2023年7月31日月曜日

20230731 ブログ休止期間に文章作成について思ったこと

ここ最近、ようやくブログ記事作成が日課ではなくなったことが身体感覚として定着してきたためでしょうか、睡眠が少し深くなったような感じがあります。そして、こうした期間がしばらく続くことは嬉しいのでしょうが、またしばらくしたら再開して、そして投稿記事数は関係なく、あと2年間、つまり来る2025年の6月22日まではブログ記事作成を行い、10年間の継続が出来れば良いと考えています。

とはいえ、冒頭に述べました通り、昨今、ブログ記事の更新を止めて、休息モードが定着しつつはあるのですが、それでも日常のさまざまな時に、考えや想念が浮かび、それが文章となっていく様子は、不思議なことに、かえって以前よりも明瞭に感じられるようになった感もあります。

そして、そうした時に記録出来るようにということもあり、外出時にはペンとノートを持参していますが、以下に、外出時に作成した文章を、あまり手を加えずに記してみます。

『本日は久しぶりに喫茶店でノートを開き、ブログ記事の下書きを作成している。また最近は、去る6月にブログ継続8年を迎えてから、あまり新規での記事作成・投稿を行ってこなかったために、こうした余裕のようなものが生れたのかもしれない。ともあれ、こうした口語がそのまま文語になったような文章であれば、その場において即物的な文章であれば比較的スムーズに作成出来るものであり、それは、こうした喫茶店といった、いわばアウェイの場所が齎す効果と云えるのかもしれません。これがいつもの自宅のPC前であれば、おそらくは、さきのような調子にて文章を作成することは困難であるのではないかと思われる。』

といった文章になって、そこから突然、自宅のPC前に戻り、その続きの文章を作成している次第ですが、たしかに、ここに書かれてある「アウェイの場所が齎す効果」のようなものはあると考えます。そのため、今後、おそらくは遠くないうちに、ブログ記事作成を再開すると思われますので、それまでに自分なりの試みとして、またさらに文章作成のスタイルを増やしてみたいと考えています。

その意味で、さきの喫茶店でのノートへの手書きした下書きは、後になり、当記事を作成するために、読み返してみますと、何やらまた違った考えが浮かんできて、それは、文章の作成にとっては刺戟となり、なかなか面白いものとなって、どうにかここにまで至っているわけですが、この期間を利用して、ChatGPTも含めて、新たな文章の作成法について検討してみたいと考えています。

そういえば、ChatGPTの登場は、私のようなブログ記事を主として文章作成を続けてきた者としては、かなり衝撃的なことではあったのですが、その後、しばらく操作していますと、ChatGPTには得意・不得意な分野があることが判り、つまり思いのほかに全知全能ではないことが理解出来て、むしろ、その運用の仕方について、自分なりに遊び半分にて色々と試みているのが現在であると云えます。

今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます!
一般社団法人大学支援機構


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