主に記事作成・投稿を行ってきたブロガーと比較しますと、カウントされる閲覧者数は少ないものの、投稿記事への反応は早いことから、記事作成の手応えは、記事作成者としては同程度であると感じられます。

そうしたことから、新たにブログを始めようと考えている方々に対して云えることは、あまり他からの反応に右往左往することなく、記事作成が出来るのがブロガーであり、他方、他者からの反応を見つつ、それに合わせて記事作成を行っていこうと考える方々にとってはアメーバブログは適しているのではないかと思われます。

自身の場合、おそらく当初からアメーバブログにてブログを始めていたら、1000記事まで到達出来たであろうか不安になります・・(苦笑)。

ブログ記事の作成と云えども、その記事作成環境は思いのほかに重要であり、また、何でもそうであると云えますが「自分に合った環境を選ぶこと」が大事ではないかと思われました・・。そして、ここからは多少観念的になりますが、この「自分に合った**」を納得して選択する際に哲学・思想そして宗教などの存在が足掛かりになるのではないかと思われるのです・・。

インターネット網の進化発展によって、さまざまな哲学・思想そして宗教の概要のようなものを一通り知ることが出来るようにはなりましたが、それらを自身の精神に内在化・インカーネーション(incarnation)させ、さらにそれらを能動的に発動することが出来るようにするためには、また異なった種類の経験が必要であるということを、周辺技術の進化により表層的には合理的になった我々は、どうも見落としがちではないかとも思われるのですが、さて如何でしょうか?