2021年8月3日火曜日

20210802 1600記事への到達に際して・・

 今回の記事投稿により、総投稿記事数が1600に到達します。これは、去る3月下旬に1500記事に到達してから、ほぼ4か月後にあたり、その間、100の新規投稿を行ってきたことになります。また換言しますと、この期間、概ね6日のうち5日は新規の投稿を行ってきたことにもなりますので、あるいは多少は身を入れてきたとは云えるのかもしれません・・。

とはいえ、今回の1600記事への到達は、今現在の状態もそうではあるのですが、緊張により萎縮している自分がいる反面で「それなりにはやってきた」と云い得る「何か」もまた内心にあり、それはツイッターとの連携によって以前と比べ、外部からの視線を意識するようになり、生じたものと同一であると思われます。

つまりそれは、今回の1600記事への到達は、それまでと比べ、ツイッターとの連携により、より外部からの視線が多くなるということを意識した先にある、初めての、ある程度キリの良い区切りということになります。

さて、そこで当ブログ開始当初の時期を思い返してみますと、求職活動などで苦労をしており、そして、そこから何回かの変転を経て現在に至っているわけですが、その開始当初の頃は、毎日、題材を探してブログ記事として書くことは、それなりに難しく、書籍からの抜粋や、対話形式などで、少なからずの記事を作成していた記憶があります・・。

しかしその後、どういった内面での変化によるものか、記事の主体は独白形式のものが多くを占めるようになり、さらに、以前よりも、他者からの視線を気にしなくなったとも云えます。ともあれ、それでも記事作成は継続され、この時期、すなわち2017・2018年あたりの記事は、視線をあまり気にしなくなったことからか、それ以前の記事よりも伸び伸びとした何かがあるように思われます。

そこから、おそらく、こうしたものにも、バランスといったものがあり、良い緊張から萎縮に変化することも、また自由闊達さが、どこかを境目にして放埓さに変化することにもバランスが大きく関与し、そして、このバランスについての思想を述べたものが、それぞれ正典のある宗教といったものであると思われます。

また、その視点からしますと、現在の私は、2017・2018年頃と比べますと、他者からの視線を気にはしているものの、その反面で、それは必ずしも全面的に萎縮と云えるものではないことから、今回もまた、何とかここまで記事を書き進めることが出来ているのだとも云えます。あるいはもっと、文章作成を容易にするような自由闊達さの招来が望まれるのかもしれませんが、これに関しても、またやり過ぎますと、放埓気味になってしまいますので、とりあえずは現在の調子にて書き進めるくらいが丁度良いのではないかとも思われるのです・・。

さて、1600記事到達とはいってもあまり感慨などは湧かず、他方では「さて、次はどのくらい休もうかな・・」などと考えている自分もいますので、とりあえず1週間ほど、新規の記事投稿を休んでみようと考えています。

今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます。おかげさまで1600記事に到達することが出来ました。また、当ブログを今後どこまで継続するのかについては、未だ検討していません。

順天堂大学保健医療学部


順天堂大学医療科学部

日本赤十字看護大学 さいたま看護学部 


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