2021年3月14日日曜日

20210313 2日間 記事作成を休んで思ったこと・・経験とアウト・プット?

 ここ2日間ほど、当ブログそしてツイッターからも離れていましたが、そこから、やはり、こうした時期も必要であることが分かりました。特に夕刻過ぎにおいて、ブログ、ツイッターから完全に離れますと、ボクの場合、読書が大変捗ると云えます。また、他方で、読書が進みませんと、新たな作成記事の題材も徐々に枯渇してきますので、それらに充てる時間の配分は、今後もし、記事作成を継続するのであれば、少し考えた方が良いのかもしれません。

また、今後首尾良く1500記事まで到達することが出来ましたら、その後1~2週間ほど、ブログ、ツイッターから離れてみようと思います。そして、その間に集中して読むことの出来なかった書籍を重点的に読んでみようと考えています。ともあれ、これまで5年以上にわたり、どうにかブログ記事の作成を継続してきましたが、その期間とは、明確に断定することは出来ませんが、少なからず、これまでのボクの読書を含めた全ての経験をもととして作成してきたとは云えるはずです。あるいは、人によって程度は異なるのかもしれませんが、さまざまな経験の文章化を可能にするためには、やはり、ある程度の読書経験や、文章を読むことが日常化されていないと困難であると思われますので、端的に現在とは、これまでの読書経験と、その他の経験をもとにして、どうにか5年以上ブログ記事の更新というアウト・プットに至り、そして、現在において、これまでにも何度か経験したスランプ状態にあり「記事作成が出来ないのではないか?」と怯えつつ、こうして新たな記事作成を行っている状態と云えます・・(苦笑)。

しかし、こうして作成した記事に何らかの「読むに値する何か」があるのかどうかについては現時点では全く分からず、ただ、ある人は、1500記事到達まで、あと数記事の投稿の状況に至っても、こうした記事を作成している(た)ということは、ブログ記事作成における典型的な模範とはなり得ないものの、まあ「そうしたものなのか・・。」といった記録の一つとしては、あっても良いのではないかと思われるのです・・(笑)。

そして、まさにそうしたところにこそ、たとえわずかではあれ「読むに値する何か」があるのではないかと書き手としては期待するところなのです・・。

こうした心情を「自分勝手」であると思われる方々もいらっしゃるかもしれませんが、しかし、もともと、こうしたブログなどは、そもそもが「自分勝手」な表現であり、そして、ここもあるいは少し大事なことであると思われるところですが、「自分勝手」でなく「他者への何らかの有益な情報の提供」を、その動機としているブログなどの発信は、往々にしてあまり長期にわたる継続には至らず、むしろ「自分勝手」で始めて、その自発性によって為されているブログの方が、長期にわたる継続に結び付きやすいのではないかと思われるのです。

そして、その「自分勝手」にて作成された記事や文章のなかに、時折何か「面白い」ものがあると思われるのですが、それでも、そうした「面白い」ものとは、書き手の、それまでの、読書を含めたさまざまな経験をもとにしているため、やはり、さきに述べたように新たな文章作成の資源としての読書が必要であり、重要であると思われるのです・・。

また、その意味で1000記事への到達までと、1000記事到達後の現在目指している1500までの期間では、明らかに後者の方が辛いとボクの経験は語ります・・。また、この感覚を認識しているのは、ボクの精神であると云えますが、その精神は何を根拠にそのような判断をしているのかと考えてみますと、もちろん、さきに述べました通り、明確に断定することは出来ませんが、それは「ボクの読書経験が、これまでのアウトプットによって少し目減りしている」からであるのではないかと思われるのですが、それでも、この程度まで自転車操業的ではあっても、継続出来ているのであれば、この先1500記事まで、すなわち、あと9記事程度は、今月内にて、どうにか作成出来るのではないかとも思われるのです・・。

*今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます!



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