2018年11月10日土曜日

20181109 『野良犬』であった自分が思ったこと・・

久しぶりに都心部、都内にて活動してみますと、徒歩での移動距離が長いことに驚かされます。以前の首都圏在住時は、こうした徒歩での移動を日常としていましたが、現在ではそれが少し辛く感じられます。そこから、やはり慣れ・習慣は大事であると痛感しました(笑)。

また、そうした中、夕刻、診療を終えた知人の歯科医師を訪問しますと、一日の診療後の少し疲れた感じにて、こちらも同様に活動の疲労の中で会話をしておりますと、面白いことに意外と面白いアイデアが浮かんでくることもあり、また、そうでなくともハナシ自体は概ね弾むと云えます。この知人は自身にとって兄弟子にあたり、学位取得後、大学に残ることも考えており、もしも2010年の出来事がなければ、私同様、もう少し人生が変わっていたとも云えます・・。ともあれ、この2010年の出来事により、この知人歯科医師そして私は『野良犬』となり、この知人は学位取得後開業され、同様に私は医療法人に勤務していました。

医療法人での勤務と云っても、その実態は周知活動という名の営業であり、それまで、こうした外回り営業を行ったことのない私はかなり苦戦し、また、それなりに恥もかきましたが、その際に大変お世話になったのは、さきのような知人歯科医師の方々でした。おそらく、こうした方々がいなければ、私は未経験の営業活動など出来なかったと思います。また、これら先生方に共通する特徴として、ある程度以上に学究肌であることです。彼らは歯科医院を運営しながらも、ごく普通に研究を続け、学会発表をされていたり、専門書籍の執筆などをされています。

こうした共通する特徴は、単なる偶然であるのか分かりませんが、私としては、そこには何らかの(究極的には説明できる)理由があるのではないかと考えます。また、こうしたことは、是非、機会がありましたら、皆さまご自身で経験されてみると良いのではないかと思われます・・(笑)。

これを異言しますと、本当に『野良犬』であった私に対して、エサ(援助・発注)をくださった方々は、兄弟子であり、かねてより同じ分野で研究されている先生方であったり、何らかのご縁で知遇を得ることが出来た学究肌の先生方であったということです。こうした経験は是非、研究者・事務職として長く大学におられる方々、中央省庁にて大学行政などを担当され、就中、2010年、私(たち)に(突然)生じた出来事の処分を決められた方々には是非とも経験して頂きたいと思います。

ちなみに、ここまで書いていますと、不思議なことであるのか、あるいは必然であるのかフランツ・カフカによる『審判』という小説が思い出されるのです・・。

今回もここまで読んで頂き、どうもありがとうございます!

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ISBN978-4-263-46420-5

医歯薬出版株式会社
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